○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………………

3

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

10

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………………………

11

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における我が国経済は、賃上げの継続や堅調な雇用環境を背景に、個人消費と設備投資が景気を下支えし、緩やかな回復基調を継続した一方で、食品やエネルギー価格の高止まりによる物価上昇が家計の負担となり、中東情勢の緊迫化や海外景気の減速懸念など、外部環境の不確実性が高まりました。国内IT投資については、生成AIの活用需要やデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を中心に、概ね堅調に推移しました。

 

このような環境のもと、当社グループは長期・優良案件の確保と着実な遂行に努めるとともに、将来の成長を見据え、以下の長期戦略施策を推進いたしました。

① 生成AIサービスの提供

当社は、自社での生成AIの実証実験を基に、企業向け生成AIサービス「SOLAI(ソライ)」を開発し、2026年4月より提供開始しました。「SOLAI」は、AWS上のセキュアな専用サービス環境で厳重に管理し、企業の機密保持を徹底するとともに、社内知識活用(RAG)を可能にすることで、実務的な業務効率化を強力に支援いたします。従業員教育・マニュアル活用領域などでの業務効率化が評価され、大手ホームセンターにおいて採用されるなど、実績を上げております。

② 「航空宇宙・防衛」領域への取り組み強化

当社では、連結子会社イー・アイ・ソルにおいて、成長著しい「航空宇宙・防衛」分野を戦略分野として取り組みを強化しており、その一環として、「航空宇宙・防衛」に特化した品質マネジメントシステムの国際規格「JIS Q 9100」の認証を取得しました。この規格は、世界の「航空宇宙・防衛」産業でのグローバルな部品調達基準として採用されており、取引機会の拡大に繋がります。

③ 生成AIを活用したソリューションの拡充

システム開発の手法が生成AIを活用したものに急激に変わりつつあることを受け、連結子会社エクスモーションにおいて、コンサルタント業務で培った開発ナレッジのストックビジネス化戦略の下、生成AIを活用したソリューションの拡充を推進しております。その一環として、新たに組み込みソフトウェア開発における「モデルベース開発専用のテスト生成AIサービス」の提供を開始しました。

 

これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は、前年同期比7.2%増の9,231百万円となりました。セグメント事業別の外部顧客への売上高の状況は、以下の通りです。

① ソフトウェア開発事業は、インフラ・製造、通信、官公庁、銀行、その他金融、その他産業向けの各分野で増収となり、同6.4%増の6,789百万円となりました。

② コンサルティング事業は、連結子会社におけるエッジコンピューティング系(組込系)および業務系のいずれにおいても増収となり、同4.9%増の801百万円となりました。

③ ソリューション事業は、連結子会社における自動車教習所向けソリューションの売上および「航空宇宙・防衛」向け組み込み系開発の売上が好調であったことに加え、クラウドサービスも着実に増収となり、同12.2%増の1,640百万円となりました。

 

損益面につきましては、各セグメント事業における増収などにより、売上総利益は同4.0%増の2,254百万円となりました。販売費及び一般管理費は、ソフトウェア償却費および採用費の増加などにより、同3.7%増の1,492百万円となりました。

これらの結果、営業利益は同4.4%増の761百万円、経常利益は同5.2%増の783百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は同20.4%増の482百万円となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

当中間連結会計期間末における流動資産は8,508百万円となり、前連結会計年度末に比べ55百万円増加いたしました。これは主に、売掛金及び契約資産が増加したことによるものであります。固定資産は3,980百万円となり、前連結会計年度末に比べ13百万円減少いたしました。これは主に、外国債券の償還により投資有価証券が減少したことによるものであります。この結果、総資産は12,488百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円増加いたしました。

(負債)

当中間連結会計期間末における流動負債は3,670百万円となり、前連結会計年度末に比べ46百万円減少いたしました。これは主に、その他の流動負債が減少したことによるものであります。固定負債は1,168百万円となり、前連結会計年度末に比べ96百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は4,838百万円となり、前連結会計年度末に比べ142百万円減少いたしました。

