○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

 四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………5

 第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………5

 四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………6

 第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………8

  販売の状況 ……………………………………………………………………………………………………8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済の先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって緩やかな回復が続くことが期待されます。しかしながら、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。

このような経済環境のもと受託臨床検査業界におきましては、2024年度は2年毎に実施されている診療報酬改定の年度にあたり、診療報酬(検体検査)の引き下げに加えて、人件費等の上昇や業者間競争が続いていることから事業環境としては引き続き厳しい状況にあります。

こうした中で、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高35,592百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益2,547百万円(前年同期比4.5%減)、経常利益2,649百万円(前年同期比4.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,707百万円(前年同期比5.0%減)となりました。当社グループの売上高につきましては、新型コロナウイルス関連検査の受託数は減少したものの、新型コロナウイルス関連検査以外の受託数が堅調に推移したことで増収となりました。一方、利益につきましては、各種資材の高騰や人件費の上昇等の影響により減益となりました。

以下に事業別の概況をご報告いたします。

臨床検査事業につきましては、新規獲得の強化を図るとともに、既存ユーザーに対する新規検査項目・独自検査項目・重点検査項目拡販等の深耕営業を実施することで業績の拡大を図りました。この結果、臨床検査事業の売上高は前年同期比1.4%の増収となりました。

食品衛生事業につきましては、食品コンサルティングで店舗点検の受注が増加したことや、腸内細菌検査の受託数が堅調に推移したことで、売上高は前年同期比4.4%の増収となりました。

以上の結果、検査事業の売上高は前年同期比1.5%の増収となりました。

医療情報システム事業につきましては、オンライン資格確認の導入数が補助金の終了に伴い減少したことで、前年同期比11.0%の減収となりました。

その他事業につきましては、治験実施医療機関支援(SMO)業務で大型案件への対応が終了したことに加えて、調剤薬局事業で診療報酬(薬価)引き下げの影響の他、新型コロナウイルス治療薬の処方箋枚数や発熱外来の患者数が減少しました。これらにより、前年同期比10.1%の減収となりました。

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

   資産、負債及び純資産の状況

当第1四半期連結会計期間末の連結財政状態は、総資産170,862百万円(前期末比129百万円減)、純資産130,153百万円(前期末比13百万円増)、自己資本比率73.7%(前期末比0.1%増)となっています。

主な増減項目は、資産の部では流動資産で現金及び預金が1,944百万円減少した一方、受取手形及び売掛金が1,686百万円増加しています。負債の部では流動負債で支払手形及び買掛金が869百万円増加した一方、賞与引当金が600百万円減少しています。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

  通期の連結業績予想につきましては、期初の予想を変更しておりません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

74,114

72,169

 

 

受取手形及び売掛金

24,978

26,664

 

 

商品及び製品

395

419

 

 

仕掛品

661

704

 

 

原材料及び貯蔵品

3,530

3,380

 

 

その他

4,319

4,359

 

 

貸倒引当金

△21

△26

 

 

流動資産合計

107,977

107,673

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

その他(純額)

51,833

52,160

 

 

 

有形固定資産合計

51,833

52,160

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

4,792

4,888

 

 

 

無形固定資産合計

4,792

4,888

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

6,443

6,194

 

 

 

貸倒引当金

△55

△54

 

 

 

投資その他の資産合計

6,388

6,139

 

 

固定資産合計

63,014

63,189

 

資産合計

170,991

170,862

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

18,731

19,601

 

 

賞与引当金

3,598

2,997

 

 

その他

12,317

11,810

 

 

流動負債合計

34,648

34,409

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

1,709

1,712

 

 

役員退職慰労引当金

232

165

 

 

その他

4,261

4,421

 

 

固定負債合計

6,203

6,299

 

負債合計

40,851

40,708

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,045

6,045

 

 

資本剰余金

6,646

6,646

 

 

利益剰余金

119,730

119,878

 

 

自己株式

△8,229

△8,229

 

 

株主資本合計

124,193

124,342

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

568

558

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,081

1,032

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,649

1,591

 

新株予約権

23

23

 

非支配株主持分

4,273

4,196

 

純資産合計

130,140

130,153

負債純資産合計

170,991

170,862

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

35,272

35,592

売上原価

23,203

23,635

売上総利益

12,068

11,956

販売費及び一般管理費

9,401

9,409

営業利益

2,667

2,547

営業外収益

 

 

 

受取配当金

74

92

 

不動産賃貸料

15

15

 

その他

58

36

 

営業外収益合計

148

144

営業外費用

 

 

 

支払利息

12

28

 

不動産賃貸原価

12

12

 

設備賃貸費用

16

 

その他

7

0

 

営業外費用合計

49

41

経常利益

2,766

2,649

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1

0

 

特別利益合計

1

0

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

7

13

 

投資有価証券評価損

3

 

その他

0

 

特別損失合計

12

13

税金等調整前四半期純利益

2,755

2,636

法人税、住民税及び事業税

583

570

法人税等調整額

297

288

法人税等合計

881

858

四半期純利益

1,874

1,778

非支配株主に帰属する四半期純利益

77

70

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,796

1,707

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

四半期純利益

1,874

1,778

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△45

△10

 

退職給付に係る調整額

△14

△48

 

その他の包括利益合計

△60

△58

四半期包括利益

1,813

1,719

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,736

1,649

 

非支配株主に係る四半期包括利益

77

70

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更)

 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。これによる前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

当企業集団の報告セグメントである「検査事業」以外の事業に関しては、重要性が乏しいと考えられるため、記載を省略しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 重要性が乏しいと考えられるため、記載を省略しております。

 

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

当企業集団の報告セグメントである「検査事業」以外の事業に関しては、重要性が乏しいと考えられるため、記載を省略しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 重要性が乏しいと考えられるため、記載を省略しております。

 

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

減価償却費

1,566百万円

1,643百万円

のれんの償却額

22 〃

―  

 

 

 

3.その他

  販売の状況

 

検査区分

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

増減率(%)

金額(百万円)

構成比(%)

金額(百万円)

構成比(%)

検査事業

臨床検査事業

  生化学的検査

 

13,361

 

37.9

 

13,935

 

39.2

 

4.3

  血液学的検査

2,779

7.9

2,919

8.2

5.0

 免疫学的検査

7,058

20.0

7,365

20.7

4.3

 微生物学的検査

1,682

4.8

1,751

4.9

4.1

 病理学的検査

2,271

6.4

2,391

6.7

5.3

 その他検査

5,267

14.9

4,525

12.7

△14.1

(臨床検査事業小計)

32,421

91.9

32,889

92.4

1.4

食品衛生事業

1,061

3.0

1,107

3.1

4.4

検査事業小計

33,483

94.9

33,997

95.5

1.5

医療情報システム事業

1,391

3.9

1,238

3.5

△11.0

その他事業

397

1.1

356

1.0

△10.1

合計

35,272

100.0

35,592

100.0

0.9