第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

(当第1四半期連結累計期間の経営成績)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年6月30日)

増減

増減率(%)

営業収入

11,688

9,965

△1,722

△14.7

営業利益

1,280

762

△518

△40.5

経常利益

1,255

699

△555

△44.3

親会社株主に帰属する

四半期純利益

603

356

△246

△40.9

 

〔経済状況〕

当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の各種経済政策などにより、企業収益や雇用、所得環境の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調が継続いたしましたが、海外経済の不確実性や地政学的リスクの高まりなど依然先行き不透明な状況となっております。

 

〔当社グループの事業概況〕

当社グループの経営成績は営業収入99億6千5百万円(前年同四半期比14.7%減)、営業利益7億6千2百万円(前年同四半期比40.5%減)、経常利益6億9千9百万円(前年同四半期比44.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億5千6百万円(前年同四半期比40.9%減)となり、前年同四半期に比べ、大型コンサートツアーの減少や、音楽パッケージ販売の減少により減収減益となりました。

 

<営業収入>

イベント収入(大型コンサートツアー)が減少

商品売上収入(音楽パッケージ)が減少

印税収入(新譜)が減少

上記要因などにより減収となりました。

 

<営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益

減収要因により減益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(営業収入)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年6月30日)

増減

増減率(%)

アーティストマネージメント事業

9,966

8,351

△1,615

△16.2

メディアビジュアル事業

291

434

142

49.0

コンテンツ事業

901

645

△256

△28.4

プレイスマネージメント事業

527

534

6

1.2

合計

11,688

9,965

△1,722

△14.7

 

(セグメント利益又は損失(△)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年6月30日)

増減

増減率(%)

アーティストマネージメント事業

1,498

963

△534

△35.7

メディアビジュアル事業

△1

△15

△14

コンテンツ事業

384

185

△199

△51.9

プレイスマネージメント事業

△308

△28

279

調整額

△293

△342

△48

合計

1,280

762

△518

△40.5

 

〔アーティストマネージメント事業〕

営業収入83億5千1百万円(前年同四半期比16.2%減)、セグメント利益9億6千3百万円(前年同四半期比35.7%減)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

・ イベント収入:<コンサート>

ONE OK ROCK、星野源のコンサートツアー、Perfume Fes、

Amuse Fes in MAKUHARI 2017

<舞台・公演>

熱海五郎一座「消えた目撃者と悩ましい遺産」

・ 商品売上収入:コンサートグッズ、音楽作品

・ 印税収入(新譜):Perfume(シングルCD)、SEKAI NO OWARI(ライブDVD)

・ 出演収入・CM収入:桑田佳祐、福山雅治、大泉洋、DEAN FUJIOKA、佐藤健など

 

<営業収入>

・ イベント収入(大型コンサート公演数など)が減少

(前年同四半期はSEKAI NO OWARI、Perfumeのコンサートツアーなど)

・ 商品売上収入(音楽パッケージ)が減少

(前年同四半期はコンサートグッズ、BABYMETALアルバムCD、ONE OK ROCKライブDVDなど)

・ 印税収入(新譜)が減少

(前年同四半期はサザンオールスターズライブDVD、PerfumeライブDVDなど)

上記要因などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

 

〔メディアビジュアル事業〕

営業収入4億3千4百万円(前年同四半期比49.0%増)、セグメント損失1千5百万円(前年同四半期は1百万円のセグメント損失)となり、増収減益となりました。

 

[主な事業]

・ 映像作品販売収入:「深夜食堂 第4部」、映画「続・深夜食堂」などのDVD販売収入

・ 映像製作収入:福山雅治主演映画「SCOOP!」劇場配給分配収入、DVD販売分配収入

神木隆之介が主演声優を務めたアニメーション映画「君の名は。」劇場配給分配収入

・ 番組制作収入:星野源主演ドラマ「プラージュ」の番組制作収入

 

<営業収入>

・ 番組制作収入の増加

(当期は星野源主演ドラマ「プラージュ」の番組制作収入)

上記要因などにより増収となりました。

 

<セグメント利益>

映像製作収入において、原価率の高いDVD販売分配収入が主要な収入源となったことなどにより減益となりました。

 

〔コンテンツ事業〕

営業収入6億4千5百万円(前年同四半期比28.4%減)、セグメント利益1億8千5百万円(前年同四半期比51.9%減)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCKなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用

 

<営業収入>

著作権印税の減少などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

 

〔プレイスマネージメント事業〕

営業収入5億3千4百万円(前年同四半期比1.2%増)、セグメント損失2千8百万円(前年同四半期は3億8百万円のセグメント損失)となりました。

 

[主な事業]

東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入

・ ベルギービール等の飲食店収入

 

<営業収入>

東京ワンピースタワーのフォト・グリーティング等のパーク内イベント収入が好調であったことなどにより若干の増収となりました。

 

<セグメント利益>

前期に計上した減損損失により減価償却費の負担が少なくなり、赤字幅縮小となりました。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。