○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) …………………………………………14

(重要な会計上の見積り) …………………………………………………………………………17

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………18

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………18

(追加情報) …………………………………………………………………………………………18

(連結貸借対照表関係) ……………………………………………………………………………18

(連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………19

(連結包括利益計算書関係) ………………………………………………………………………21

(連結株主資本等変動計算書関係) ………………………………………………………………21

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) …………………………………………………………22

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………23

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………28

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………28

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2023年2月1日~2024年1月31日)における世界経済は、インフレと金融引き締めによる影響や中国経済の先行き懸念が増し、国内では円安に伴う物価上昇が消費に影響を及ぼす等、国内外の景気の先行きは不透明な状況が続いております。他方、生成AIをはじめとしたDX化への対応や、通信ネットワークの高速化・大容量化への対応による戦略的なシステム投資需要は拡大基調が続いております。

このような環境下において、当社グループはとりわけネットワーク事業を注力分野に据え、ホワイトボックス(従来のソフトウェアとハードウェアが一体で提供されるネットワーク機器に対し、ソフトウェアとハードウェアが分離されたネットワーク機器)市場における更なる事業規模の拡大を図るとともに、IoT事業・Webプラットフォーム事業の安定化に取り組んでまいりました。

その結果、注力分野であるネットワーク事業の売上高は、為替相場の変動に伴う影響もあったものの過去最高を実現する等、事業面においては順調に推移し、ネットワーク事業の売上高は大幅増収となり、またセグメント利益は黒字化を達成することとなりました。

以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高165億73百万円(前年同期比26.9%増加)となり、営業損失1億5百万円(前連結会計年度は営業損失17億7百万円)となり、前連結会計年度との比較においては増収増益となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

○ IoT事業

通信技術、クラウド技術、アプリ開発力、センシング技術等をワンストップで提供できる強みを活かし、企業のいかなるDX(デジタルトランスフォーメーション)需要にも対応できるIoTプロフェッショナルサービスや、自社開発の各種IoTソリューションを提供するIoT分野を主軸に事業展開しております。また、アジア地域に進出する日本の通販事業者向けに、オムニチャネルでの販路拡大機能と物流等のバックオフィス機能を統合した業務支援クラウドサービス「CROS®」の提供を行っております。

当連結会計年度につきましては、主軸であるIoT分野におけるIoTプロフェッショナルサービスにおいて、旺盛なDX投資需要を背景に位置情報の利活用やエネルギーマネジメント、生成AIに関連する引き合い等が大きく増加し、売上高も順調に拡大しました。他方電子出版分野では大型開発案件の完了に伴う減収もあり、前期比で大きく減収減益となりました。

以上の結果、売上高及びセグメント損益において前期比で減収減益となりました。

なお、電子出版事業の一部について2023年11月29日付「会社分割(簡易新設分割)及び新設会社の株式譲渡に伴う特別利益計上に関するお知らせ」のとおり、2024年1月31日付にて会社分割及び株式譲渡を実施いたしました。

 

IoT事業

前連結会計年度

当連結会計年度

前年同期比

外部顧客への売上高

5,455百万円

5,267百万円

△3.4%

セグメント損益

66百万円

△27百万円

 

 

○ Webプラットフォーム事業

ドイツ・中国・韓国に設置している現地法人と連携し、国内外の市場においてスマートデバイス、情報家電や各種デバイス向けに豊富な搭載実績を持つ高性能・高機能ウェブブラウザ「NetFront® Browser」シリーズをはじめとした組み込みソフトウェア製品を提供しており、グローバルでのシェア拡大を推進しております。また、中長期的な成長施策としてTV・放送及び車載インフォテインメント用途向けにコンテンツや動画の配信システム・サービスプラットフォームの事業育成を図っております。

当連結会計年度につきましては、日本を含むアジア地域においては総じて当社ブラウザを搭載した最終製品の出荷台数にかかるロイヤリティ収入が堅調に推移したほか、車載インフォテインメント分野での受注も徐々に上向きになり始めました。他方、国内において一部開発案件の中止及び原価増加があり、売上高及びセグメント損益に影響を与えました。また、欧州においては市場及び事業状況を踏まえ、組織構造の最適化や事業拠点の統廃合を実施いたしました。

以上の結果、売上高及びセグメント損益において前期比で減収減益となりました。

 

 

Webプラットフォーム事業

前連結会計年度

当連結会計年度

前年同期比

外部顧客への売上高

2,249百万円

2,070百万円

△8.0%

セグメント損益

169百万円

△102百万円

 

 

○ ネットワーク事業

米国子会社IP Infusion Inc.を中核としてインドやカナダ等に開発拠点を設置しており、ネットワーク機器向け基盤ソフトウェア・プラットフォームの開発・提供から事業をスタートして現在はホワイトボックス向け統合Network OS「OcNOS®」の事業拡大に注力しております。ホワイトボックスは、更なる通信トラフィックの増加が見込まれる中、データセンター事業者、通信キャリア、IXP(インターネット相互接続ポイント)事業者等においてネットワークインフラ設備投資・運用コストを大幅に低減しつつ運用の自由度を高める有力な手段と目されており、世界的に市場が拡大しつつあります。このような環境の中、IP Infusion Inc.では通信事業者向けのCSR(Cell Site Router)やデータセンター、光転送システム(Routed Optical Networking)、ブロードバンドアグリゲーション等の多用途に対応可能なホワイトボックスソリューションを展開しております。また世界各地域において有力な事業基盤を有する大手ディストリビューターやグローバルSIerとの提携を通じ、通信事業者へのホワイトボックスソリューションやサポート等の安定的な提供に取り組んでおります。