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産合計は7,650百万円となり、前連結会計年度末に比べ184百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は54.1%(前連結会計年度末は52.8%)となりました。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は4,661百万円となり、前連結会計年度末に比べ545百万円減少いたしました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における営業活動の結果得られた資金は259百万円(前年同期は1,270百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益の計上および減価償却費の計上によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における投資活動の結果支出した資金は345百万円(前年同期は266百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得支出および無形固定資産の取得支出によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における財務活動の結果支出した資金は459百万円(前年同期は1,450百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出および配当金の支払額によるものであります。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年12月期の連結業績予想につきましては、2026年2月10日の「2025年12月期決算短信」で公表しました通期の連結業績予想から変更はありません。今後の業績推移等によって通期業績予想の見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,209,930

4,664,645

売掛金及び契約資産

2,884,745

3,266,039

電子記録債権

47,873

22,038

商品及び製品

119,460

245,598

仕掛品

81

原材料及び貯蔵品

556

367

その他

190,700

309,489

貸倒引当金

△283

△18

流動資産合計

8,453,063

8,508,160

固定資産

 

 

有形固定資産

593,753

636,921

無形固定資産

 

 

のれん

127,163

108,014

ソフトウエア

1,151,080

1,094,031

その他

1,897

1,601

無形固定資産合計

1,280,141

1,203,646

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,035,740

967,063

繰延税金資産

606,408

633,820

その他

477,914

539,302

投資その他の資産合計

2,120,063

2,140,185

固定資産合計

3,993,958

3,980,754

資産合計

12,447,022

12,488,914

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

725,012

820,766

契約負債

383,451

495,680

短期借入金

1,010,000

1,010,000

1年内償還予定の社債

10,000

10,000

1年内返済予定の長期借入金

248,310

220,400

未払法人税等

349,500

325,177

賞与引当金

56,263

76,935

その他

934,636

711,523

流動負債合計

3,717,174

3,670,483

固定負債

 

 

社債

15,000

10,000

長期借入金

801,100

690,900

株式給付引当金

38,581

35,740

退職給付に係る負債

133,754

145,180

役員退職慰労引当金

259,030

270,067

その他

17,129

16,537

固定負債合計

1,264,595

1,168,426

負債合計

4,981,769

4,838,909

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,494,500

1,494,500

資本剰余金

2,242,375

2,242,375

利益剰余金

4,962,932

5,163,127

自己株式

△2,418,389

△2,412,003

株主資本合計

6,281,418

6,488,000

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

235,823

218,912

為替換算調整勘定

△449

△112

退職給付に係る調整累計額

61,243

54,618

その他の包括利益累計額合計

296,617

273,417

非支配株主持分

887,217

888,587

純資産合計

7,465,252

7,650,005

負債純資産合計

12,447,022

12,488,914

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

8,608,175

9,231,506

売上原価

6,439,748

6,977,226

売上総利益

2,168,426

2,254,279

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

271,573

274,443

給料及び手当

401,463

401,579

賞与

63,532

58,677

賞与引当金繰入額

24,777

26,621

法定福利費

94,528

95,402

株式給付引当金繰入額

917

812

退職給付費用

17,106

16,812

役員退職慰労引当金繰入額

10,998

9,996

地代家賃

39,555

38,433

支払手数料

160,326

172,593

のれん償却額

19,149

19,149

貸倒引当金繰入額

△5

△1

その他

335,282

378,241

販売費及び一般管理費合計

1,439,206

1,492,763

営業利益

729,219

761,516

営業外収益

 

 

受取利息

8,718

17,212

受取配当金

8,903

27,953

補助金収入

9,015

4,224

その他

7,462

5,497

営業外収益合計

34,099

54,887

営業外費用

 

 

支払利息

6,838

16,715

支払手数料

8,535

デリバティブ評価損

2,020

880

投資事業組合運用損

929

14,047

その他

566

1,294

営業外費用合計

18,889

32,936

経常利益

744,429

783,467

特別利益

 

 

