第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当社はXNETサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業績は示しておりません。

  ①経営成績の分析

  (売上高)

 平成29年3月期第1四半期累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)は、中核商品である「XNETサービス」の売上高が1,022百万円(前年同期比24.2%増)となり、機器販売等を含めた売上高は1,025百万円(前年同期比24.3%増)となりました。
 当第1四半期累計期間における「XNETサービス」の売上高については、従来からのアプリケーションサービスが堅調に推移した事に加え、比較的規模の大きな請負型のAMOサービス売上の計上が複数あり、前期比で20%を超える増収となりました。
 当社は安定的な収益の獲得を重視し、アプリケーションサービスによる月額利用料を主要な収益源としておりますが、システム導入・移行等の一定期間における業務を請負うAMOサービスについても顧客ニーズが存在するため、それらも積極的に取り込んでおります。請負型案件の数は多くはなく、経営成績に占める割合は小さいものの、徐々に増加しております。
 機器販売等の売上高は2百万円(前年同期比88.4%増)となりました。
 売上高の内訳は以下の通りです。

 

平成28年3月期
第1四半期

 平成29年3月期
第1四半期

品目

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

構成比
(%)

 XNETサービス

823

99.8

1,022

99.8

 機器販売等

1

0.2

2

0.2

 合計

824

100.0

1,025

100.0


 (営業利益、経常利益、四半期純利益)

 当第1四半期累計期間の利益は、前述のAMOサービスによる収益獲得もあり、営業利益167百万円(前年同期比20.3%増)、経常利益173百万円(前年同期比19.6%増)となりました。

 AMOサービスについてはアプリケーションサービスより利益率が低いため、増益率は増収率を下回っておりますが、多様な顧客ニーズに応えるAMOサービスの推進が、アプリケーションサービスの維持発展、人材の育成および経営基盤の安定につながるものと考えており、引き続き積極的な展開を進めてまいります。

 四半期純利益については減税の影響もあり、120百万円(前年同期比26.6%増)となりました。

 

  ②財政状態について

 当第1四半期会計期間末の総資産は、主に現金及び預金の減少により前期末比166百万円減の6,410百万円となりました。負債につきましては、主に未払法人税等の流動負債の減少により前期末比171百万円減の731百万円となりました。純資産につきましては、120万円の四半期純利益の計上と115百万円の剰余金の配当により、前期末比5百万円増の5,678百万円となり、自己資本比率は88.6%(前期末86.3%)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

   該当事項はありません。