○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………5

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………13

(連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………………13

(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

対前年同期比

(増減額)

対前年同期比

(増減率)

連結売上高

25,432百万円

29,675百万円

4,242百万円

16.7%

営業利益

3,394百万円

4,892百万円

1,498百万円

44.1%

経常利益

3,579百万円

5,335百万円

1,755百万円

49.0%

親会社株主に帰属する当期純利益

2,488百万円

3,555百万円

1,066百万円

42.8%

 

 

2011年11月に提供を開始したクラウドサービスは、ご利用いただいている契約社数が67,000社、契約ユーザーライセンス数が330万人を突破し堅調に推移しております。

このような状況下において、当連結会計年度の連結業績につきましては、クラウド上で提供するサービスの売上が引き続き積み上がり、価格体系改定等による影響もあり、連結売上高は29,675百万円(前期比16.7%増)となりました。このうち、クラウド関連事業の売上高は26,791百万円(前期比20.2%増)となっております。利益項目につきましては、従業員数増加等により人件費が増加、広告宣伝投資について前期は認知度維持のための投資に抑えた一方で当期は積極的な投資を実施していることにより広告宣伝費が増加、グローバルを見据えた新規事業の創出を目的として長期的な研究開発活動を活性化していることにより研究開発費が増加した影響等から、営業利益は4,892百万円(前期比44.1%増)となり、為替予約に係る為替差益が増加した影響等から、経常利益は5,335百万円(前期比49.0%増)となりました。また、特別損失に事業構造改善費用を計上した影響等から、法人税等計上後の親会社株主に帰属する当期純利益は3,555百万円(前期比42.8%増)となりました。

 

1. 主な製品・サービスの経過及び成果

過去数年にわたり、継続的にクラウドサービスの成長や認知獲得のための投資、エコシステムの拡大・強化に努めてまいりました。特にエコシステムについては、2024年12月末時点でパートナー社数は約500社、パートナー企業が提供する連携サービスは400サービス以上とエコシステムによるビジネスが堅調に拡大しており、クラウド関連事業の国内売上高の64.7%にあたる16,587百万円がパートナー経由の売上となり、パートナー販売割合が年々増加しております。クラウドサービスの需要が拡大する中で、当期11月より、「kintone(キントーン)」、クラウドサービス版「サイボウズ Office」、「Garoon(ガルーン)」、「メールワイズ」の各サービスの価格体系および、「kintone」、「メールワイズ」の最小契約ユーザー数を改定しました。開発や運用をはじめとした運営全体への投資を拡大し、より良いサービス提供を目指した取り組みです。

他方では、当期2月に名古屋オフィス、5月には札幌営業所を移転開設し、6月には沖縄・那覇におけるコンタクトセンターの開設を通じて地域での営業活動とサポート体制を強化しました。これにより、地域企業や自治体への業務改善支援をさらに推進し、クラウドサービスの需要拡大に対応しています。

クラウド時代のニーズの変化に対応できるパートナー戦略を実施すべく、サイボウズのパートナープログラム「Cybozu Partner Network」などを通じて、引き続きパートナー施策やプロダクト強化を推進し、パートナーとの強固なエコシステムを構築、そして顧客価値の最大化に取り組みました。

 

○業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」

主力製品である「kintone」は、2024年12月末時点の国内契約社数が37,000社と順調に推移し、売上高については連結ベースで16,192百万円(前期比24.4%増)となりました。TVコマーシャルでは、「業務改善に役立つクラウドサービス」としての認知獲得を目的とした広告展開に加え、前期から継続して「業務改善のためのアプリが自分で作れる」という「kintone」の製品価値の訴求を強化しました。

また、1,000ユーザー以上の大規模利用に特化した「ワイドコース」を当期7月より販売開始しました。他にも、大規模利用ユーザーの適切なパートナー企業選びをサポートする制度「kintoneエンタープライズパートナー認証」取得企業を初めて公開するなど、大規模組織における幅広い業務課題に対し、対応できる製品・サービスを充実させてまいりました。エンタープライズ領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)手段としてノーコード・ローコードツールの採用が進む中、「kintone」はプログラミングの専門知識がなくても容易にシステムを構築できるという特性から「現場の人が主体の業務改善」を支援するツールとして利用が拡大しています。

 

