当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1)業績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、米中貿易摩擦による中国を中心とした世界経済減速の影響を受け、景況感の改善に歯止めがかかり弱含んでいたところに、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、景気の先行きに対する不安が強まりました。
当業界におきましても、ユーザ企業における情報化投資計画は比較的堅調でありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大がいつ収束するのか不透明な状況が長期化する場合、先行きの景況感が投資計画に及ぼす影響が懸念されております。
このような環境のなかで、当社グループは、システムインテグレータとして、多様化するお客様のニーズにフレキシブルに対応するため、業種別ソリューション、アウトソーシング、ネットワークの3つの重点戦略を掲げ、積極的に営業展開を進めてまいりました。
具体的には、①商品化の促進、②システム運用業務売上の拡大、③研究開発費の活用を重点施策として掲げ、取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高41億74百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益9億96百万円(同11.1%増)、経常利益9億92百万円(同3.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億63百万円(同0.9%増)となりました。
事業の種類別セグメントの業績は、次のとおりであります。
(情報処理・ソフトウェア開発業務)
情報処理・ソフトウェア開発業務としましては、ソフトウェア開発業務、システム運用業務、ファシリティサービス業務等であります。当第1四半期連結累計期間においては、システム運用業務及びソフトウェア開発業務が堅調に推移したため、売上高は36億53百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は8億93百万円(同10.7%増)となりました。
(機器販売業務)
機器販売業務としましては、当社で開発したシステムに必要なハードウェアの販売等であります。当第1四半期連結累計期間においては、システム運用業務及びソフトウェア開発業務に関連し、機器等の新規購入及び入替需要が旺盛であったため、売上高は4億8百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は77百万円(同10.0%増)となりました。
(リース等その他の業務)
リース等その他の業務としましては、各種事務用機器のリース、ビル・マンションの不動産賃貸業務であります。当第1四半期連結累計期間においては、事務機器のレンタルによる収入が堅調であったため、売上高は1億12百万円(前期比27.5%増)、営業利益は24百万円(前期比33.6%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、67百万円であります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。