当第1四半期累計期間における、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
2023年3月期第1四半期累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症による国内外の経済への影響が続いております。加えて、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格の上昇や、外国為替市場での急激な円安・ドル高による影響で、景気の先行きは不透明且つ厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当第1四半期のソフトウエア販売の営業収益、サイト広告販売の営業収益、「App Pass」運用受託収入の何れも前年同四半期より減少しております。一方、「QuickPoint」(「PayPayポイント」のポイントモール)の当第1四半期の営業収益は、前年同四半期より増加し、「みんなの電子署名」「みんなのタイムスタンプ」の営業収益も緩やかに増加しております。
また、当第1四半期の営業費用は、前第3四半期末に「App Pass」に関連するソフトウエアの減価償却が完了となったこと等により、前年同四半期に比べて減少しております。
以上の結果、当第1四半期累計期間の営業収益は68百万円(前年同四半期比34.3%減)、営業損失は65百万円(前年同四半期は70百万円の営業損失)、経常損失は65百万円(前年同四半期は69百万円の経常損失)、四半期純損失は65百万円(前年同四半期は69百万円の四半期純損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ87百万円減少して8億89百万円となりました。また、負債合計が前事業年度末に比べ21百万円減少して2億61百万円となり、純資産合計が前事業年度末に比べ65百万円減少して6億28百万円となりました。
(資産)
流動資産減少の主な要因は、現金及び預金が42百万円、売掛金が12百万円、未収入金が7百万円、その他が23百万円減少したこと等によるものです。
固定資産減少の主な要因は、無形固定資産が0.6百万円減少したこと等によるものです。
(負債)
流動負債減少の主な要因は、未払金が1百万円増加したものの、買掛金が10百万円、預り金が9百万円、賞与引当金が5百万円減少したこと等によるものです。
固定負債増加の要因は、退職給付引当金が1百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
純資産減少の要因は、四半期純損失65百万円を計上したことによるものです。
また、自己資本比率は70.6%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
該当事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第1四半期累計期間において、提出会社の従業員数は前事業年度末に比べて著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期累計期間において、主要な設備及び主要な設備計画等の著しい変動はありません。
当第1四半期会計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。