○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)当四半期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

10

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

11

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

12

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当社グループは、日本企業の海外進出が活発化し、企業のグローバルな競争が激化する環境下において、「日本企業が世界で戦うために本業に集中できるよう、本業以外の業務をサポートすること」、「真のサムライパワーを発揮できるよう、日本企業の世界展開を支援すること」、また、これらの活動を通じ、「これから始まる日本の大転換になくてはならない存在になる」という使命のもと、「世界規模で展開する『生活総合支援サービス産業』の創出」というビジョンを掲げており、そのビジョン実現に向けて、2026年3月期を初年度とする4カ年の中期経営計画「第四次オリンピック作戦」を策定、始動いたしました。第四次オリンピック作戦においては、特に重点的に取り組むべき3つの社会的課題として、「人材投資」、「労働力不足」、「シニア・相続」の3領域を起点とし、既存事業の深化、新規事業の創出、およびこれらを支える戦略的投資を一体的に推進してまいります。BtoB領域のアウトソーシング事業においては、深刻化する労働力不足への対応策として、日本企業の生産性向上および福利厚生の充実支援を一層拡大してまいります。また、BtoC領域における賃貸管理事業および観光事業においては、地方創生および拡大するインバウンド需要への対応を通じて、地域経済への貢献と事業承継の推進を図ってまいります。

 

 当第3四半期連結累計期間は、福利厚生事業における会員数や借上社宅管理事業における管理戸数などのストック基盤が堅調に積み上がり、売上収益が前年同期を上回りました。一方、2024年5月9日付で公表した「持分法適用会社株式に対する公開買付けに係る応募契約の締結および持分法による投資の売却益の計上見込みに関するお知らせ」のとおり、前年同期に持分法による投資の売却益として187億円を計上したことなどから、税引前四半期利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益については減益となりました。

 

 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、以下のとおりです。

売上収益                1,089億68百万円(前年同期比 4.0%増)

営業利益                 213億60百万円(前年同期比 1.6%減)

税引前四半期利益             213億61百万円(前年同期比51.4%減)

親会社の所有者に帰属する四半期利益    146億20百万円(前年同期比60.8%減)

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。

 なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しております。具体的には、「リロケーション事業」、「福利厚生事業」、「観光事業」の3事業としていた報告セグメントを、「アウトソーシング事業」、「賃貸管理事業」、「観光事業」に変更しており、前第3四半期連結累計期間との比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

 

① アウトソーシング事業

 当事業は、福利厚生事業、借上社宅管理事業、海外赴任支援事業で構成され、BtoB領域のアウトソーシング事業を展開しております。福利厚生事業においては、企業の業務負担とコストを軽減し様々なコンテンツを従業員へ提供する福利厚生代行サービスや、提携企業向けに顧客特典代行サービス等を提供しているほか、住まいの駆け付けサービスを手掛け、顧客会員の生活を総合的にサポートしております。借上社宅管理事業においては、借上社宅管理を中心に物件検索等による転居支援、留守宅管理等を手掛けております。また、海外赴任支援事業においては、日本企業の駐在員を中心に、赴任前から帰任に至るまで、海外赴任サポート等のサービスを総合的に展開しております。

 当第3四半期連結累計期間は、福利厚生代行サービスにおける会員の新規獲得が進み、会費収入が増加したほか、借上社宅管理事業の管理戸数が前年同期を上回ったことで、管理手数料収入や物件検索等による転居支援サービスの利用件数が増加したことなどから増収増益となりました。

 これらの結果、売上収益592億45百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益164億84百万円(同2.7%増)となりました。

 

 

② 賃貸管理事業

 当事業は、「リロの賃貸」のもと、不動産オーナー向けに賃貸管理を中心としたサービスを展開しております。また、賃貸仲介や修繕・リフォーム工事など、管理業務に付随する幅広いサービスをワンストップで提供しており、全国規模のネットワークを活かした豊富な情報量と多様なサービスを提供しております。

 当第3四半期連結累計期間は、賃貸管理戸数が前年同期を上回り、ストック基盤が堅調に積み上がったことで増収となりましたが、前年同期は大型物件の売却があったことなどから減益となりました。

 これらの結果、売上収益368億83百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益51億89百万円(同2.4%減)となりました。

 

