なお、重要事象等は存在しておりません。
契約会社名 | 相手先名 | 契約の内容 | 契約期間 |
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 | 日本オラクル株式会社 |
| 平成28年1月1日から平成29年12月31日まで。 |
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、景気は緩やかな回復が続いています。
情報サービス産業におきましては、顧客の情報化投資姿勢は必ずしも一様ではないものの、情報化投資全体としては堅調に推移することが見込まれます。
このような状況のもと、当社グループは、コンサルティングサービス、ソフトウェア製品、システム構築、運用・保守サービス、クラウドサービス等、顧客の経営課題解決に貢献する付加価値の高いソリューションの提供に努めました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、受注高9,358百万円(前年同四半期比9.8%増)、売上高9,009百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。利益面につきましては、不採算案件の発生により売上総利益は減少したものの、一般管理費が前年同四半期比減少したことから、営業利益258百万円(前年同四半期比57.0%増)、経常利益257百万円(前年同四半期比59.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は158百万円(前年同四半期比126.3%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
① ソリューション事業
他社開発ERPパッケージ製品をベースとしたコンサルティング、システム構築につきましては、顧客のグローバル展開支援や情報の可視化を図る複合型ソリューションの提供を推進するとともに、新規領域のソリューションの提供に取り組みました。不採算案件が発生いたしましたが、受注および売上は前年同四半期比増加いたしました。当セグメントの受注高は5,938百万円(前年同四半期比13.9%増)、売上高は5,544百万円(前年同四半期比7.9%増)、セグメント利益は402百万円(前年同四半期比21.5%増)となりました。
② プロダクト事業
自社開発ERPパッケージ「MCFrame」および「A.S.I.A.」につきましては、引き続き、顧客・ビジネスパートナーとの関係強化を図り、ライセンス販売に注力いたしました。また、継続的なマーケティング活動と製品機能の拡充に取り組みました。当セグメントの受注高は3,177百万円(前年同四半期比2.5%増)、売上高は3,195百万円(前年同四半期比3.8%減)、セグメント利益は704百万円(前年同四半期比2.2%増)となりました。ライセンス売上高は1,218百万円(前年同四半期比0.2%増)となりました。
③ システムサポート事業
東洋ビジネスシステムサービス株式会社が展開する運用・保守等のシステムサポート事業につきましては、引き続きシステムのライフサイクルサポートの充実に努めました。当セグメントの受注高は242百万円(前年同四半期比16.7%増)、売上高は269百万円(前年同四半期比7.3%増)、セグメント利益は33百万円(前年同四半期 セグメント損失10百万円)となりました。
① 資産の部
流動資産につきましては、受取手形及び売掛金の減少等により、前連結会計年度末と比較して108百万円減少し、3,895百万円となりました。なお、当第3四半期連結会計期間末の総資産に占める流動資産の比率は67.6%であります。
また、固定資産につきましては、無形固定資産の取得が有形固定資産及び無形固定資産の減価償却を上回ったことにより、前連結会計年度末と比較して34百万円増加し、1,870百万円となりました。
これらの結果、資産の部の当第3四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末と比較して73百万円減少し、5,765百万円となりました。
② 負債の部
負債の部の当第3四半期連結会計期間末残高は、賞与引当金の減少等により、前連結会計年度末と比較して148百万円減少し、2,589百万円となりました。
③ 純資産の部
純資産の部の当第3四半期連結会計期間末残高は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによる増加、剰余金の配当による減少等により、前連結会計年度末と比較して74百万円増加し、3,175百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は、前連結会計年度末と比較して2.0ポイント増加し55.1%となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は50百万円であります。