当連結会計年度につきましては、引き続き「OcNOS®」の事業拡大にあたりTier2/3通信事業者からの案件獲得に傾注し、販売・技術パートナー網の更なる拡充に取り組み、ハードウェアも含めたバンドル調達を求める顧客需要にも対応しながら様々な顧客ニーズに対応してきました。これらの諸施策が奏功し、当連結会計年度においては約90社超の新規顧客を獲得し、前連結会計年度までに獲得した顧客からのリピート受注の件数も順調に増加いたしました。また、「OcNOS®」は柔軟性、信頼性、設備投資コストの低減を実現するキャリアグレードの製品として高い評価を受けており、前期に引き続き大型案件のリピート受注が実現する等の事業成果も現れております。これらの結果、前期比で売上高及びセグメント損益について増収増益となり、前年に引き続き過去最高の売上高を更新し、セグメント損益についても黒字化を達成いたしました。

 

ネットワーク事業

前連結会計年度

当連結会計年度

前年同期比

外部顧客への売上高

5,355百万円

9,235百万円

72.5%

セグメント損益

△1,941百万円

31百万円

 

 

なお、営業外収益として持分法による投資利益53百万円、営業外費用として商品評価損12百万円及び解約違約金11百万円、特別利益として関係会社株式売却益1億45百万円、特別損失として特別退職金1億3百万円、法人税等調整額として税金費用1億83百万円計上しております。

以上の結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高165億73百万円(前年同期比26.9%増加)、営業損失1億5百万円(前連結会計年度は営業損失17億7百万円)、経常損失12百万円(前連結会計年度は経常損失13億37百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失2億80百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失26億84百万円)となり、前連結会計年度比では増収増益となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 当社グループの当連結会計年度末の資産は、現金及び預金が減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産並びにソフトウエアが増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ20億41百万円増加して272億81百万円となりました。

 負債は、その他固定負債が減少したものの、買掛金やその他流動負債が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ14億88百万円増加し46億66百万円となりました。

 純資産は、親会社株主に帰属する当期純損失2億80百万円、為替換算調整勘定の変動額6億67百万円等により、5億52百万円増加し226億15百万円となりました。その結果、自己資本比率は82.8%(前連結会計年度末は87.2%)となりました。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べて12億73百万円減少し、103億10百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動による資金は22億42百万円の増加(前連結会計年度は9億53百万円の増加)となりました。その主な要因は、減価償却費30億55百万円の計上、契約負債が6億65百万円増加した一方で、売上債権及び契約資産が23億7百万円増加したことによるものであります。前連結会計年度との比較では、売上債権及び契約資産の増加額が増加した一方で、税金等調整前当期純損失の金額が減少いたしました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動による資金は37億17百万円の減少(前連結会計年度は29億20百万円の減少)となりました。その主な要因は、無形固定資産の取得による支出が31億42百万円であったことであります。前連結会計年度との比較では、無形固定資産の取得による支出額が増加いたしました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動による資金は27百万円の減少(前連結会計年度は13億22百万円の減少)となりました。前連結会計年度との比較では、自己株式の取得による支出額が減少いたしました。

 

(4)今後の見通し

当連結会計年度は特にネットワーク事業における「OcNOS®」が著しい事業成長を遂げ、損益分岐点を超え黒字化を実現することができた節目の年度であったと認識しており、同事業が今後の更なる市場拡大とともに収益に貢献していくことを確認・実証できた1年となりました。また、IoT事業におけるプロフェッショナルサービスも安定的な成長を続けているものの、電子出版事業の事業譲渡や、Webプラットフォーム事業における欧州の組織構造の最適化や事業拠点の統廃合による各事業の選択と集中を実施した1年でもあり、これらの成果が今後の全社における効率的な事業運営につながるものと考えております。

これを踏まえ、2025年1月期(2024年2月1日~2025年1月31日)はIoT事業・Webプラットフォーム事業の両セグメントが黒字化するとともに、ネットワーク事業は引き続き成長を維持して収益拡大に貢献し、これらを通じて連結営業利益の黒字化を実現することを見込んでおります。また、IoT事業についてはネットワーク事業に続く成長分野としてプロフェッショナルサービスの更なる事業拡大に努めるほか、Webプラットフォーム事業は欧州事業を安定化させることにより、両事業が連結業績を下支えする安定的な収益構造の構築に取り組む方針です。これらの実現に向けて当連結会計年度の取り組みからの大きな方向転換は想定しておりませんが、引き続き一定規模の投資を維持しつつ、さらなる事業拡大を推進してまいります。

 

連結業績予想(通期)
  売上高       185億円
  営業利益      5億円
  経常利益   4億50百万円
  当期純利益  2億10百万円 

 

また、2025年1月期(2024年2月1日~2025年1月31日)以降においては、ロイヤリティ・ライセンスビジネスを主体とするネットワーク事業は損益分岐点を超えれば売上高の成長に伴い急速に収益性が改善していくことが見込まれることから、同事業の成長が牽引する形で連結営業利益が成長し、営業利益率も急改善すると考えております。一方で、足元ではネットワーク機器業界において市場競争の激化や設備投資への慎重姿勢といった不安定要素も見られることから、引き続き市場動向を注視してまいります。

 

なお、上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであり、今後様々な要因によって実際の業績は予想数値と異なる場合があります。当社事業へ影響を与える事象については慎重に見極め、今後修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。

 

