第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日(平成27年11月12日)現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の分析

当第2四半期累計期間における我が国経済は、前四半期からの企業業績の緩やかな回復基調が続き株式市場も好調に推移しておりましたが、ここにきて中国経済や新興国の減速と先行き不透明感を受け、停滞感を強めてきております。

当不動産流通業界においては、雇用並びに所得環境が改善傾向にある中で、都市部を中心に住宅取得 に関する需要は総じて引き続き堅調に推移しておりますが、景気の足踏み感も見られる中、今後の不動産市況の動向については、注視が必要と思われます。

このような事業環境の中、当社では、より一層の認知度の向上に向け、女子ゴルフトーナメントの主催やTVCMの更新等を実施、また、経営目標「2017年度中加盟店1,000店舗」に向け、各エリアにて加盟セミナーの開催等各種施策を実施いたしました。

その結果、当社はサービスフィー収入が前年同四半期比プラス5.8%で77百万円の増加で1,404百万円、ITサービスは同プラス15.2%で40百万円の増加で305百万円、加盟金収入が同マイナス8.7%で7百万円の減少で82百万円、その他が同マイナス14.3%で4百万円の減少で26百万円となり、全体としては同プラス6.2%で105百万円の増加で1,818百万円となりました。また、営業総利益は前年同四半期比プラス4.7%で55百万円の増加で1,240百万円となりました。販売費及び一般管理費は人件費が増加し、前年同四半期比プラス2.3%で14百万円の増加で666百万円となりました。その結果、営業利益は前年同四半期比プラス7.6%で40百万円の増加で574百万円、経常利益は同プラス8.0%で45百万円の増加で611百万円、四半期純利益は同プラス11.6%で40百万円の増加で394百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は4,515百万円で、前事業年度末に比べ81百万円増加しております。現金及び預金の増加が主な要因であります。

当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は936百万円で、前事業年度末に比べ90百万円減少しております。投資有価証券の減少が主な要因であります。

当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は628百万円で、前事業年度末に比べ40百万円減少しております。未払消費税等及び営業未払金の減少が主な要因であります。

当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は224百万円で、前事業年度末に比べ33百万円減少しております。繰延税金負債及びリース債務の減少が主な要因であります。

当第2四半期会計期間末における純資産の残高は4,598百万円で、前事業年度末に比べ65百万円増加しております。利益剰余金の増加が主な要因であります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ255百万円増加(75.4%増加)し、594百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローでは、450百万円の収入(前年同期は356百万円の収入)となりました。これは主として税引前四半期純利益によるものであります。

投資活動によるキャッシュ・フローでは、79百万円の収入(前年同期は6万円の使用)となりました。これは主として有価証券の償還による収入によるものであります。

財務活動によるキャッシュ・フローでは、274百万円の使用(前年同期は168百万円の使用)となりました。これは主として配当金の支払いによるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 今後の方針

当社の事業は「センチュリー21ネットワーク規模の拡大(加盟店募集業務)」と「加盟店業績向上の為の業務支援サービス(教育・研修など)」に大別され、これらの事業を両輪として業務拡大に努めて行く所存であります。