③ 観光事業

 当事業は、福利厚生事業の会員基盤や企業の保養所をはじめとした地方の中小型のホテル、旅館の運営ノウハウを活用し、ホテル運営事業と別荘のタイムシェア事業を展開するほか、後継者問題を抱えるホテル、旅館の再生にも取り組んでおります。

 当第3四半期連結累計期間は、ホテルの集客数が増加したことから増収となりましたが、前中間連結会計期間に大型物件の売却があったことから減益となりました。

 これらの結果、売上収益120億48百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益29億58百万円(同14.8%減)となりました。

 

④ その他

 当事業は、主力事業の基盤を活かし金融関連事業等を展開しており、売上収益7億91百万円(前年同期比3.7%減)、営業損失1億68百万円(前年同期は1億55百万円の営業損失)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比して64億49百万円減少し、2,967億26百万円となりました。

 負債合計は、前連結会計年度末に比して160億48百万円減少し、2,166億15百万円となりました。

 資本合計は、前連結会計年度末に比して95億98百万円増加し、801億11百万円となりました。

 

(3)当四半期のキャッシュ・フローの概況

 当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比して16億48百万円減少し、623億72百万円となりました。

 当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は下記のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第3四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は、196億15百万円(前年同期比19億84百万円減)となりました。税引前四半期利益213億61百万円、減価償却費及び償却費139億31百万円を計上した一方、事業用リース負債の減少68億15百万円を計上したことが主な要因です。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当第3四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、66億2百万円(前年同期は314億7百万円の資金増加)となりました。投資不動産の取得による支出72億40百万円を計上したことが主な要因です。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第3四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、151億34百万円(前年同期比245億19百万円減)となりました。配当金の支払額62億82百万円、長期借入金の返済による支出62億40百万円を計上したことが主な要因です。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当第3四半期連結累計期間における業績は、想定通りに推移しており、2025年5月8日に発表した「2025年3月期決算短信」に記載の連結業績予想に変更はありません。

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産

 

 

流動資産

 

 

現金及び現金同等物

64,021

62,372

営業債権及びその他の債権

89,196

77,311

棚卸資産

7,322

9,239

その他の金融資産

2,209

1,708

その他の流動資産

4,295

4,712

流動資産合計

167,045

155,344

 

 

 

非流動資産

 

 

有形固定資産

17,203

18,667

使用権資産

34,896

34,491

のれん

16,657

17,032

無形資産

9,548

9,522

投資不動産

19,769

23,619

持分法で会計処理されている投資

976

1,022

その他の金融資産

24,462

24,559

繰延税金資産

11,621

11,288

その他の非流動資産

995

1,178

非流動資産合計

136,131

141,382

資産合計

303,176

296,726

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債及び資本

 

 

負債

 

 

流動負債

 

 

営業債務及びその他の債務

65,985

62,046

社債及び借入金

12,084

11,737

リース負債

9,832

10,045

未払法人所得税

4,925

1,859

契約負債

8,732

7,736

その他の金融負債

19,619

18,003

引当金

377

その他の流動負債

5,223

3,474

流動負債合計

126,778

114,903

 

 

 

非流動負債

 

 

社債及び借入金

43,151

38,140

リース負債

22,865

22,338

契約負債

17,151

17,758

その他の金融負債

11,178

11,589

引当金

9,547

9,922

繰延税金負債

1,196

1,176

その他の非流動負債

794

786

非流動負債合計

105,884

101,712

負債合計

232,663

216,615

 

 

 

資本

 

 

資本金

2,667

2,667

資本剰余金

555

177

利益剰余金

63,010

71,352

自己株式

△5,551

△2,992

その他の資本の構成要素

7,517

6,914

親会社の所有者に帰属する持分合計

68,198

78,120

非支配持分

2,314

1,991

資本合計

70,512

80,111

負債及び資本合計

303,176

296,726

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

(要約四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

売上収益

104,819

108,968

売上原価

57,370

58,600

売上総利益

47,449

50,367

 

 

 

販売費及び一般管理費

28,974

31,416

その他の収益

3,594

2,531

その他の費用

354

121

営業利益

21,714

21,360

 

 

 

金融収益

316

500

金融費用

386

639

持分法による投資損益

3,624

140

持分法による投資の売却益

18,724

税引前四半期利益

43,992

21,361

法人所得税費用

6,269

6,388

四半期利益

37,723

14,972

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

親会社の所有者

37,279

14,620

非支配持分

444

352

四半期利益

37,723

14,972

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

246.16

97.13

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

235.70

92.37

 