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主に対する利益還元を重要な課題の一つとして位置付けており、利益配分につきましては、内部留保の充実等に留意しつつ、事業展開の状況と各期の経営成績を総合的に勘案して安定的な利益還元を行うことを基本方針としております。当連結会計年度におきましては、前述の通期連結業績を踏まえ、誠に遺憾ではございますが無配とさせていただきます。

今後の方針としましては、安定的な利益創出と充分な繰越利益剰余金の蓄積が実現された段階で株主への利益還元施策を開始する所存であります。2025年1月期の通期連結業績予想は黒字化を見込んでおりますが、当社グループ全体の財政状況を勘案し、現時点においては配当予想につきましては未定とさせていただきます。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年1月31日)

当連結会計年度

(2024年1月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

11,876,088

10,919,253

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

5,074,126

7,529,270

 

 

商品及び製品

196,807

115,527

 

 

仕掛品

67,223

120,743

 

 

その他

614,620

758,075

 

 

貸倒引当金

△72,396

△15,084

 

 

流動資産合計

17,756,469

19,427,785

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

365,693

378,390

 

 

 

 

減価償却累計額

△232,234

△260,798

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

133,459

117,592

 

 

 

工具、器具及び備品

1,339,421

1,675,279

 

 

 

 

減価償却累計額

△967,344

△1,269,416

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

372,077

405,863

 

 

 

リース資産

3,602

3,602

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,761

△3,482

 

 

 

 

リース資産(純額)

840

120

 

 

 

使用権資産

583,212

576,775

 

 

 

 

減価償却累計額

△282,508

△415,345

 

 

 

 

使用権資産(純額)

300,704

161,429

 

 

 

有形固定資産合計

807,082

685,005

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

4,705,718

5,467,925

 

 

 

のれん

497,430

370,179

 

 

 

その他

192,974

127,347

 

 

 

無形固定資産合計

5,396,123

5,965,452

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

634,371

698,804

 

 

 

繰延税金資産

344,938

146,476

 

 

 

その他

326,844

458,860

 

 

 

貸倒引当金

△25,528

△100,630

 

 

 

投資その他の資産合計

1,280,626

1,203,510

 

 

固定資産合計

7,483,832

7,853,968

 

資産合計

25,240,301

27,281,754

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年1月31日)

当連結会計年度

(2024年1月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

270,460

552,097

 

 

未払法人税等

26,851

9,910

 

 

賞与引当金

177,961

226,506

 

 

受注損失引当金

13,020

67,581

 

 

株式給付引当金

115

20,754

 

 

資産除去債務

-

1,571

 

 

訴訟損失引当金

4,699

5,218

 

 

その他

1,919,107

3,074,565

 

 

流動負債合計

2,412,216

3,958,206

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

6,265

3,648

 

 

退職給付に係る負債

208,811

208,455

 

 

株式給付引当金

8,972

8,972

 

 

資産除去債務

98,397

97,810

 

 

その他

442,837

389,141

 

 

固定負債合計

765,284

708,027

 

負債合計

3,177,500

4,666,233

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

17,000,000

17,072,141

 

 

資本剰余金

12,132,404

12,204,545

 

 

利益剰余金

△4,289,577

△4,569,758

 

 

自己株式

△1,533,797

△1,533,797

 

 

株主資本合計

23,309,030

23,173,130

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

59,470

85,753

 

 

為替換算調整勘定

△1,350,344

△683,163

 

 

その他の包括利益累計額合計

△1,290,874

△597,410

 

新株予約権

39,312

39,312

 

非支配株主持分

5,332

487

 

純資産合計

22,062,800

22,615,520

負債純資産合計

25,240,301

27,281,754

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年2月1日

 至 2023年1月31日)

当連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

売上高

13,060,092

16,573,512

売上原価

9,541,690

9,993,975

売上総利益

3,518,402

6,579,536

販売費及び一般管理費

5,225,458

6,685,144

営業損失(△)

△1,707,056

△105,607

営業外収益

 

 

 

受取利息

10,725

26,733

 

持分法による投資利益

38,840

53,584

 

為替差益

602,685

37,293

 

還付消費税等

140

107

 

その他

3,502

5,200

 

営業外収益合計

655,894

122,919

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,643

2,971

 

投資事業組合運用損

273,281

1,346

 

商品評価損

-

12,609

 

解約違約金

-

11,196

 

その他

9,594

1,779

 

営業外費用合計

286,519

29,904

経常損失(△)

△1,337,681

△12,592

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

216

419

 

関係会社株式売却益

-

145,266

 

その他

-

3,886

 

特別利益合計

216

149,573

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

56

-

 

減損損失

2,722

37,725

 

特別退職金

66,206

103,419

 

長期前払費用償却

1,196,549

-

 

固定資産除却損

835

22

 

特別損失合計

1,266,370

141,167

税金等調整前当期純損失(△)

△2,603,835

△4,186

法人税、住民税及び事業税

111,018

98,006

法人税等調整額

△18,694

183,303

法人税等還付税額

△235

-

法人税等合計

92,088

281,310

当期純損失(△)

△2,695,923

△285,497

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△11,801

△5,316

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△2,684,122

△280,181

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年2月1日

 至 2023年1月31日)

当連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

当期純損失(△)

△2,695,923

△285,497

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

22,763

26,283

 

為替換算調整勘定

579,229

667,652

 

その他の包括利益合計

601,992

693,935

包括利益

△2,093,930

408,437

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△2,084,491

413,282

 

非支配株主に係る包括利益

△9,439

△4,845

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

29,538,781

153,860

△2,184,137

△278,180

27,230,324

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

18,445

 

