第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

  

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 (単位:百万円)

 

2021年3月

第1四半期

連結累計期間

2022年3月

第1四半期

連結累計期間

増減

増減率

売上高

10,442

12,060

1,617

15.5

営業利益

1,248

2,310

1,062

85.1

経常利益

1,236

2,314

1,078

87.2

親会社株主に帰属する

四半期純利益

618

1,515

897

145.1

 

 

  売上高

売上高は、企業の採用需要が回復したことにより増収となりました。主に、国内求人サイトのエン転職が売上高の回復をけん引し、前年同期比15.5%増12,060百万円となりました。

 

  売上原価、販売費及び一般管理費

売上原価は、主にインドのIT派遣子会社Future Focus Infotech Pvt.Ltd.の売上高増に伴う派遣スタッフ関連費用が増加したこと等から、前年同期比1.3%増2,378百万円となりました。

販売費及び一般管理費は、採用需要の回復を見込み主に国内求人サイトにおいて広告宣伝費を増加させたことから、前年同期比7.7%増7,371百万円となりました。

 

  営業利益及び経常利益

売上高の回復に加え、前期から行っている費用削減効果の影響により、営業利益は前年同期比85.1%増2,310百万円となりました。

営業外損益に大きな変動要因がなかったことから、経常利益は前年同期比87.2増の2,314百万円となりました。

 

④  親会社株主に帰属する四半期純利益

経常利益の増加および前年同期はのれんの減損損失を計上していたことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比145.1%増1,515百万円となりました。


 

 

 

(2)財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,391百万円増加し、48,036百万円となりました。

このうち流動資産は802百万円増加し、34,527百万円となりました。これは現金及び預金が867百万円増加したこと等によるものであります。また、固定資産は589百万円増加し、13,509百万円となりました。

負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ2,437百万円増加し、12,226百万円となりました。

このうち流動負債は2,354百万円増加し、10,615百万円となりました。これは前受金が1956百万円、買掛金が99百万円増加したこと等によるものであります。また、固定負債は82百万円増加し、1,610百万円となりました。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,046百万円減少し、35,810百万円となりました。これは主に配当金の支払により利益剰余金が1,364百万円、資本剰余金が87百万円減少したこと等によるものであります。

なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が1,098百万円減少したこと等により純資産が減少しております。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。