○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間(2025年10月1日から2026年6月30日まで)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、緩やかな回復の動きがみられました。一方で、中東情勢の不安定化や金融資本市場の変動等が景気に及ぼす影響には、引き続き留意が必要な状況にあります。また、個人消費には持ち直しの動きがみられたものの、消費者マインドは弱含んでおり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当警備業界におきましては、警備業者数及び警備員数がともに緩やかな増加傾向にあり、人々の安全・安心に対する社会的ニーズを背景として、警備サービスに対する需要は引き続き底堅く推移しております。
一方で、全警備員に占める60歳以上の割合が約半数に達するなど、警備員の高齢化が進んでおり、将来にわたる人材の確保及び育成が業界全体の重要な課題となっております。
しかしながら、警備事業は、長年培った経験や責任感を生かすことのできるシニア層の「第二の職場」として広く定着しており、多様な人材の就業機会を創出する重要な役割を担っております。
今後も、防犯意識の高まりや施設、イベント、社会インフラにおける警備需要の拡大が見込まれることから、人材不足や業務効率化といった課題に対応することで、警備業界には引き続き安定した需要と成長の余地があるものと考えております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は8,428百万円(前年同四半期比4.9%減)、営業利益は382百万円(前年同四半期比30.6%減)、経常利益は524百万円(前年同四半期比16.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は160百万円(前年同四半期比58.5%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(警備事業)
警備事業は、交通誘導警備、施設警備、列車見張り警備等を行っております。警備事業の売上高は7,457百万円(前年同四半期比0.9%減)、セグメント損失は253百万円(前年同四半期は95百万円の損失)となりました。警備事業の業務別売上高の状況は以下のとおりです。
① 交通誘導警備
交通誘導警備につきましては、ゼネコン、建設工事事業会社等へ積極的な営業展開を行っておりましたが、当部門の売上高は4,785百万円(前年同四半期比3.5%減)となりました。
② 施設警備
施設警備につきましては、当社グループの重要商品と位置付け、首都圏を中心に積極的な営業展開をした結果、当部門の売上高は2,339百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。
③ 列車見張り警備
列車見張り警備につきましては、有資格者の増強を図ることにより、他警備事業の効率性も高めることができる当社グループの注力商品の一つと位置付けております。当部門の売上高は212百万円(前年同四半期比1.0%増)となりました。
(ビルメンテナンス事業)
ビルメンテナンス事業は、ビルメンテナンス、清掃業務及び労働者派遣業務等を行っております。ビルメンテナンス事業の売上高79百万円(前連結会計年度比46.8%減)、セグメント損失は1百万円(前連結会計年度は6百万円の損失)となりました。
なお、当該事業を営んでいた連結子会社である株式会社ビルキャストは、2026年3月31日付で解散し、同年6月30日付で清算結了しております。
(電源供給事業)
電源供給事業は、各種イベント及びコンサート関連の仮設電源の提供・テレビ局関係の中継のバックアップ等各種電源需要への電源提供業務を行っております。コンサートの規模等拡大により、電源供給事業の売上高は890百万円(前年同四半期比6.8%増)、セグメント利益は246百万円(前年同四半期比4.8%減)となりました。
純資産は前連結会計年度末と比べ21百万円減少し、8,454百万円となりました。この主な要因は、株主に対する配当金171百万円の支払いがあったこと等によるものです。この結果、自己資本比率は77.3%となりました。
2026年9月期の連結業績予想につきましては、2026年5月14日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当社の連結子会社であった株式会社ビルキャストは、2026年3月31日付で解散し、2026年6月30日付で清算結了したことに伴い、当第3四半期連結会計期間末をもって連結の範囲から除外しております。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年10月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)ビルメンテナンス事業を営んでいた連結子会社である株式会社ビルキャストは、2026年3月31日付で解散し、同年6月30日付で清算結了しております。なお、当第3四半期連結累計期間における同事業の業績は、上表の「ビルメンテナンス事業」に含めております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、「メーリングサービス事業」を前連結会計年度まで報告セグメントに記載しておりましたが、2025年7月1日に当社の連結子会社であった株式会社メーリングジャパンの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外したことに伴い、当第1四半期連結会計期間から「メーリングサービス事業」を報告セグメントから除外しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。