18,445

会計方針の変更を反映した当期首残高

29,538,781

153,860

△2,165,692

△278,180

27,248,769

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

-

減資

△12,538,781

12,538,781

 

 

-

欠損填補

 

△560,237

560,237

 

-

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△2,684,122

 

△2,684,122

自己株式の取得

 

 

 

△1,290,408

△1,290,408

自己株式の処分

 

 

 

34,791

34,791

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△12,538,781

11,978,543

△2,123,884

△1,255,617

△3,939,739

当期末残高

17,000,000

12,132,404

△4,289,577

△1,533,797

23,309,030

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

36,706

△1,927,212

△1,890,505

39,312

14,771

25,393,904

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

18,445

会計方針の変更を反映した当期首残高

36,706

△1,927,212

△1,890,505

39,312

14,771

25,412,349

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

-

減資

 

 

 

 

 

-

欠損填補

 

 

 

 

 

-

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

△2,684,122

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△1,290,408

自己株式の処分

 

 

 

 

 

34,791

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

22,763

576,867

599,630

-

△9,439

590,191

当期変動額合計

22,763

576,867

599,630

-

△9,439

△3,349,548

当期末残高

59,470

△1,350,344

△1,290,874

39,312

5,332

22,062,800

 

 

 当連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

17,000,000

12,132,404

△4,289,577

△1,533,797

23,309,030

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

-

会計方針の変更を反映した当期首残高

17,000,000

12,132,404

△4,289,577

△1,533,797

23,309,030

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

72,141

72,141

 

 

144,282

減資

 

 

 

 

-

欠損填補

 

 

 

 

-

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△280,181

 

△280,181

自己株式の取得

 

 

 

 

-

自己株式の処分

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

72,141

72,141

△280,181

-

△135,899

当期末残高

17,072,141

12,204,545

△4,569,758

△1,533,797

23,173,130

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

59,470

△1,350,344

△1,290,874

39,312

5,332

22,062,800

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

-

会計方針の変更を反映した当期首残高

59,470

△1,350,344

△1,290,874

39,312

5,332

22,062,800

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

144,282

減資

 

 

 

 

 

-

欠損填補

 

 

 

 

 

-

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

△280,181

自己株式の取得

 

 

 

 

 

-

自己株式の処分

 

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

26,283

667,180

693,464

-

△4,845

688,619

当期変動額合計

26,283

667,180

693,464

-

△4,845

552,719

当期末残高

85,753

△683,163

△597,410

39,312

487

22,615,520

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年2月1日

 至 2023年1月31日)

当連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

△2,603,835

△4,186

 

減価償却費

3,884,025

3,055,507

 

のれん償却額

160,532

176,747

 

受取利息及び受取配当金

△10,725

△26,733

 

持分法による投資損益(△は益)

△38,840

△53,584

 

投資事業組合運用損益(△は益)

273,281

1,346

 

支払利息

3,643

2,971

 

減損損失

2,722

37,725

 

固定資産除却損

835

22

 

長期前払費用償却

1,196,549

-

 

関係会社株式売却損益(△は益)

-

△145,266

 

特別退職金

66,206

103,419

 

商品評価損

-

12,609

 

為替差損益(△は益)

△32,024

△76,678

 

固定資産売却損益(△は益)

△159

△419

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△2,040,781

△2,307,146

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

13,807

△11,836

 

前払費用の増減額(△は増加)

△96,685

△38,937

 

長期前払費用の増減額(△は増加)

△28,321

39,332

 

未払又は未収消費税等の増減額

△101,203

△696

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△16,835

9,817

 

仕入債務の増減額(△は減少)

41,091

267,339

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△17,813

37,171

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

13,020

53,361

 

株式給付引当金の増減額(△は減少)

6,115

20,638

 

未払金の増減額(△は減少)

△24,964

△21,647

 

未払費用の増減額(△は減少)

254,331

387,691

 

契約負債の増減額(△は減少)

192,479

665,921

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

35,977

4,207

 

その他

90,661

170,849

 

小計

1,223,089

2,359,546

 

利息及び配当金の受取額

26,897

47,690

 

利息の支払額

△3,643

△2,872

 

法人税等の支払額

△310,248

△133,262

 

法人税等の還付額

17,595

59,457

 

特別退職金等の支払額

-

△88,472

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

953,690

2,242,088

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年2月1日

 至 2023年1月31日)

当連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△307,959

△608,977

 

定期預金の払戻による収入

179,675

306,815

 

有形固定資産の取得による支出

△188,222

△278,852

 

有形固定資産の売却による収入

581

611

 

無形固定資産の取得による支出

△2,608,265

△3,142,010

 

投資有価証券の取得による支出

△4,591

△291

 

投資事業組合からの分配による収入

1,349

1,226

 

敷金保証金の払込による支出

△6,203

△622

 

敷金保証金の回収による収入

13,507

4,827

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,920,128

△3,717,271

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△1,290,408

-

 

配当金の支払額

△74

△25

 

その他

△32,432

△27,113

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,322,915

△27,139

現金及び現金同等物に係る換算差額

△219,257

228,397

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,508,611

△1,273,925

現金及び現金同等物の期首残高

15,092,885

11,584,273

現金及び現金同等物の期末残高

11,584,273

10,310,348

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数  11社

連結子会社の名称

IP Infusion Inc.

IP Infusion Software India Pvt. Ltd.

IP Infusion Canada Inc.

IP Infusion Israel Ltd.

ACCESS (Beijing) Co., Ltd.

