当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当社グループは、スマートフォン市場の成長を取り込む一方で、中長期の柱に育てるため、新しい未来のテレビ「ABEMA」への投資をしつつ、当第1四半期連結累計期間における売上高は171,090百万円(前年同期比30.6%増)、営業利益は19,804百万円(前年同期比180.6%増)、経常利益は19,836百万円(前年同期比186.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,091百万円(前年同期比107.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①メディア事業
メディア事業には、「ABEMA」、「WINTICKET」、「Ameba」等が属しております。
新しい未来のテレビ「ABEMA」への投資をしつつ、周辺事業が好調に推移し、売上高は24,996百万円(前年同期比22.4%増)、営業損益は3,840百万円の損失計上(前年同期間3,926百万円の損失計上)となりました。
②インターネット広告事業
インターネット広告事業には、インターネット広告事業本部、AI事業本部、㈱CyberZ等が属しております。
広告効果の最大化を強みに、過去最高の売上高を更新し、売上高は87,831百万円(前年同期比14.7%増)、営業損益は5,746百万円の利益計上(前年同期比0.7%増)となりました。
③ゲーム事業
ゲーム事業には、㈱Cygames、㈱Craft Egg、㈱サムザップ、㈱アプリボット等が属しております。
2021年2月に提供開始した新規タイトルの貢献により、売上高は58,329百万円(前年同期比94.7%増)、営業損益は17,130百万円の利益計上(前年同期比1,405.7%増)となりました。
④投資育成事業
投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、㈱サイバーエージェント・キャピタルにおけるファン ド運営等が属しており、売上高は2,461百万円(前年同期比53.7%減)、営業損益は1,969百万円の利益計上(前年同期比57.5%減)となりました。
⑤その他事業
その他事業には、㈱マクアケ、㈱リアルゲイト、㈱ゼルビア等が属しており、売上高は6,347百万円(前年同期比21.5%増)、営業損益は152百万円の利益計上(前年同期比47.4%減)となりました。
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は353,904百万円(前連結会計年度比28,674百万円の減少)となりました。これは、主に法人税等及び配当金の支払等に伴う現金及び預金の減少によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は158,115百万円(前連結会計年度比30,317百万円の減少)となりました。これは、主に法人税等の支払に伴う未払法人税等の減少によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は195,788百万円(前連結会計年度比1,643百万円の増加)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金及び非支配株主持分の増加によるものであります。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は35.8%(前連結会計年度比2.1ポイント増)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1,629百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。