第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

(当第1四半期連結累計期間の経営成績)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年6月30日)

増減

増減率(%)

営業収入

14,622

11,688

△2,934

△20.1

営業利益

2,697

1,280

△1,416

△52.5

経常利益

2,750

1,255

△1,495

△54.4

親会社株主に帰属する

四半期純利益

1,773

603

△1,169

△66.0

 

〔経済状況〕

当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の経済政策を背景に雇用や所得環境の改善傾向が続くなど穏やかな回復基調となりましたが、英国のEU離脱問題などによる為替や株価の不安定さが懸念され、先行きへの警戒感が高まっております。

 

〔当社グループの事業概況〕

当社グループの経営成績は営業収入116億8千8百万円(前年同四半期比20.1%減)、営業利益12億8千万円(前年同四半期比52.5%減)、経常利益12億5千5百万円(前年同四半期比54.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億3百万円(前年同四半期比66.0%減)となり、主要アーティストが積極的に活動した前年同四半期に比べ、大型コンサートツアーの減少、それに伴うコンサートグッズ販売も減少し減収減益となりました。

 

<営業収入>

イベント収入(大型コンサートツアー)が減少

商品売上収入(コンサートグッズ、音楽パッケージ)が減少

上記要因などにより減収となりました。

 

<営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益

減収要因により減益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(営業収入)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年6月30日)

増減

増減率(%)

アーティストマネージメント事業

12,252

9,966

△2,285

△18.7

メディアビジュアル事業

874

291

△582

△66.6

コンテンツ事業

651

901

250

38.4

プレイスマネージメント事業

844

527

△316

△37.5

合計

14,622

11,688

△2,934

△20.1

 

(セグメント利益又は損失(△)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年6月30日)

増減

増減率(%)

アーティストマネージメント事業

2,602

1,498

△1,104

△42.4

メディアビジュアル事業

106

△1

△108

コンテンツ事業

254

384

130

51.2

プレイスマネージメント事業

16

△308

△324

調整額

△283

△293

△9

合計

2,697

1,280

△1,416

△52.5

 

〔アーティストマネージメント事業〕

営業収入99億6千6百万円(前年同四半期比18.7%減)、セグメント利益14億9千8百万円(前年同四半期比42.4%減)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

・ イベント収入:<コンサート>

Perfume、flumpool、SEKAI NO OWARIのコンサートツアー、

BABYMETALのウエンブリー公演

<舞台・公演>

熱海五郎一座「ヒミツの仲居と曲者たち」

・ 商品売上収入:コンサートグッズ、BABYMETAL(アルバムCD)、

ONE OK ROCK(ライブDVD)

・ 印税収入(新譜):サザンオールスターズ(ライブDVD)、Perfume(ライブDVD)

・ 出演収入・CM収入:桑田佳祐、福山雅治、佐藤健、DEAN FUJIOKA、大泉洋、板谷由夏など

 

<営業収入>

・ イベント収入(大型コンサートツアー)が減少

(前年同四半期はサザンオールスターズ、ONE OK ROCK、BABYMETALのコンサートツアー)

・ 商品売上収入(コンサートグッズ、音楽パッケージ)が減少

(前年同四半期はコンサートグッズ、福山雅治アルバムCD、ONE OK ROCKライブDVDなど)

上記要因などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

 

〔メディアビジュアル事業〕

営業収入2億9千1百万円(前年同四半期比66.6%減)、セグメント損失1百万円(前年同四半期は1億6百万円のセグメント利益)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

・ 映像作品販売収入:TEAM NACS舞台「悪童」などのDVD販売収入

・ 映像製作収入:三浦春馬主演映画「進撃の巨人・前編」DVD販売分配収入、

深津絵里主演映画「岸辺の旅」劇場配給分配収入

佐藤健主演映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」テレビ放映販売分配収入など

 

<営業収入>

・ 新規大型作品の減少

(前年同四半期は「美女と野獣」のDVD販売収入、「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の劇場配給、DVD販売分配収入など)

上記要因などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

〔コンテンツ事業〕

営業収入9億1百万円(前年同四半期比38.4%増)、セグメント利益3億8千4百万円(前年同四半期比51.2%増)となり、増収増益となりました。

 

[主な事業]

サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCKなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用

 

<営業収入>

著作権印税の増加などにより増収となりました。

 

<セグメント利益>

増収要因により増益となりました。

 

〔プレイスマネージメント事業〕

営業収入5億2千7百万円(前年同四半期比37.5%減)、セグメント損失3億8百万円(前年同四半期は1千6百万円のセグメント利益)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入

・ MILLIANの入場料収入、会場使用料収入

・ ベルギービール等の飲食店収入

 

<営業収入>

東京ワンピースタワーの入場料収入が低調であったため減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

該当事項はありません。