当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は緩やかに回復しており、製造業を中心とした輸出が持ち直し、設備投資や生産も回復基調にあります。一方で人手不足は慢性化し業種間の景況感格差が出てきております。また個人消費も回復が一服しており景気の先行きにはいまだ不透明感も残っております。
このような環境のなか自社企画製品は、中小小売業向け装飾物の受注減少等により、売上高は274百万円(前年同四半期比8.7%減)となりました。
別注製品は、消費者向け販促キャンペーンの一括受注、SNS、ARなどのIT・デジタル技術などを組み込んだ企画提案や、製品制作に対する企画料・デザイン料の増収等により、売上高は1,035百万円(前年同四半期比7.6%増)となりました。
商品は、イベント商品及び年末の装飾物・演出物の売上が伸びたことや、器具類の受注が堅調に推移したこと等により、売上高は776百万円(前年同四半期比4.6%増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,086百万円(前年同四半期比4.0%増)となりました。
また損益面では、別注製品を中心に売上総利益率の改善に努めたことなどにより、営業利益は139百万円(前年同四半期比15.5%増)、経常利益は137百万円(前年同四半期比14.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95百万円(前年同四半期比22.6%増)となりました。
なお、当社グループは広告等販売促進用品の企画・製作及び販売等を行う事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、現金及び預金が16百万円減少したこと、受取手形及び売掛金が232百万円増加したこと、商品及び製品が54百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比274百万円増加の3,633百万円となりました。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は、有形固定資産が9百万円減少したこと、投資その他の資産が31百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比34百万円減少の1,930百万円となりました。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、支払手形及び買掛金が171百万円増加したこと、電子記録債務が121百万円増加したこと、短期借入金が45百万円減少したこと、賞与引当金が81百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比342百万円増加の2,359百万円となりました。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は、長期借入金が23百万円減少したこと、役員退職慰労金制度の廃止等に伴ない役員退職慰労引当金が467百万円減少したこと、長期未払金が355百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比142百万円減少の587百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、利益剰余金が38百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が3百万円増加したこと等により前連結会計年度末比40百万円増加の2,616百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、16百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。