(第3四半期連結会計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2024年10月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2025年10月1日

至 2025年12月31日)

売上収益

34,745

36,039

売上原価

19,079

19,497

売上総利益

15,666

16,541

 

 

 

販売費及び一般管理費

9,875

10,746

その他の収益

511

754

その他の費用

252

42

営業利益

6,050

6,507

 

 

 

金融収益

94

165

金融費用

97

287

持分法による投資損益

46

58

持分法による投資の売却益

税引前四半期利益

6,093

6,442

法人所得税費用

1,704

1,894

四半期利益

4,389

4,547

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

親会社の所有者

4,306

4,454

非支配持分

82

93

四半期利益

4,389

4,547

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

28.75

29.47

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

27.54

28.10

 

 

(要約四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

四半期利益

37,723

14,972

 

 

 

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

その他の包括利益を通じて

公正価値で測定する資本性金融資産

△33

△141

持分法適用会社における

その他の包括利益に対する持分

△16

項目合計

△50

△141

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

在外営業活動体の換算差額

△1,443

777

持分法適用会社における

その他の包括利益に対する持分

△254

項目合計

△1,697

777

その他の包括利益合計

△1,748

635

四半期包括利益

35,975

15,608

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

35,535

15,240

非支配持分

439

368

四半期包括利益

35,975

15,608

 

(第3四半期連結会計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2024年10月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2025年10月1日

至 2025年12月31日)

四半期利益

4,389

4,547

 

 

 

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

その他の包括利益を通じて

公正価値で測定する資本性金融資産

148

23

持分法適用会社における

その他の包括利益に対する持分

項目合計

148

23

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

在外営業活動体の換算差額

1,505

813

持分法適用会社における

その他の包括利益に対する持分

項目合計

1,505

813

その他の包括利益合計

1,653

837

四半期包括利益

6,042

5,384

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

5,965

5,280

非支配持分

77

104

四半期包括利益

6,042

5,384

 

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

 

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

その他の

資本の

構成要素

合計

2024年4月1日残高

2,667

552

25,314

△51

10,142

38,624

1,726

40,350

四半期利益

37,279

37,279

444

37,723

その他の包括利益

△1,743

△1,743

△4

△1,748

四半期包括利益

37,279

△1,743

35,535

439

35,975

自己株式の取得

△5,499

△5,499

△5,499

配当金

△5,655

△5,655

△70

△5,726

株式に基づく報酬取引

162

147

310

310

支配継続子会社に

対する持分変動

△176

△0

△176

176

その他

△48

7

△14

△55

9

△46

所有者との

取引額等合計

△61

△5,648

△5,499

132

△11,077

115

△10,962

2024年12月31日残高

2,667

490

56,945

△5,551

8,531

63,082

2,280

65,362

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

 

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

その他の

資本の

構成要素

合計

2025年4月1日残高

2,667

555

63,010

△5,551

7,517

68,198

2,314

70,512

四半期利益

14,620

14,620

352

14,972

その他の包括利益

619

619

16

635

四半期包括利益

14,620

619

15,240

368

15,608

自己株式の処分

△1,210

2,559

△1,348

0

0

配当金

△6,287

△6,287

△81

△6,368

株式に基づく報酬取引

224

133

358

358

支配継続子会社に

対する持分変動

607

8

616

△617

△1

その他

8

△14

△6

7

0

所有者との

取引額等合計

△377

△6,278

2,559

△1,221

△5,318

△691

△6,010

2025年12月31日残高

2,667

177

71,352

△2,992

6,914

78,120

1,991

80,111

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前四半期利益

43,992

21,361

減価償却費及び償却費

12,991

13,931

金融収益及び金融費用

207

210

持分法による投資損益(△は益)

△3,624

△140

持分法による投資の売却益

△18,724

固定資産売却損益(△は益)

△2,544

△1,846

棚卸資産の増減額(△は増加)

△361

△1,916

営業債権及びその他の債権の増減額

(△は増加)

13,225

12,535

営業債務及びその他の債務の増減額

(△は減少)