ACCESS Europe GmbH

NetRange MMH GmbH

ACCESS Seoul Co., Ltd.

ACCESS AP Taiwan Co., Ltd.

ACCESS AP Singapore Pte. Ltd.

ACCESS Taiwan Lab. Co., Ltd.

IP Infusion Canada Inc.は、2023年5月にNorthforge Innovations Inc.から社名変更しております。

IP Infusion Israel Ltd.は、2023年7月にNorthforge Innovations Israel Ltd.から社名変更しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

持分法適用の関連会社数    3社

持分法適用の関連会社の名称

アイティアクセス株式会社

リトルソフト株式会社

株式会社ミエルカ防災

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

IP Infusion Inc.、IP Infusion Software India Pvt. Ltd.、IP Infusion Canada Inc.、IP Infusion Israel Ltd.、ACCESS (Beijing) Co., Ltd.、ACCESS Europe GmbH、NetRange MMH GmbH、ACCESS Seoul Co., Ltd.、ACCESS AP Taiwan Co., Ltd.、ACCESS AP Singapore Pte. Ltd.の決算日は12月31日であります。

連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しておりますが、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(イ)重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

なお、投資事業組合に対する出資については、組合の直近の決算書を基礎とし、当社持分相当額を投資事業組合運用損益及びその他有価証券評価差額金として投資有価証券を加減する方法によっております。

 

② 棚卸資産

商品及び製品

個別法による原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

仕掛品

個別法による原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

(ロ)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産、使用権資産を除く)

当社、国内連結子会社及び一部の在外子会社は定率法を採用しております。

ただし、建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備については、定額法を採用しております。

また、在外子会社は主として定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりです。

 建物及び構築物  :3~24年

 工具、器具及び備品:2~20年

② 無形固定資産

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(主に3年)に基づいております。ただし、この内サービス提供目的のソフトウェアについては、見込販売収益に基づく償却額と見込有効期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を償却する方法を採用しております。

市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売収益に基づく償却額と見込有効期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を償却する方法を採用しております。

また、その他無形固定資産の耐用年数は3~7年となります。

③ リース資産

定額法を採用しており、耐用年数は5年となります。

使用権資産

定額法を採用しており、主な耐用年数は2~4年となります。

(ハ)重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員の賞与の支払に備えるため、会社が算定した支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

③ 受注損失引当金

ソフトウェアの請負契約における将来の損失に備えるため、当連結会計年度末において将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積もることが可能なものについて、将来の損失見込額を計上しております。

④ 株式給付引当金

株式給付規程に基づく従業員の当社株式又は金銭の給付に備えるため、当連結会計年度末に係る要給付額を見積り計上しております。なお、要給付額は会社業績の達成度及び各人の成果に応じて付与したポイント総数に信託が自社の株式を取得したときの株価を乗じて算定しております。

⑤ 訴訟損失引当金

係争中の訴訟に対する損失に備えるため、将来発生する可能性のある損失を見積り、当連結会計年度末において必要と認められる金額を計上しております

(ニ)退職給付に係る会計処理の方法

当社及び一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

なお、米国及び韓国における連結子会社は、確定拠出型の年金制度を設けております。

 

(ホ)重要な収益及び費用の計上基準

当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

① ライセンスの販売

当社グループのライセンスに関する収益は、主として当社グループの製品のライセンス及びロイヤリティによって構成されております。

ライセンスは、当社グループの製品の使用許諾を与えることを主な履行義務としており、顧客が当社グループの製品を使用して便益を享受できるようになった時点で履行義務が充足したと判断し、一時点で収益を認識しております。

ロイヤリティは、当社グループの製品を顧客に引き渡した時点又は当社グループの製品を組み込んだ顧客製品の出荷時点で履行義務が充足したと判断し、収益を認識しております。

なお、履行義務の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。

② サービスの提供

当社グループのサービスに関する収益は、主としてプロフェッショナルサービスとクラウドサービスによって構成されております。

プロフェッショナルサービスは、顧客の個別要求(仕様)に応じた開発を請け負う受託開発や、当社グループの製品が搭載されることを前提とした実装支援等を行う開発サポート、当社グループの製品を利用許諾後に技術的サポートを提供する保守サポートが含まれております。

プロフェッショナルサービスは、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積り、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識しております。ただし、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合等には、一定期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

クラウドサービスは、提供期間に応じ、契約に基づき顧客にクラウドサービスが提供される時間の経過に応じて履行義務が充足されると判断し、契約期間に応じて按分し収益を認識しております。

なお、履行義務の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。

(へ)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

また、在外子会社等の資産、負債、収益及び費用は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。

(ト)のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却に関しては、個別案件ごとに判断し、20年以内の合理的な年数(6~8年)で均等償却しております。

 

5.連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

 会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは以下のとおりです。

 

1.ソフトウェアの評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                                   (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

ソフトウェア

4,705,718

5,467,925

 

※ネットワーク事業セグメントに属するソフトウェアが、前連結会計年度3,787,432千円、当連結会計年度4,753,903千円含まれております。

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループでは、サービス提供目的の自社利用のソフトウェア及び市場販売目的のソフトウェアをソフトウェアに計上しております。

サービス提供目的の自社利用のソフトウェアについては、見込販売収益に基づく償却額と見込有効期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を償却する方法を採用しております。市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売収益に基づく償却額と見込有効期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を償却する方法を採用しております。

