当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
〔当第3四半期連結累計期間の経営成績〕
(単位:百万円)
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前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
増減 |
増減率(%) |
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営業収入 |
44,406 |
30,550 |
△13,856 |
△31.2 |
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営業利益 |
5,935 |
4,027 |
△1,907 |
△32.1 |
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経常利益 |
5,994 |
3,779 |
△2,215 |
△37.0 |
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親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
3,564 |
1,939 |
△1,625 |
△45.6 |
〔経営成績の分析〕
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動の停滞、個人消費の低迷などにより、厳しい状況が続いております。緊急事態宣言の解除後は、外出自粛の緩和などを背景に、一時的に景気の持ち直しの動きが見られたものの、年末からは再び全国各地で感染者が増加するなど、景気の先行きは依然として不透明な状況であり、感染症による影響や金融資本市場の変動などによる影響を引き続き注視する必要があります。
当社グループの経営成績は営業収入305億5千万円(前年同四半期比31.2%減)、営業利益40億2千7百万円(前年同四半期比32.1%減)、経常利益37億7千9百万円(前年同四半期比37.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億3千9百万円(前年同四半期比45.6%減)となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大と4月より全国に緊急事態宣言が発令されたことを受け、ライブイベントや舞台公演等の開催を自粛、それに伴いグッズ等の販売も減少したことにより、前年同四半期に比べ、イベント収入や商品売上が大幅に減少いたしました。また、パッケージ販売やコマーシャル収入などは好調だったものの、出演収入に関しましても大幅に減少したことなどにより減収減益となりました。
<営業収入>
・ イベント収入(大型コンサートツアー)が大幅に減少
・ 商品売上収入(コンサート関連グッズ)が大幅に減少
・ 出演収入が大幅に減少
上記要因などにより減収となりました。
<営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益>
減収要因により減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
(営業収入)
(単位:百万円)
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前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
増減 |
増減率(%) |
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イベント関連事業 |
32,983 |
13,035 |
△19,947 |
△60.5 |
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音楽・映像事業 |
7,441 |
14,001 |
6,560 |
88.2 |
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出演・CM事業 |
3,981 |
3,513 |
△468 |
△11.8 |
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合計 |
44,406 |
30,550 |
△13,856 |
△31.2 |
(セグメント利益)
(単位:百万円)
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前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
増減 |
増減率(%) |
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イベント関連事業 |
3,410 |
329 |
△3,080 |
△90.3 |
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音楽・映像事業 |
1,760 |
2,838 |
1,077 |
61.2 |
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出演・CM事業 |
764 |
860 |
95 |
12.5 |
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調整額 |
- |
- |
- |
- |
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合計 |
5,935 |
4,027 |
△1,907 |
△32.1 |
〔イベント関連事業〕
営業収入130億3千5百万円(前年同四半期比60.5%減)、セグメント利益3億2千9百万円(前年同四半期比90.3%減)となり、減収減益となりました。
[主な事業]
・ イベント収入:<コンサート>
サザンオールスターズ、福山雅治、星野源、ポルノグラフィティ、ONE OK ROCK、
Perfume、BABYMETAL、DEAN FUJIOKAの配信ライブ
flumpoolのコンサートツアー、エレファントカシマシのコンサート
<舞台・公演>
ミュージカル「フラッシュダンス」
Act Against Anything VOL.1「THE VARIETY 27」
・ 商品売上収入:コンサートグッズ、佐藤健のアニバーサリーブック、神木隆之介のアニバーサリーブック
・ ファンクラブ収入:サザンオールスターズ、福山雅治、星野源、Perfume、BABYMETALなど
<営業収入>
・ イベント収入の減少
(前年同四半期はサザンオールスターズ、SEKAI NO OWARIのコンサートツアーなど)
・ 商品売上収入の減少
(前年同四半期よりイベント収入減少に伴い関連グッズが減少)
上記要因などにより減収となりました。
<セグメント利益>
減収要因により減益となりました。
〔音楽・映像事業〕
営業収入140億1百万円(前年同四半期比88.2%増)、セグメント利益28億3千8百万円(前年同四半期比61.2%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ 印税収入(新譜・旧譜):サザンオールスターズ、福山雅治、星野源、BEGIN、ポルノグラフィティ、
FLOW、ONE OK ROCK、Perfume、BABYMETALなど
・ レーベル収入:福山雅治のアルバムCD,ONE OK ROCKのライブBD、
flumpoolのアルバムCD、BABYMETALのアルバムCD・ライブBD、
THE ORAL CIGARETTESのアルバムCDなど
・ 番組制作収入:単発番組の制作受託など
・ 映像製作収入:佐藤健主演映画「ひとよ」劇場配給分配収入、イベント興行の中継及び上映収入
・ 映像作品販売収入:ドラマ「恋はつづくよどこまでも」、映画「マチネの終わりに」などのDVD販売収入
<営業収入>
・ レーベル収入(アルバムCD、シングルCD、ライブBD・DVD)が増加
・ 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンの株式を追加取得し、前第3四半期連結会計期間末より同社を連結の範
囲に含めたことにより、イベント興行の中継及び上映収入が増加
・ 映像作品販売収入(映像パッケージ)が増加
上記要因などにより増収となりました。
<セグメント利益>
増収要因により増益となりました。
〔出演・CM事業〕
営業収入35億1千3百万円(前年同四半期比11.8%減)、セグメント利益8億6千万円(前年同四半期比12.5%増)となり、減収増益となりました。
[主な事業]
・ 出演収入・CM収入:福山雅治、大泉洋、安田顕、星野源、仲里依紗、吉高由里子、ホラン千秋、佐藤健、
神木隆之介、賀来賢人、吉沢亮、三吉彩花、清原果耶など
<営業収入>
出演収入の減少により減収となりました。
<セグメント利益>
コマーシャル収入の増加により増益となりました。
〔財政状態の分析〕
当第3四半期連結会計期間末の総資産は479億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ41億7千3百万円減少いたしました。主な減少要因は、投資その他の資産「投資有価証券」の増加はありましたが、流動資産「現金及び預金」及び「受取手形及び営業未収入金」の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は112億1千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ68億3百万円減少いたしました。主な減少要因は、流動負債「営業未払金」の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は366億8千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億3千万円増加いたしました。主な増加要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上及び「その他有価証券評価差額金」の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は71.2%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。