当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、株高・円安が進み、企業収益は底堅く、個人所得も改善の動きが見られるなど、明るい動きもあります。その一方、新興国を含めた景気停滞懸念は依然残り、人手不足は慢性化し、業種間の景況感格差が出てくるなど、先行きには不透明感も残っております。
このような環境の中、自社企画製品は、eコマース(オンラインショップ)を利用した受注増を実現するなどし、売上高は300百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
別注製品は、採算性を重視した取引の選別を継続しており、一部大口取引先での受注の減少などもありましたが、売上高は962百万円(前年同四半期比0.7%増)となりました。
商品は、イベント商品や年末の装飾物、演出物の売上が比較的堅調だったものの、その他の商品の売上が伸びず、売上高は742百万円(前年同四半期比4.6%減)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,005百万円(前年同四半期比1.1%減)となりました。
一方損益面では、別注製品を中心とした売上総利益率の向上などにより、営業利益は120百万円(前年同四半期比1.6%増)、経常利益は119百万円(前年同四半期比2.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は77百万円(前年同四半期比9.9%増)となりました。
なお、当社グループは広告等販売促進用品の企画・製作及び販売等を行う事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、現金及び預金が40百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が249百万円増加したこと、商品及び製品が103百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比379百万円増加の3,670百万円となりました。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は、無形固定資産が4百万円増加したこと、投資その他の資産が18百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比19百万円増加の1,907百万円となりました。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、支払手形及び買掛金が164百万円増加したこと、短期借入金が200百万円増加したこと、賞与引当金が81百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比382百万円増加の2,351百万円となりました。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は、長期借入金が28百万円減少したこと、役員退職慰労引当金が4百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比33百万円減少の822百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、利益剰余金が29百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が14百万円増加したこと等により前連結会計年度末比50百万円増加の2,402百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、15百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。