ゴルフ会員権売却益

194

3,954

その他

171

特別利益合計

194

4,126

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

0

投資有価証券評価損

49,999

特別損失合計

50,000

0

税金等調整前中間純利益

694,624

787,593

法人税、住民税及び事業税

330,105

285,840

法人税等調整額

△62,012

△16,259

法人税等合計

268,093

269,580

中間純利益

426,530

518,013

非支配株主に帰属する中間純利益

25,628

35,402

親会社株主に帰属する中間純利益

400,901

482,611

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

中間純利益

426,530

518,013

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△14,839

△16,911

為替換算調整勘定

418

458

退職給付に係る調整額

△216

△6,625

その他の包括利益合計

△14,636

△23,079

中間包括利益

411,893

494,934

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

386,154

459,411

非支配株主に係る中間包括利益

25,739

35,523

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

694,624

787,593

減価償却費

205,522

224,105

のれん償却額

19,149

19,149

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

3,149

11,037

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△57,835

1,750

株式給付引当金の増減額(△は減少)

3,287

3,529

賞与引当金の増減額(△は減少)

18,066

20,671

受注損失引当金の増減額(△は減少)

723

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△5

△1

受取利息及び受取配当金

△17,621

△45,165

補助金収入

△9,015

△4,224

支払利息

6,838

16,715

デリバティブ評価損益(△は益)

2,020

880

投資事業組合運用損益(△は益)

929

14,047

投資有価証券評価損益(△は益)

49,999

ゴルフ会員権売却損益(△は益)

△194

△3,954

固定資産除却損

0

0

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

365,655

△355,722

棚卸資産の増減額(△は増加)

45,677

△125,868

仕入債務の増減額(△は減少)

△39,756

100,768

契約負債の増減額(△は減少)

168,493

112,228

未払消費税等の増減額(△は減少)

57,239

△101,843

その他

△139,873

△140,609

小計

1,377,074

535,089

利息及び配当金の受取額

18,220

45,311

補助金の受取額

9,015

4,224

利息の支払額

△7,942

△17,150

法人税等の支払額

△126,263

△308,258

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,270,104

259,217

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の取得による支出

△76,585

△76,945

投資事業組合からの分配による収入

7,500

6,000

有形固定資産の取得による支出

△27,384

△66,264

無形固定資産の取得による支出

△170,726

△147,413

敷金及び保証金の差入による支出

△17,488

△28,706

差入保証金の回収による収入

17,108

ゴルフ会員権の取得による支出

△36,860

ゴルフ会員権の売却による収入

1,300

4,350

投資活動によるキャッシュ・フロー

△266,275

△345,839

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

700,000

長期借入金の返済による支出

△102,720

△138,110

社債の償還による支出

△5,000

△5,000

自己株式の売却による収入

141

43

自己株式の取得による支出

△1,715,649

△20

配当金の支払額

△293,011

△281,809

非支配株主への配当金の支払額

△33,791

△34,131

その他

△609

△583

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,450,640

△459,612

現金及び現金同等物に係る換算差額

566

568

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△446,245

△545,666

現金及び現金同等物の期首残高

4,725,151

5,207,496

現金及び現金同等物の中間期末残高

4,278,906

4,661,829

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

ソフトウェア

開発事業

コンサルティング

事業

ソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

6,382,452

763,788

1,461,933

8,608,175

8,608,175

その他の収益

外部顧客への売上高

6,382,452

763,788

1,461,933

8,608,175

8,608,175

セグメント間の内部売上高又は振替高

260,850

18,615

148,800

428,265

△428,265

6,643,303

782,403

1,610,733

9,036,441

△428,265

8,608,175

セグメント利益又は損失(△)

358,170

75,118

△113,186

320,103

409,116

729,219

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去428,265千円、のれんの償却額

     △19,149千円であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

ソフトウェア

開発事業

コンサルティング

事業

ソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

6,789,779

801,583

1,640,142

9,231,506

9,231,506

その他の収益

外部顧客への売上高

6,789,779

801,583

1,640,142

9,231,506

9,231,506

セグメント間の内部売上高又は振替高

36,165

18,608

130,700

185,474

△185,474

6,825,945

820,192

1,770,842

9,416,981

△185,474

9,231,506

セグメント利益又は損失(△)

509,105

116,750

△30,663

595,192

166,324

761,516

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去185,474千円、のれんの償却額

     △19,149千円であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。