文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
「人の心を、人生を豊かにする」を企業理念として掲げる当社グループは、挙式披露宴会場を「一軒家貸切」とし、「一顧客一担当制」という独自の仕組みによって、一組のお客様のために最高の1日を創り上げる「オリジナルウェディング」にこだわった、クオリティ重視型のハウスウェディング事業を展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、既存店における施行組数及び施行単価の減少もあり、売上高は計画未達となりました。
国内ウェディング事業につきましては、直営店において、真のオリジナルウェディングを“One Heart Wedding”と掲げ、3つの強みである「トータルコーディネート力」「心の想いの表現力」「ニーズをくみ取り実現する力」を打ち出し、追求することで、差別化を推進しております。更に、マーケティング強化、ハード投資、人材強化といったあらゆる観点から既存店強化を図り、個店毎の競争環境に応じた施策を実行しました。しかしながら、第3四半期累計で、問い合わせ数の減少が契約数に影響し、売上高・営業利益共に計画未達となりました。また、取扱組数は、前年同期と比較して67件減の8,604件となりました。
海外・リゾートウェディングにおきましては、平成26年9月の沖縄の白の教会、平成27年1月のグアムのクリスタルチャペルといった新規施設の業績が通期で寄与し、また販売網拡大により取扱組数が増加しました。アジア婚礼プロデュースでは、ジャカルタにおける事業展開として5つ星ホテル「フェアモントジャカルタ」において婚礼プロデュース事業を開始しており、受注件数は堅調に推移しております。
以上の結果、売上高は442億70百万円(前年同四半期比0.4%減)となりました。利益につきましては、コストの効率化を推進する一方で、新店準備費用及び成長戦略に向けた人件費増により、営業利益は14億31百万円(前年同四半期比32.7%減)、経常利益は13億27百万円(前年同四半期比31.9%減)となりました。また親会社に帰属する四半期純利益は3億72百万円(前年同四半期比59.7%減)となりました。
なお、事業別の状況は以下のとおりであります。
国内ウェディング事業は当社売上高の約80%を占める主力事業であり、事業の状況は「3.(1)業績の状況」に記載のとおりであります。この結果、売上高は374億20百万円(前年同四半期比1.9%減)、営業利益は29億57百万円(前年同四半期比22.9%減)となりました。
海外・リゾートウェディング事業の状況については、「3.(1)業績の状況」に記載のとおりであります。この結果、売上高は55億76百万円(前年同四半期比12.8%増)、営業損失は12百万円(前年同四半期は34百万円の営業損失)となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。