△6,535

△4,251

事業用リース負債の減少

△6,636

△6,815

その他

△5,083

△3,829

小計

26,907

29,238

利息及び配当金の受取額

498

300

利息の支払額

△326

△408

法人所得税の支払額

△5,479

△9,515

営業活動によるキャッシュ・フロー

21,599

19,615

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△3,782

△2,500

有形固定資産の売却による収入

1,997

1,362

無形資産の取得による支出

△1,563

△1,746

投資不動産の取得による支出

△4,440

△7,240

投資不動産の売却による収入

6,214

3,996

投資有価証券の取得による支出

△380

△41

投資有価証券の売却による収入

38

76

子会社の取得による支出

△56

△263

貸付けによる支出

△3

△174

持分法で会計処理されている

投資の売却による収入

33,229

その他

154

△70

投資活動によるキャッシュ・フロー

31,407

△6,602

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△22,028

377

長期借入れによる収入

4,884

410

長期借入金の返済による支出

△8,922

△6,240

自己株式の取得による支出

△5,499

自己株式の売却による収入

0

配当金の支払額

△5,652

△6,282

非支配持分への配当金の支払額

△66

△81

その他

△2,368

△3,317

財務活動によるキャッシュ・フロー

△39,653

△15,134

現金及び現金同等物に係る換算差額

368

472

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

13,722

△1,648

現金及び現金同等物の期首残高

49,484

64,021

現金及び現金同等物の四半期末残高

63,206

62,372

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 当社グループは、住宅分野とレジャー・ライフサポート分野の双方にまたがる企業福利厚生のアウトソーシングサービスを主力事業とし、その事業基盤を活かして賃貸管理事業やホテル運営事業なども展開しております。

 

 各事業の概要は下記のとおりです。

アウトソーシング事業:福利厚生代行サービス、顧客特典代行サービス、住まいの駆け付けサービス、借上社宅管理業務アウトソーシングサービス、海外赴任サポート、インバウンドサポート、駐在員規定・処遇コンサルティング等

賃貸管理事業    :賃貸管理・工事、不動産仲介、不動産売買等

観光事業      :別荘のタイムシェア事業、ホテル運営事業等

 

(2)報告セグメントの情報

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の売上収益およびセグメント損益の調整額は市場実勢価格に基づいております。

当連結会計年度において、当社は、「日本の大転換に必要な課題解決カンパニーになる」をテーマに、2026年3月期を初年度とする4ヵ年の中期経営計画「第四次オリンピック作戦」を策定・開始いたしました。

BtoBのアウトソーシング事業は、労働力不足が深刻化する環境において、日本企業の生産性向上と福利厚生の充実の支援を拡大してまいります。また、BtoCの賃貸管理事業と観光事業は、地方創生やインバウンド需要拡大の受け皿として、事業承継に貢献してまいります。

これに伴い、各事業間におけるシナジーと、システム投資などの経営資源配分をより効率的に実施することを目的に、経営管理体制を再構築し、従来「リロケーション事業」、「福利厚生事業」、「観光事業」としていた報告セグメント区分を、第1四半期連結会計期間より、「アウトソーシング事業」、「賃貸管理事業」、「観光事業」へ変更しております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

アウト

ソーシング事業

賃貸管理事業

観光事業

売上収益

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

55,954

36,462

11,580

103,997

セグメント間の売上収益

344

178

60

583

56,299

36,640

11,641

104,580

セグメント利益又は損失(△)

16,046

5,317

3,474

24,837

 

 

 

 

 

 

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

要約四半期連結

財務諸表計上額

売上収益

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

821

104,819

104,819

セグメント間の売上収益

160

743

△743

982

105,562

△743

104,819

セグメント利益又は損失(△)

△155

24,682

△2,968

21,714

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり金融関連事業等です。

2.セグメント間の売上収益およびセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去および全社費用によるものです。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

アウト

ソーシング事業

賃貸管理事業

観光事業

売上収益

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

59,245

36,883

12,048

108,177

セグメント間の売上収益

365

317

54

737

59,610

37,200

12,103

108,914

セグメント利益又は損失(△)

16,484

5,189

2,958

24,632

 

 

 

 

 

 

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

要約四半期連結

財務諸表計上額

売上収益

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

791

108,968

108,968

セグメント間の売上収益

200

937

△937

991

109,906

△937

108,968

セグメント利益又は損失(△)

△168

24,464

△3,103

21,360

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり金融関連事業等です。

2.セグメント間の売上収益およびセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去および全社費用によるものです。

 

営業利益から税引前四半期利益への調整表

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

営業利益

21,714

21,360

金融収益

316

500

金融費用

386

639

持分法による投資損益

3,624

140

持分法による投資の売却益

18,724

税引前四半期利益

43,992

21,361