当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安や原油安を背景に大企業製造業の売上高経常利益率が過去最高水準を更新するなど好調に推移しました。また、非製造業におきましても、賃上げや訪日外国人の増加に伴う消費拡大などが下支えとなり、景況感が改善しました。ただ、先行きにつきましては、中国など新興国経済の減速や金融市場の混乱が企業の景況感に影響を及ぼし始めており、慎重な見方が広がりつつあります。
当業界におきましては、ユーザー企業において利益率の向上を背景に設備投資計画を上方修正しており、一部の業種で能力増加や維持更新のための投資の上積みがみられております
このような環境のなかで、当社グループは、システムインテグレータとして、多様化するお客様のニーズにフレキシブルに対応するため、業種別ソリューション、アウトソーシング、ネットワークの3つの重点戦略を掲げ、積極的に営業展開を進めてまいりました。
具体的には、①システム運用売上の拡大と維持、②ソフトウェア開発における品質の向上と売上の拡大、③情報漏えい防止対策の強化に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高97億72百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益19億25百万円(同12.5%増)、経常利益20億92百万円(同11.1%増)、四半期純利益13億69百万円(同18.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①情報処理・ソフトウェア開発業務
情報処理・ソフトウェア開発業務としましては、ソフトウェア業務、システム運用業務、ファシリティサービス業務等であります。当第3四半期連結累計期間においては、ソフトウェア開発の受注及びシステム運用業務が堅調に推移したことに加え、収益面でもプロジェクト管理の改善が進展し、売上高は86億82百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は17億24百万円(同12.4%増)となりました。
②機器販売業務
機器販売業務としましては、当社で開発したシステムに必要なハードウェアの販売等であります。当第3四半期連結累計期間においては、前期におけるハードウェア入れ替え需要の反動により減収となったものの利益率は大幅に改善し、売上高は8億47百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益は1億49百万円(同24.2%増)となりました。
③リース等その他の業務
リース等その他の業務としましては、各種事務用機器のリース、ビル・マンションの不動産賃貸業務であります。当第3四半期連結累計期間においては、主要な取引先である建設業界の需要が減少したことにより、売上高は2億42百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益は51百万円(同10.3%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。