また、「kintone」がより多様な業務や情報共有に対応できるよう、当期10月には新オプション機能「メール共有オプション」の販売を開始しました。さらに、生成AIを組み合わせることで、チームのデータ活用を支援するAI新機能「kintone AIアシスタント(仮称)」β版利用ユーザーの募集を開始するなど、AI技術を活用した製品開発も進めてまいりました。

このように「kintone」の利用が拡大する中、引き続き自治体への導入が拡大し、2024年12月末時点の自治体導入数は約380となりました。2023年に開始した小規模市町村を主な対象として提供される「kintone」を基盤とした自治体DXプログラム「自治体まるごとDXボックス」の参画パートナー企業は40社を超えました。今後も自治体での本格導入や全庁展開をさらに促進してまいります。

そのほか、販売パートナーチャネルの拡大として、引き続き地方銀行との連携を強化しています。今年は新たに山梨中央銀行や岩手銀行などと連携協定を締結しました。銀行内にICTコンサルティング専門部隊を設置していただき、当社は当該ICTコンサルティング部門へ向けて製品研修等を実施し、顧客へのコンサル提案をサポートしています。2024年12月末時点で全国20行以上の地方銀行と協業しており、実働約7年間で地方銀行によるコンサルティングにより約700社にサイボウズ製品を導入いただいております。引き続き、IT活用提案を通じて、地方中小企業の生産性向上や働きやすい企業創生実現に向け活動してまいります。

 

○その他の製品・サービス

各製品ともにクラウドサービスの販売が堅調に増加しました。中小企業向けグループウェア「サイボウズ Office」では2024年12月末時点の国内累計導入社数が81,000社、売上高については連結ベースで5,755百万円(前期比8.3%増)となり、売上高の88.6%がクラウドサービスとなりました。中堅・大規模組織向けグループウェア「Garoon」では2024年12月末時点の国内累計導入社数が8,000社、売上高については連結ベースで5,536百万円(前期比10.6%増)、売上高の70.0%がクラウドサービスとなり中堅・大規模な組織でもクラウドサービスの需要が増加していることがうかがえます。また、メール共有サービス「メールワイズ」では2024年12月末時点の国内累計導入社数が15,000社、売上高については連結ベースで883百万円(前期比12.2%増)、売上高の96.0%がクラウドサービスとなりました。

 

○信頼性強化への取り組み

多種多様なユーザーの皆様により長く安心してご利用いただくため、製品・サービス及び当社グループ自体への信頼を高める取り組みに注力しております。クラウド関連事業を開始した2011年より、自社でクラウド基盤の開発と運用を継続しています。新技術で信頼性を高めた自社開発の新クラウド基盤「NECO」へ移行を進めるなど、特にクラウドサービスの信頼性強化に重点を置いて取り組みを進め、セキュリティ向上に対して継続的な投資を行っております。

2021年には当社が提供しているクラウドサービスが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(以下:ISMAP、読み:イスマップ)」において、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているサービスであると認定され、2024年度も継続してISMAPクラウドサービスリストに登録されています。これを継続することで、行政機関が安心してサイボウズのクラウドサービスをご検討、導入いただけます。

2023年には当社が海外向けに提供する「kintone」の内部統制を評価する「SOC2 Type1保証報告書」を受領し、当期においても「SOC2 Type2保証報告書」を受領しました。当報告書は、米国公認会計士協会(AICPA)が定めたTrustサービス規準のうち「セキュリティ」などに関わる内部統制を外部監査人が第三者の立場として評価したものです。

今後も政府情報システムの要件への対応をはじめ、国際基準を満たす内部統制やセキュリティ脅威への対応に継続して取り組み、信頼できる安心で安全なクラウドサービスを提供することで、チームワークあふれる社会づくりに貢献してまいります。

 

○市場からの評価

当社は、「日経コンピュータ」誌が2024年9月5日号で発表した顧客満足度調査 2024-2025「グループウエア/ビジネスチャット部門」と「業務効率化・内製支援ソフト/サービス部門」において第1位を獲得しました。「グループウエア/ビジネスチャット部門」では、通算12回目(2000年、2002〜2009年、2014〜2015年、2024年)、「業務効率化・内製支援ソフト/サービス部門」では、初の1位獲得となります。

また、当社のカスタマーセンターは、「HDI-Japan」が主催する、2024年「HDI格付けベンチマーク」クオリティ格付け(センター評価:電話)において、2018年、2019年、2022年、2023年に続き通算5回目、3年連続で最高ランクである三つ星を獲得いたしました。

