文中の将来に関する事項は、当第3四半期末日現在において当企業グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計の経営成績につきましては、収益が247,125百万円(前年同期比27.7%増加)、税引前利益は50,623百万円(同51.5%増加)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は36,465百万円(同45.1%増加)となりました。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、前期まで「アセットマネジメント事業」に含めていた株式会社ブロードバンドセキュリティについては、当期の第1四半期から「金融サービス事業」に含めております。このため、前第3四半期累計についても当期のセグメント構成にあわせて組み替えております。
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収益 |
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税引前利益 |
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前第3四半期 累計 |
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当第3四半期 累計 |
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前第3四半期 累計 |
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当第3四半期 累計 |
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百万円 |
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百万円 |
% |
|
百万円 |
|
百万円 |
% |
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金融サービス事業 |
131,453 |
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158,437 |
20.5 |
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37,395 |
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46,695 |
24.9 |
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アセットマネジメント事業 |
57,920 |
|
86,895 |
50.0 |
|
9,653 |
|
43,056 |
346.0 |
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バイオ関連事業 |
4,805 |
|
3,658 |
(23.9) |
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(5,947) |
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(31,553) |
- |
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計 |
194,178 |
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248,990 |
28.2 |
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41,101 |
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58,198 |
41.6 |
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その他 |
674 |
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419 |
(37.8) |
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(693) |
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(769) |
- |
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消去又は全社 |
(1,282) |
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(2,284) |
- |
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(7,003) |
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(6,806) |
- |
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連結 |
193,570 |
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247,125 |
27.7 |
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33,405 |
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50,623 |
51.5 |
(%表示は対前年同期増減率)
(金融サービス事業)
証券関連事業、銀行業、保険事業を中核とした多様な金融関連事業を行っております。
当第3四半期累計における収益は、158,437百万円(同20.5%増加)、税引前利益は46,695百万円(同24.9%増加)となりました。
(アセットマネジメント事業)
国内外のIT、バイオ及び金融関連のベンチャー企業等への投資に関する事業、海外における金融サービス事業及び金融商品の情報提供等を行う資産運用サービス事業を行っております。
当第3四半期累計における収益は、86,895百万円(同50.0%増加)、税引前利益は43,056百万円(同346.0%増加)となりました。
(バイオ関連事業)
生体内に存在するアミノ酸の一種である5-アミノレブリン酸(ALA)(※)を活用した医薬品・健康食品・化粧品の開発・販売や、がん及び免疫分野等における抗体医薬・核酸医薬の研究開発に関する事業を行っております。
当第3四半期累計における収益は、3,658百万円(同23.9%減少)、税引前利益は31,553百万円の損失(前年同期は5,947百万円の損失)となりました。
(※)5-アミノレブリン酸(ALA)とは、体内のミトコンドリアで作られるアミノ酸で、ヘムやシトクロムと呼ばれるエネルギー生産に関与するたんぱく質の原料となる重要な物質ですが、加齢に伴い生産性が低下することが知られています。ALAは、焼酎粕や赤ワイン、高麗人参等の食品にも含まれるほか、植物の葉緑体原料としても知られています。
(2)財政状態及びキャッシュ・フローの状況
当第3四半期末の総資産は4,331,537百万円となり、前期末の3,850,001百万円から481,536百万円の増加となりました。また、資本は前期末に比べ69,307百万円増加し、484,831百万円となりました。
なお、当第3四半期末の現金及び現金同等物残高は343,264百万円となり、前期末の391,572百万円から48,308百万円の減少となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、5,927百万円の収入(前第3四半期累計は25,408百万円の収入)となりました。これは主に、「証券業関連資産及び負債の増減」が67,271百万円の支出及び「営業債権及びその他の債権の増減」が46,293百万円の支出となった一方で、「営業債務及びその他の債務の増減」が87,119百万円の収入及び「税引前利益」が50,623百万円となったこと等の要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、166百万円の支出(前第3四半期累計は5,157百万円の収入)となりました。これは主に、「投資有価証券の売却及び償還による収入」が37,114百万円となった一方で、「投資有価証券の取得による支出」が32,692百万円及び「貸付による支出」が10,593百万円となったこと等の要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、57,032百万円の支出(前第3四半期累計は5,406百万円の収入)となりました。これは主に、「社債の発行による収入」が86,580百万円となった一方で、「短期借入金の純増減」が129,834百万円の支出となったこと等の要因によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計において、当企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計における当企業グループの研究開発費は、5,818百万円であります。なお、当第3四半期累計において、当企業グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第3四半期末における当企業グループの従業員数は前期末と比べ764人増加し、5,219人となりました。これは主に、アセットマネジメント事業において、海外における金融サービス事業を行う企業を取得したことによるものであります。