第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

(当第3四半期連結累計期間の経営成績)

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

増減

増減率(%)

営業収入

35,608

33,771

△1,836

△5.2

営業利益

3,126

2,375

△750

△24.0

経常利益

3,140

2,436

△704

△22.4

親会社株主に帰属する

四半期純利益

1,758

1,562

△196

△11.2

 

〔経済状況〕

当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の各種経済政策などにより、企業収益や雇用、所得環境の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調が継続いたしましたが、依然として海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などに留意すべき状況が続いております。

 

〔当社グループの事業概況〕

当社グループの経営成績は営業収入337億7千1百万円(前年同四半期比5.2%減)、営業利益23億7千5百万円(前年同四半期比24.0%減)、経常利益24億3千6百万円(前年同四半期比22.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益15億6千2百万円(前年同四半期比11.2%減)となり、前年同四半期に比べ、イベント収入は増加しましたが、音楽パッケージ販売の減少や印税収入(新譜・旧譜)の減少などにより減収減益となりました。

 

<営業収入>

・ イベント収入(コンサート)は増加

商品売上収入(音楽パッケージ、グッズ・商品収入)が減少

印税収入(新譜・旧譜)が減少

 

上記要因などにより減収となりました。

 

<営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益>

特別利益の計上による増益要因はありましたが、販売費及び一般管理費の増加などにより減益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(営業収入)

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

増減

増減率(%)

アーティストマネージメント事業

30,284

28,998

△1,285

△4.2

メディアビジュアル事業

1,240

1,125

△115

△9.3

コンテンツ事業

2,378

1,921

△457

△19.2

プレイスマネージメント事業

1,704

1,726

22

1.3

合計

35,608

33,771

△1,836

△5.2

 

(セグメント利益又は損失(△))

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

増減

増減率(%)

アーティストマネージメント事業

3,699

2,595

△1,103

△29.8

メディアビジュアル事業

△12

△49

△36

コンテンツ事業

999

691

△308

△30.9

プレイスマネージメント事業

△841

△7

833

調整額

△719

△854

△135

合計

3,126

2,375

△750

△24.0

 

〔アーティストマネージメント事業〕

営業収入289億9千8百万円(前年同四半期比4.2%減)、セグメント利益25億9千5百万円(前年同四半期比29.8%減)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

・ イベント収入:<コンサート>

桑田佳祐(10月-12月)、星野源(5-9月)、ONE OK ROCK(4-5月)、

flumpool(5-12月)、ポルノグラフィティ(11-12月)のコンサートツアー

福山雅治 冬の大感謝祭 其の十七(12月)

Perfume Fes(6月・9月)

BABYMETAL 5大・巨大キツネ祭り in JAPAN(7-10月)、

LEGEND-S-洗礼の儀-(12月)

高橋優 秋田CARAVAN MUSIC FES(9月)

DEAN FUJIOKA History In The Making(7月)

Amuse Fes in MAKUHARI 2017(6月)

<舞台・公演>

熱海五郎一座「消えた目撃者と悩ましい遺産」(6月)

フエルサブルータ「WA!!-Wonder Japan Experience」(8-12月)

HANDSOME FILM FESTIVAL 2017(12月)

・ 商品売上収入:コンサートグッズ、福山雅治シングルCD

・ 印税収入(新譜):桑田佳祐(アルバムCD)、星野源(シングルCD)

Perfume、BABYMETAL、SEKAI NO OWARI(ライブDVD)

出演収入・CM収入:桑田佳祐、福山雅治、大泉洋、DEAN FUJIOKA、佐藤健、吉高由里子など

 

<営業収入>

・ イベント収入は増加

(前年同四半期はPerfume(5-11月)、SEKAI NO OWARI(4-6月)のコンサート

ツアー、BABYMETALのウエンブリー公演(4月)・東京ドーム公演(9月)、ポルノグラフィティの横浜スタジアムライブ(9月)、ONE OK ROCKの渚園野外ライブ(9月)、福山雅治のファンクラブイベント東京ドーム公演(9月)・年末ライブ(12月)桑田佳祐の年末ライブ(12月)、ブロードウェイ

ミュージカル「キンキーブーツ」日本版・来日版(7-11月)、熱海五郎一座(6月)などの舞台を実施)

・ 商品売上収入(音楽パッケージ、グッズ・商品収入)が減少

(前年同四半期はコンサートグッズ、BABYMETALアルバムCD・ライブDVD、ONE OK ROCK

ライブDVDなど)

・ 印税収入(新譜)が減少

前年同四半期はサザンオールスターズライブDVD、PerfumeアルバムCD、BABYMETAL

アルバムCDなど)

 

上記要因などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

〔メディアビジュアル事業〕

営業収入11億2千5百万円(前年同四半期比9.3%減)、セグメント損失4千9百万円(前年同四半期は1千2百万円のセグメント損失)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

・ 映像作品販売収入:「プラージュ」、「深夜食堂 第4部」、映画「続・深夜食堂」などのDVD販売収入

・ 映像製作収入:福山雅治主演映画「三度目の殺人」劇場配給分配収入

福山雅治主演映画「SCOOP!」劇場配給分配収入、DVD販売分配収入

神木隆之介が主演声優を務めたアニメーション映画「君の名は。」DVD販売分配収入

番組制作収入星野源主演ドラマ「プラージュ」の番組制作収入

 

<営業収入>

・ 番組制作収入は増加

(当期は星野源主演ドラマ「プラージュ」の番組制作収入)

・ 劇場配給分配収入が減少

(前年同四半期は「君の名は。」、「バクマン。」、「岸辺の旅」、「俳優 亀岡拓次」、「世界から猫が消えたなら」劇場配給分配収入など)

 

上記要因などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

 

〔コンテンツ事業〕

営業収入19億2千1百万円(前年同四半期比19.2%減)、セグメント利益6億9千1百万円(前年同四半期比30.9%減)となり、減収減益となりました。

 

[主な事業]

サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCKなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用

 

<営業収入>

原盤印税、著作権印税の減少などにより減収となりました。

 

<セグメント利益>

減収要因により減益となりました。

 

〔プレイスマネージメント事業〕

営業収入17億2千6百万円(前年同四半期比1.3%増)、セグメント損失7百万円(前年同四半期は8億4千1百万円のセグメント損失)となりました。

 

[主な事業]

東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入

・ ベルギービール等の飲食店収入

 

<営業収入>

東京ワンピースタワーのグッズ販売収入が好調であったことなどにより若干の増収となりました。

 

<セグメント利益>

前期に計上した減損損失により減価償却費の負担が少なくなり、大幅な利益改善なりました。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。