また、減価償却を実施した後の未償却残高が将来の見込販売収益の額を上回った場合には、当該超過額は一時の費用として処理しております。

特に、ネットワーク事業セグメントに属するソフトウェアであるホワイトボックス向けのソフトウェアについては、得意先との商談の状況、外部の情報媒体から入手したホワイトボックス市場の金額規模や成長予測等の企業内外の情報を踏まえ、将来における新規受注の獲得見込による売上の増加を主要な仮定として織り込んでおります。

上記の見込販売収益の見積りの基礎となる事業計画には、各製品、サービスの将来の受注見込、案件規模及び計上時期に関しての仮定が含まれており、将来の不確実な経済条件の変動等により、これらの仮定と実績が異なる場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

2.のれんの評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                                   (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

497,430

370,179

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループが計上しているのれんは、在外子会社による買収・支配獲得によって生じたものであります。在外子会社におけるのれんについては、米国会計基準、国際財務報告基準のいずれかに基づき減損テストを実施し、その結果、のれんの減損損失の認識が必要と判定された場合、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。なお、回収可能価額は主として将来キャッシュ・フローの割引現在価値による使用価値によっております。

この減損の判定、認識及び測定は、将来事業計画を基礎として実施しております。当該事業計画には、将来の案件の受注見込や規模及び計上時期、並びに、将来費用の見込等が主要な仮定として含まれております。将来の不確実な経済条件の変動等により、これらの仮定と実績が異なる場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる連結財務諸表への影響はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において省略していた受注損失引当金注記は、受注損失引当金の金額的重要性が増したため、当連結会計年度より新たに記載することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度についても注記を行っております。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

当社は、2012年5月31日開催の取締役会決議に基づき、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」(以下、本制度)を2012年7月1日より導入しております。

 

(1) 取引の概要

本制度は、予め定めた株式給付規程に基づき、当社の従業員が受給権を取得した場合に当社株式又は金銭を給付する仕組みです。

当社では、従業員に会社業績の達成度及び各人の成果に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得した従業員に対し、当該付与ポイントに相当する当社株式又は金銭を給付します。従業員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。

 

(2) 信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式は、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末 234,334千円 404,800株、当連結会計年度末 234,334千円 404,800株であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 棚卸資産及び受注損失引当金の表示

損失が見込まれる受注制作のソフトウェア開発契約に係る棚卸資産と受注損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。

受注損失引当金に対応する棚卸資産の額

 

 

前連結会計年度
(2023年1月31日)

当連結会計年度
(2024年1月31日)

仕掛品

-千円

37,610千円

 

 

※2 関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2023年1月31日)

当連結会計年度
(2024年1月31日)

投資有価証券(株式)

301,997千円

330,829千円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 売上原価に含まれる受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

 

13,020

千円

70,722

千円

 

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

給料及び手当

2,165,616

千円

2,449,568

千円

研究開発費

548,529

 

1,018,943

 

のれん償却額

160,532

 

176,747

 

貸倒引当金繰入額

2,454

 

11,221

 

賞与引当金繰入額

8,061

 

3,920

 

株式給付引当金繰入額

7,646

 

7,983

 

減価償却費

286,954

 

197,679

 

支払報酬

435,852

 

722,064

 

 

 

※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

 

548,529

千円

1,018,943

千円

 

 

※4 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

工具、器具及び備品

216

千円

419

千円

 

 

※5 関係会社株式売却益の内容は、次のとおりであります。

前連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)

関係会社株式売却益は、電子出版事業の一部について、2024年1月31日をもって新設分割を行い新設会社の全株式を譲渡したことによるものであります。

 

※6 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

工具、器具及び備品

56

千円

千円

 

 

 

※7 減損損失の内容

前連結会計年度(自  2022年2月1日  至  2023年1月31日)

当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

ACCESS (Beijing) Co., Ltd.

(中国 北京市)

事務所用設備

工具、器具及び備品

279

使用権資産

833

その他

1,609

 

当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については子会社ごとにグルーピングの単位としております。

ACCESS (Beijing) Co., Ltd.について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため零として算定しております。

 

当連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

株式会社ACCESS

(東京都千代田区)

JIGlet
事業用資産
(IoT事業)

ソフトウェア

37,725

 

当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については子会社ごとにグルーピングの単位としております。

JIGlet事業用資産について、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、当資産グループの回収可能価額は将来キャッシュ・フローに基づく使用価値により算定しております。

 

※8 在外子会社で発生した退職者への割増退職金を、特別退職金として計上しております。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

連結子会社

66,206

千円

103,419

千円

 

 

※9 在外子会社で発生した前払ロイヤリティの一時償却を、長期前払費用償却として計上しております。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

連結子会社

1,196,549

千円

千円

 

 

※10 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

工具、器具及び備品

835

千円

22

千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

32,809千円

37,883千円

  組替調整額

    税効果調整前

32,809

37,883

    税効果額

△10,046

△11,599

    その他有価証券評価差額金

22,763

26,283

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

579,229

667,652

  組替調整額

    税効果調整前

579,229

667,652

    税効果額

    為替換算調整勘定

579,229

667,652

その他の包括利益合計

601,992

693,935

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2022年2月1日  至  2023年1月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数
(株)

当連結会計年度
増加株式数
(株)

当連結会計年度
減少株式数
(株)

当連結会計年度末
株式数
(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)

39,633,000

39,633,000

合計

39,633,000

39,633,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

466,421

1,806,134

60,300

2,212,255

合計

466,421

1,806,134

60,300

2,212,255

 

