当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、個人消費や公的需要などの内需が下支えし、生産活動は緩やかに持ち直しております。しかしながら海外経済の減速等を受けて、輸出は弱含み、人手不足による業績の低迷等が懸念されることなどもあって日本経済は力強さに欠ける動きとなっており、先行きには依然として不透明感が残っております。
このような環境のなか自社企画製品は、主要得意先である流通小売店向け装飾物の受注減少等により、売上高は517百万円(前年同四半期比6.1%減)となりました。
別注製品は、採算性を重視した取引の選別を引き続き推進し、メーカーと小売店との融合企画である消費者向けキャンペーンの一括受注、SNS、ARなどITデジタル技術等を組み込んだ企画提案等を強化いたしましたが、売上高は1,934百万円(前年同四半期比1.1%減)となりました。
商品は、販促資材・取付器具の売上は比較的堅調だったものの、大口のスポット受注減少等により、売上高は1,228百万円(前年同四半期比16.5%減)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,679百万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。
損益面では売上総利益率が改善したものの、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は93百万円(前年同四半期比50.5%減)、経常利益は86百万円(前年同四半期比54.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は49百万円(前年同四半期比60.5%減)となりました。
なお、当社グループは広告等販売促進用品の企画・製作及び販売等を行う事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、現金及び預金が38百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が23百万円減少したこと、商品及び製品が74百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比27百万円増加し3,208百万円となりました。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、有形固定資産が71百万円増加したこと、投資その他の資産が23百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比43百万円増加し2,006百万円となりました。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、短期借入金が174百万円増加したこと、1年内返済予定の長期借入金が31百万円減少したこと、賞与引当金が33百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比111百万円増加し1,908百万円となりました。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、長期借入金が38百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比44百万円減少し680百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、その他有価証券評価差額金が9百万円減少したこと、退職給付に係る調整累計額が12百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比3百万円増加し2,626百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ138百万円増加し、585百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動の結果得られた資金は104百万円(前年同四半期比65百万円増)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益が86百万円となったことや、減価償却費42百万円、賞与引当金の減少額33百万円、たな卸資産の増加額62百万円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動の結果使用した資金は8百万円(前年同四半期は64百万円の獲得)となりました。これは、定期預金の純減少額99百万円、有形固定資産の取得による支出99百万円、無形固定資産の取得による支出6百万円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動の結果得られた資金は42百万円(前年同四半期は141百万円の使用)となりました。これは、短期借入金の純増加額174百万円、長期借入れによる収入90百万円、長期借入金の返済による支出159百万円、配当金の支払額48百万円等があったことによるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、41百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。