 

2. グローバル展開における体制強化

グローバル市場での2024年12月末時点における導入社数は、米国市場では880社(前期比2.3%増)、中華圏市場では1,400社(前期比1.4%増)、東南アジア市場では1,290社(前期比9.3%増)となり、各市場への展開を進めております。米国市場においては、株式会社リコーとの協業を継続しているほか、当期1月には中南米向けに「RICOH Kintone plus」を展開するなど、さらなる販売活動に取り組んでまいりました。東南アジア市場においては、マレーシア法人に次いで2箇所目の営業拠点となるタイ法人「Kintone (Thailand) Co., Ltd.」をバンコクに設立し、当期3月より営業を開始しました。当期10月には、マレーシア法人「Kintone Southeast Asia Sdn. Bhd.」が、サラワク州政府の公営企業と販売パートナー契約を締結しました。今後もパートナーとの連携を強化しつつ、グローバル展開を加速してまいります。

 

3. チームワークあふれる社会を創るための取り組み

サイボウズでは、チームワークをサポートする活動として、非営利団体向け支援や地方創生支援、学校における働き方改革を実現するための学校BPR(Business Process Re-engineering)支援、サイボウズの企業理念に共感するスタートアップ企業に対して出資や事業化支援、協業の推進を行う「kintone Teamwork Fund」など多岐にわたり取り組んでいます。当期は、新たに日本ラクロス協会とのパートナーシップ契約を締結しました。当社が提供するクラウドサービスを活用した情報共有支援を通じて、スポーツに欠かせないチームワーク形成に貢献してまいります。このほかに、「kintone」で災害対策のIT化を支援する取り組み「災害支援プログラム」の一環として、近年増加する大規模地震に備え、災害ICT支援ツール活用術をまとめた研修テキストを当期2月に発行しました。今後もサイボウズ流のチームワーク向上のノウハウを活かし、社会のチームワーク向上や災害支援・防災のために活動してまいります。

 

(2)当期の財政状態の概況

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

対前年同期比

(増減額)

資産合計

19,248百万円

21,087百万円

1,838百万円

負債合計

7,995百万円

9,454百万円

1,458百万円

純資産合計

11,253百万円

11,633百万円

380百万円

 

 

資産合計につきましては、現金及び預金が減少した一方、売掛金が増加、クラウドサービス用のサーバー増設等により工具、器具及び備品が増加、上場株式の株価上昇により投資有価証券が増加した影響等から、前連結会計年度末に比べ1,838百万円増加し、21,087百万円となりました。

負債合計につきましては、契約負債が増加した影響等から、前連結会計年度末に比べ1,458百万円増加し、9,454百万円となりました。

純資産合計につきましては、剰余金配当666百万円を実施した一方、親会社株主に帰属する当期純利益3,555百万円の計上により利益剰余金が増加、取締役会決議に基づく自己株式取得等により自己株式が2,929百万円増加した影響等から、前連結会計年度末に比べ380百万円増加し、11,633百万円となり、自己資本比率は55.2%となりました。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より902百万円減少し、5,589百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

対前年同期比

(増減額)

営業活動による

キャッシュ・フロー

4,548百万円

5,601百万円

1,052百万円

投資活動による
キャッシュ・フロー

△2,532百万円

△3,089百万円

△556百万円

財務活動による

キャッシュ・フロー

△777百万円

△3,599百万円

△2,821百万円

 

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動による資金収支は、5,601百万円の収入となりました。これは法人税等の支払いがあった一方、税金等調整前当期純利益や減価償却費の計上等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動による資金収支は、3,089百万円の支出となりました。これはクラウドサービス投資の一環としてサーバー等を取得したことに伴う固定資産取得による支出があったこと等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動による資金収支は、3,599百万円の支出となりました。これは取締役会決議に基づく自己株式取得や配当金支払いによる支出があったこと等によるものです。

 

(4)今後の見通し

2025年12月期の連結売上高はクラウドサービスの契約社数が67,000社を超え引き続き伸長し、価格体系改定等による影響もあり、36,004百万円となる見込みです。クラウド関連事業の堅調な売上増加を踏まえ、次期も引き続き将来の収益力を高めるための積極的な投資を行いたいと考えております。特に、人員採用や昇給等に伴い人件費が増加、kintoneのTVコマーシャル等の広告宣伝費が増加、クラウド関連事業の拡大に伴いデータセンターの運用、保守等の費用が増加する予定です。

