当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間は、原油安の長期化と景気回復の停滞感から経済環境が混沌とするなか、企業業績については業態により温度差はあるものの、円安効果も伴い、上場企業を中心に概ね増益基調が鮮明な状況となってまいりました。
このような経済環境のもとで、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は4,790百万円(前年同四半期比2.9%減)、営業利益は148百万円(前年同四半期比14.2%増)、経常利益は145百万円(前年同四半期比2.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72百万円(前年同四半期比16.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①移動体通信機器販売関連事業
移動体通信機器販売関連事業につきましては、平成27年9月末現在で携帯電話の普及台数が15,289万台を超えましたが、スマートフォン(iPhone6s)を中心とする新機種が平成27年9月に発売され、各キャリアとも積極的な販売競争を展開し、電力と通信とのセット販売等を計画するなか、当社は各店舗において顧客満足度の向上と、総合力アップを図りながら販売促進に努めました。当第1四半期連結累計期間における移動体通信機器の販売台数は、新規・機種変更を合わせ41,863台(前年同四半期比13.4%減)となりましたが、積極的な営業施策を展開し、販売の効率性を図った結果、売上高は4,346百万円(前年同四半期比3.8%減)、営業利益は148百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
②太陽光発電事業
太陽光発電事業につきましては、平成26年9月に岐阜県に「エスケーアイ岩村発電所」を、平成27年4月に愛知県に「エスケーアイ岡崎発電所」を各々開設し、順調に稼動している他、本年第2四半期には三重県に「エスケーアイ東員第1発電所」および「エスケーアイ東員第2発電所」、埼玉県に「エスケーアイ嵐山発電所」の完成・稼動を予定している他、今後の大型プロジェクトについても順調に推進しているため、先行投資も発生しております。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は16百万円(前年同四半期比141.5%増)に対し、営業損失が3百万円(前年同四半期は0百万円の営業損失)となりました。
③保険代理店事業
コールセンターを拠点とした保険代理店事業につきましては、子会社である株式会社セントラルパートナーズにおいて、平成26年4月に開設した新潟支店の業績も順調に推移しており、更に販売力と生産性の向上に繋げるほか、複数の保険会社の商品の取扱を継続しております。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は246百万円(前年同四半期比8.7%増)、営業損失は12百万円(前年同四半期は36百万円の営業損失)となりました。
④葬祭事業
葬祭事業につきましては、子会社であるエスケーアイマネージメント株式会社は平成21年9月に設立後、平成22年7月に葬儀会館「ティア西尾」をオープン以降現在5会館を運営し、今後の需要を見据えた積極的な営業政策を継続しております。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は166百万円(前年同四半期比0.9%減)、営業利益は9百万円(前年同四半期比39.8%減)となりました。
⑤不動産賃貸・管理事業
不動産賃貸・管理事業につきましては、子会社であるエスケーアイ開発株式会社で平成19年8月に大型立体駐車場「エスケーアイパーク法王町」を名古屋市千種区にオープン後、稼働率が順調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は99百万円(前年同四半期比470.4%増)、営業利益は9百万円(前年同四半期比253.2%増)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産の状況は、前連結会計年度末と比較して現金及び預金が457百万円減少したものの、売掛金が164百万円増加したことなどにより、流動資産は316百万円減少し6,690百万円となりました。一方、固定資産は有形固定資産が1,693百万円、無形固定資産が159百万円増加したことなどにより、全体で1,870百万円増加し8,438百万円となりました。その結果、資産総額は1,554百万円増加し15,128百万円となりました。
負債については、前連結会計年度末と比較して買掛金が406百万円減少したものの、短期借入金が1,231百万円増加したことなどにより、流動負債は986百万円増加し6,992百万円となりました。一方、固定負債は長期借入金が664百万円増加したことなどにより、全体で657百万円増加し4,129百万円となりました。その結果、負債総額は1,643百万円増加し11,122百万円となりました。
また、純資産については、前連結会計年度末と比較して利益剰余金が90百万円減少したことなどにより、全体で89百万円減少し4,005百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。