(注) 1. 普通株式の自己株式の増加1,806,134株は、譲渡制限付株式報酬制度対象者の退職に伴う無償取得79,500株、2022年5月31日開催の取締役会において決議した自己株式取得による増加1,726,600株及び単元未満株式の買取りによる増加34株であります。

2.普通株式の自己株式の減少60,300株は、株式給付規程に基づく株式給付信託(J-ESOP)が保有する株式の給付によるものであります。

3.普通株式の自己株式数には、株式給付規程に基づく株式給付信託(J-ESOP)が保有する当社株式(当連結会計年度期首465,100株、当連結会計年度末404,800株)が含まれております。

 

2.新株予約権等に関する事項

区分

新株予約権
(ストック・オプション)の内訳

当連結会計年度末残高 
(千円)

提出会社

2012年新株予約権

15,959

2017年新株予約権

3,114

2019年新株予約権

20,239

合計

39,312

 

 

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数
(株)

当連結会計年度
増加株式数
(株)

当連結会計年度
減少株式数
(株)

当連結会計年度末
株式数
(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)

39,633,000

173,000

39,806,000

合計

39,633,000

173,000

39,806,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

2,212,255

2,212,255

合計

2,212,255

2,212,255

 

(注) 1. 普通株式の発行済株式の株式数の増加173,000株は、譲渡制限付株式報酬としての新株発行によるものであります。

2.普通株式の自己株式数には、株式給付規程に基づく株式給付信託(J-ESOP)が保有する当社株式(当連結会計年度期首404,800株、当連結会計年度末404,800株)が含まれております。

 

2.新株予約権等に関する事項

区分

新株予約権
(ストック・オプション)の内訳

当連結会計年度末残高 
(千円)

提出会社

2012年新株予約権

15,959

2017年新株予約権

3,114

2019年新株予約権

20,239

合計

39,312

 

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

現金及び預金

11,876,088千円

10,919,253千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金等

△291,814

△608,904

現金及び現金同等物

11,584,273

10,310,348

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製品・サービス別を基礎に組織を構成しており、製品・サービス毎に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループは製品・サービス単位での事業シナジー効果及び関連性を鑑みたセグメントから構成されており、「IoT事業」、「Webプラットフォーム事業」、「ネットワーク事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「IoT事業」は本社、国内及び台湾子会社を事業主体として、主として国内市場におけるIoT関連ソリューション及びソフトウェア等の提供を行っております。

「Webプラットフォーム事業」は本社、ドイツ、中国及び韓国子会社を事業主体として、国内及び海外市場における組み込みブラウザをはじめとしたWebプラットフォーム関連ソリューション等の提供を行っております。

「ネットワーク事業」は米国、カナダ、インド及びイスラエル子会社を事業主体として、ネットワーク機器向けソフトウェア及びホワイトボックス向け統合Network OS等の提供を行っております。

 

(3) 報告セグメントの変更等に関する事項

当連結会計年度より、報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報について従来の地域別の表示から、より収益の性質や履行義務充足時期等に影響を及ぼす主要な要因の区分として、取引形態別の表示方法に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報等については、変更後の区分により作成したものを記載しております。

また、地域ごとの情報に記載の地域名の見直しを行い、従来の「北米」、「欧州」、「アジア」から「米州」、「欧州・中東・アフリカ」、「アジア・オセアニア」に変更しております。この変更がセグメント情報に与える影響はありません。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一内容であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2022年2月1日 至  2023年1月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

連結
財務諸表
計上額
(注)2

IoT事業

Webプラット
フォーム事業

ネットワーク
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 ライセンスの販売

683,647

1,022,061

4,086,567

5,792,276

5,792,276

 サービスの提供

4,602,892

1,227,354

1,205,111

7,035,358

7,035,358

 その他

168,595

20

63,842

232,458

232,458

  顧客との契約から
  生じる収益

5,455,135

2,249,435

5,355,521

13,060,092

13,060,092

  その他の収益

  外部顧客への
  売上高

5,455,135

2,249,435

5,355,521

13,060,092

13,060,092

  セグメント間の
  内部売上高又は
  振替高

75,086

1,362

76,448

△76,448

5,530,221

2,250,798

5,355,521

13,136,541

△76,448

13,060,092

セグメント利益
又は損失(△)

66,036

169,750

△1,941,572

△1,705,786

△1,270

△1,707,056

セグメント資産

2,788,369

1,735,557

8,248,433

12,772,359

12,467,941

25,240,301

セグメント負債

897,065

530,951

1,805,411

3,233,428

△55,928

3,177,500

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

663,179

435,359

2,785,485

3,884,025

3,884,025

 有形固定資産及び
 無形固定資産の
 増加額

133,359

335,011

2,318,383

2,786,754

2,786,754

 

(注) 1. 調整額は以下のとおりです。

(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,270千円はセグメント間取引消去であります。

(2) セグメント資産の調整額12,467,941千円には、セグメント間取引消去△55,771千円、金融資産等の各報告セグメントに配分されていない全社資産12,523,713千円が含まれております。

(3) セグメント負債の調整額△55,928千円はセグメント間取引消去であります。

2. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自  2023年2月1日 至  2024年1月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

連結
財務諸表
計上額
(注)2

IoT事業

Webプラット
フォーム事業

ネットワーク
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 ライセンスの販売

233,102

1,059,733

7,812,504

9,105,339

9,105,339

 サービスの提供

4,803,927

1,000,703

1,218,403

7,023,034

7,023,034

 その他

230,308

10,157

204,672

445,138

445,138

  顧客との契約から
  生じる収益

5,267,337

2,070,594

9,235,580

16,573,512

16,573,512

  その他の収益

  外部顧客への
  売上高

5,267,337

2,070,594

9,235,580

16,573,512

16,573,512

  セグメント間の
  内部売上高又は
  振替高

95,670

5,001

100,671

△100,671

5,363,007

2,075,595

9,235,580

16,674,184

△100,671

16,573,512

セグメント利益
又は損失(△)