この結果、利益項目につきましては、営業利益8,437百万円、経常利益8,494百万円となる予定です。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、5,904百万円となる見通しです。

なお、当社はクラウド関連事業の環境変化に対して機動的に対応し、都度最適な投資判断を実施することとしているため、予測値は常に変動いたします。今後の進捗につきましても、状況に変動が生じ次第、即時に開示を実施することで、常に社内と社外の情報格差がない状態を維持していく予定です。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、企業間及び経年での比較可能性を確保するため、日本基準に基づき連結財務諸表を作成しております。

なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮のうえ、検討を進めていく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,492

5,589

 

 

売掛金

3,419

4,212

 

 

未収入金

832

1,027

 

 

仕掛品

3

2

 

 

原材料及び貯蔵品

40

31

 

 

その他

728

1,075

 

 

貸倒引当金

△3

△5

 

 

流動資産合計

11,513

11,933

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

1,281

1,335

 

 

 

 

減価償却累計額

△622

△717

 

 

 

 

建物(純額)

658

617

 

 

 

工具、器具及び備品

9,047

10,680

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,681

△6,858

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

3,366

3,822

 

 

 

その他

3

4

 

 

 

 

減価償却累計額

△0

△0

 

 

 

 

その他(純額)

3

3

 

 

 

有形固定資産合計

4,028

4,442

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

200

409

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

34

-

 

 

 

その他

30

29

 

 

 

無形固定資産合計

265

438

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,547

2,261

 

 

 

敷金及び保証金

869

785

 

 

 

繰延税金資産

946

1,104

 

 

 

その他

77

121

 

 

 

貸倒引当金

△0

△0

 

 

 

投資その他の資産合計

3,442

4,273

 

 

固定資産合計

7,735

9,154

 

資産合計

19,248

21,087

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

0

0

 

 

未払金

805

798

 

 

未払費用

1,338

1,663

 

 

未払法人税等

1,121

1,365

 

 

契約負債

3,838

4,867

 

 

ポイント引当金

40

38

 

 

その他

715

552

 

 

流動負債合計

7,860

9,287

 

固定負債

 

 

 

 

資産除去債務

130

161

 

 

その他

4

5

 

 

固定負債合計

134

166

 

負債合計

7,995

9,454

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

613

613

 

 

資本剰余金

5,022

5,022

 

 

利益剰余金

5,820

8,709

 

 

自己株式

△1,346

△4,275

 

 

株主資本合計

10,110

10,069

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

858

1,265

 

 

為替換算調整勘定

284

294

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,142

1,560

 

非支配株主持分

-

3

 

純資産合計

11,253

11,633

負債純資産合計

19,248

21,087

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

25,432

29,675

売上原価

2,364

2,940

売上総利益

23,068

26,735

販売費及び一般管理費

 

 

 

人件費

8,828

9,389

 

業務委託費

986

930

 

広告宣伝費

4,313

5,618

 

研究開発費

889

1,228

 

退職給付費用

38

35

 

その他

4,618

4,638

 

販売費及び一般管理費合計

19,674

21,842

営業利益

3,394

4,892

営業外収益

 

 

 

受取利息

5

6

 

受取配当金

14

17

 

協賛金収入

84

171

 

為替差益

75

270

 

会費収入

37

44

 

その他

32

33

 

営業外収益合計

250

543

営業外費用

 

 

 

支払利息

2

0

 

業務受託費

16

12

 

売上債権売却損

42

46

 

投資事業組合運用損

0

31

 

その他

3

9

 

営業外費用合計

64

100

経常利益

3,579

5,335

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

固定資産受贈益

26

-

 

特別利益合計

27

0

特別損失

 

 

 

減損損失

17

2

 

固定資産除売却損

11

3

 

投資有価証券評価損

49

-

 

事業構造改善費用

-

 150

 

特別損失合計

78

156

税金等調整前当期純利益

3,528

5,179

法人税、住民税及び事業税

1,363

1,961

法人税等調整額

△323

△338

法人税等合計

1,039

1,623

当期純利益

2,488

3,555

非支配株主に帰属する当期純利益

-

0

親会社株主に帰属する当期純利益

2,488

3,555

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当期純利益

2,488

3,555

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

174

407

 

為替換算調整勘定

56

9

 

その他の包括利益合計

230

417

包括利益

2,719

3,973

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,719

3,972

 

