当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出・輸入、生産活動、設備投資のいずれも持ち直し傾向が見られることなどにより、緩やかに回復しております。個人消費についても、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、緩やかに増加しております。しかしながら、米国の経済政策や新興国・資源国経済動向の影響などもあり、先行きには不透明感も残っております。
このような環境の中、当社はメーカー・小売りのタイアップ企画である消費者向け販促キャンペーンの受注強化など、販促製品・サービスを組み込んだ企画・提案に注力してまいりました。
自社企画製品は、中小スーパー等の販促費削減傾向継続による売上減少の影響等もあり、売上高は750百万円(前年同四半期比7.8%減)となりました。
別注製品は、採算性を重視した取引の選別を引き続き推進しております。メーカー向けキャンペーンのスポット受注の獲得などプラス要素も出てきており、売上高は2,957百万円(前年同四半期比1.3%増)となりました。
商品は、ノベルティ関連商品や演出物の売上が伸び悩み、売上高は2,082百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。
この結果、当第3連結四半期累計期間の売上高は5,790百万円(前年同四半期比0.8%減)となりました。
損益面では、売上総利益の減少に加え、販売費及び一般管理費が2,034百万円(前年同四半期比0.4%増)となり、営業利益は197百万円(前年同四半期比20.4%減)、経常利益は194百万円(前年同四半期比22.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益125百万円(前年同四半期比24.2%減)となりました。
なお、当社は広告等販売促進用品の企画・製作及び販売等を行う事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
資産、負債、純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、現金及び預金が104百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が107百万円減少したこと、商品及び製品が30百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比14百万円増加し3,373百万円となりました。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、有形固定資産が20百万円減少したこと、投資その他の資産が41百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比63百万円減少し1,900百万円となりました。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、支払手形及び買掛金が28百万円減少したこと、電子記録債務が114百万円増加したこと、短期借入金が50百万円増加したこと、賞与引当金が73百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比79百万円増加し2,096百万円となりました。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、長期借入金が56百万円減少したこと、長期未払金が355百万円増加したこと、役員退職慰労引当金が467百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比186百万円減少し544百万円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、利益剰余金が69百万円増加したこと、退職給付に係る調整累計額が7百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比57百万円増加し2,633百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、47百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。