△27,034

△102,836

31,633

△98,237

△7,369

△105,607

セグメント資産

1,972,818

1,609,091

12,121,013

15,702,923

11,578,831

27,281,754

セグメント負債

919,065

660,284

3,170,072

4,749,422

△83,188

4,666,233

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

239,126

389,797

2,426,583

3,055,507

3,055,507

 有形固定資産及び
 無形固定資産の
 増加額

75,630

341,854

3,069,402

3,486,887

3,486,887

 

(注) 1. 調整額は以下のとおりです。

(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△7,369千円はセグメント間取引消去であります。

(2) セグメント資産の調整額11,578,831千円には、セグメント間取引消去△56,835千円、金融資産等の各報告セグメントに配分されていない全社資産11,635,666千円が含まれております。

(3) セグメント負債の調整額△83,188千円はセグメント間取引消去であります。

2. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2022年2月1日  至  2023年1月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

IoT市場向け
ソフトウェア等

電子出版
ソフトウェア

ネットワーク

合計

外部顧客への売上高

6,020,436

1,684,135

5,355,521

13,060,092

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

(単位:千円)

日本

米州

欧州・中東・
アフリカ

アジア・
オセアニア

その他の地域

合計

7,376,211

1,761,932

1,999,223

1,892,757

29,967

13,060,092

 

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

 

(単位:千円)

日本

米州

欧州・中東・
アフリカ

アジア・
オセアニア

その他の地域

合計

141,682

238,333

53,981

373,084

807,082

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称

売上高

関連するセグメント名

UniLab Solutions GmbH

1,320,304

ネットワーク事業

 

 

当連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

IoT市場向け
ソフトウェア等

電子出版
ソフトウェア

ネットワーク

合計

外部顧客への売上高

6,221,683

1,116,247

9,235,580

16,573,512

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

(単位:千円)

日本

米州

欧州・中東・
アフリカ

アジア・
オセアニア

その他の地域

合計

6,648,653

1,923,604

6,554,009

1,422,481

24,763

16,573,512

 

(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

2.米州地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるアメリカの売上高1,782,745千円が含まれております。

3.欧州・中東・アフリカ地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるドイツの売上高5,317,866千円が含まれております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

 

(単位:千円)

日本

米州

欧州・中東・
アフリカ

アジア・
オセアニア

その他の地域

合計

130,507

145,914

10,027

398,556

685,005

 

(注)1.米州地域への有形固定資産には、連結貸借対照表の有形固定資産の10%以上を占めるアメリカの有形固定資産95,281千円が含まれております。

2.アジア・オセアニア地域への有形固定資産には、連結貸借対照表の有形固定資産の10%以上を占めるインドの有形固定資産377,290千円が含まれております。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称

売上高

関連するセグメント名

UniLab Solutions GmbH

5,231,425

ネットワーク事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年2月1日  至  2023年1月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

IoT事業

Webプラット
フォーム事業

ネットワーク
事業

合計

調整額

連結財務諸表
計上額

減損損失

2,722

2,722

2,722

 

(注) 減損損失の詳細は「3.連結財務諸表及び主な注記 (5) 連結財務諸表に関する注記事項 (連結損益計算書関係)」をご覧ください。

 

当連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

IoT事業

Webプラット
フォーム事業

ネットワーク
事業

合計

調整額

連結財務諸表
計上額

減損損失

37,725

37,725

37,725

 

(注) 減損損失の詳細は「3.連結財務諸表及び主な注記 (5) 連結財務諸表に関する注記事項 (連結損益計算書関係)」をご覧ください。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年2月1日  至  2023年1月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

IoT事業

Webプラット
フォーム事業

ネットワーク
事業

合計

調整額

連結財務諸表
計上額

当期償却額

58,357

102,174

160,532

160,532

当期末残高

131,305

366,125

497,430

497,430

 

 

当連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

IoT事業

Webプラット
フォーム事業

ネットワーク
事業

合計

調整額

連結財務諸表
計上額

当期償却額

64,813

111,933

176,747

176,747

当期末残高

81,017

289,162

370,179

370,179

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

項目

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

1株当たり純資産額

588円39銭

600円52銭

1株当たり当期純損失(△)

△69円90銭

△7円46銭

 

 

(注)  1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

 2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(2023年1月31日)

当連結会計年度
(2024年1月31日)

純資産の部の合計額(千円)

22,062,800

22,615,520

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

44,645

39,799

  (うち新株予約権(千円))

(39,312)

(39,312)

  (うち非支配株主持分(千円))

(5,332)

(487)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

22,018,155

22,575,720

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

37,420,745

37,593,745

 

 

3.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託口が所有する当社株式(前連結会計年度末現在404,800株、当連結会計年度末現在404,800株)は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。

4.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自  2022年2月1日

至  2023年1月31日)

当連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

1株当たり当期純損失(△)

 

 

 親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△2,684,122

△280,181

  普通株主に帰属しない金額(千円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する
 当期純損失(△)(千円)

△2,684,122

△280,181

  普通株式の期中平均株式数(株)

38,401,786

37,539,712

 

 

5.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託口が所有する当社株式は、1株当たり当期純損失金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。これにより控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度413,508株、当連結会計年度404,800株であります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。