非支配株主に係る包括利益

-

0

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

613

976

3,928

△1,800

3,718

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△596

 

△596

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,488

 

2,488

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

4,045

 

454

4,499

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

4,045

1,892

454

6,392

当期末残高

613

5,022

5,820

△1,346

10,110

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

683

228

911

4,630

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△596

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

2,488

自己株式の取得

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

4,499

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

174

56

230

230

当期変動額合計

174

56

230

6,623

当期末残高

858

284

1,142

11,253

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

613

5,022

5,820

△1,346

10,110

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△666

 

△666

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,555

 

3,555

自己株式の取得

 

 

 

△2,929

△2,929

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

2,888

△2,929

△41

当期末残高

613

5,022

8,709

△4,275

10,069

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

858

284

1,142

-

11,253

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△666

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

3,555

自己株式の取得

 

 

 

 

△2,929

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

407

9

417

3

421

当期変動額合計

407

9

417

3

380

当期末残高

1,265

294

1,560

3

11,633

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

3,528

5,179

 

減価償却費

1,987

2,254

 

ソフトウエア償却費

63

98

 

固定資産除売却損益(△は益)

10

2

 

固定資産受贈益

△26

-

 

投資事業組合運用損益(△は益)

0

31

 

投資有価証券評価損益(△は益)

49

-

 

減損損失

17

2

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1

1

 

受取利息及び受取配当金

△19

△23

 

支払利息

2

0

 

事業構造改善費用

-

150

 

売上債権の増減額(△は増加)

△597

△791

 

未収入金の増減額(△は増加)

△95

△190

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△12

10

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△1

0

 

未払金の増減額(△は減少)

△639

86

 

未払費用の増減額(△は減少)

298

164

 

契約負債の増減額(△は減少)

211

1,002

 

ポイント引当金の増減額(△は減少)

△18

△1

 

その他

323

△685

 

小計

5,082

7,291

 

利息及び配当金の受取額

19

23

 

利息の支払額

△2

△0

 

法人税等の支払額

△555

△1,710

 

法人税等の還付額

5

0

 

事業構造改善費用の支払額

-

△3

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,548

5,601

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△2,268

△2,691

 

無形固定資産の取得による支出

△182

△280

 

投資有価証券の取得による支出

△75

△160

 

敷金及び保証金の差入による支出

△29

△33

 

敷金及び保証金の回収による収入

2

84

 

その他

20

△8

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,532

△3,089

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△2,200

-

 

長期借入金の返済による支出

△2,480

-

 

自己株式の取得による支出

△0

△2,939

 

自己株式の処分による収入

4,499

-

 

配当金の支払額

△596

△662

 

その他

-

3

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△777

△3,599

現金及び現金同等物に係る換算差額

128

183

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,367

△902

現金及び現金同等物の期首残高

5,124

6,492

現金及び現金同等物の期末残高

6,492

5,589

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

当連結会計年度において、Kintone Thai Holdings Co., Ltd.及びKintone (Thailand) Co., Ltd.を設立し、連結の範囲に含めております。

 

(連結損益計算書関係)

※ 事業構造改善費用

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

当社グループの開発体制を最適化するため、連結子会社である才望子信息技術(上海)有限公司の開発事業を廃止したことに伴い発生した人員整理費用等を事業構造改善費用として計上しております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

収益認識の時期別に分解した顧客との契約から生じる収益は以下のとおりであります。

なお、当社グループ(当社及び連結子会社)の報告セグメントは「ソフトウェアの開発、販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

一時点で移転される財又はサービス

737

717

一定期間にわたり移転される財又はサービス

24,695

28,958

顧客との契約から生じる収益

25,432

29,675

外部顧客への売上高

25,432

29,675

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

当社グループの報告セグメントは「ソフトウェアの開発・販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

当社グループの報告セグメントは「ソフトウェアの開発・販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度
(自 2023年1月1日
 至 2023年12月31日)

当連結会計年度
(自 2024年1月1日
 至 2024年12月31日)

1株当たり純資産額

236円33銭

251円69銭

1株当たり当期純利益金額

52円29銭

74円99銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(自 2023年1月1日
 至 2023年12月31日)

当連結会計年度
(自 2024年1月1日
 至 2024年12月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

2,488

3,555

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円)

2,488

3,555

期中平均株式数(株)

47,599,257

47,406,986

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。