第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当社と当社の100%子会社である株式会社TRUNKは、平成28年12月22日付開催の取締役会において、平成29年4月1日を効力発生日とする吸収分割を行うことを決議し、同日付で吸収分割契約を締結しました。

 

(1)目的
    本件分割は当社が保有しているTRUNK(HOTEL)に関する事業を、当社から株式会社TRUNKに承継させるものであ
    り、当社グループにおける経営資源のさらなる有効活用を図り、当社グループの一層の発展を目指すもので
    あります。

(2)分割の方法
    当社を分割会社とし、株式会社TRUNKを分割承継法人とする吸収分割であります。

(3)吸収分割の効力発生日
    平成29年4月1日
    本件分割は、分割会社である当社においては会社法784条2項に規定する簡易吸収分割、承継会社である株式
    会社TRUNKにおいては同法第796条第1項に規定する略式吸収分割となります。

(4)分割に係る割当ての内容
    本件分割による株式その他の金銭等の割当てはございません。

(5)引継資産・負債の状況
                                          2016年11月30日現在

資産

負債

項目

帳簿価額(百万円)

項目

帳簿価額(百万円)

流動資産

0

流動負債

0

固定資産

405

固定負債

0

合計

405

合計

0

 

    (注)分割する資産及び負債の金額については、上記金額に効力発生日の前日までの増減を加減して確定いた
     します。

(6)吸収分割承継会社となる会社の概要
        名称       :株式会社TRUNK
        所在地      :東京都港区北青山三丁目5番12号
        代表者の氏名:代表取締役社長 野尻 佳孝
        資本金の額  :10,000千円
    事業内容  :ホテル、婚礼、イベントその他の事業の運営

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

「人の心を、人生を豊かにする」を企業理念として掲げる当社グループは、挙式披露宴会場を「一軒家貸切」とし、「一顧客一担当制」という独自の仕組みによって、一組のお客様のために最高の1日を創り上げる「オリジナルウェディング」にこだわった、クオリティ重視型のハウスウェディング事業を展開しております。

当第3四半期連結累計期間は、国内ウェディング事業と海外・リゾートウェディングの件数増や各種取組みにより、前年同四半期比増収増益となりました。

既存店強化の施策として、既存店のリニューアルやドレス、装花、ケーキなどの内製化などの取組みは順調に推移しております。また、経営資源の再配分として一部店舗の譲渡を実施しています。

海外・リゾートウェディング事業の強化は、拠点数の増加や販売拠点の拡大などにより、好調に推移しております。

 

以上の結果、売上高450億75百万円(前年同四半期比1.8%増)営業利益20億99百万円(前年同四半期比46.7%増)、経常利益16億82百万円(前年同四半期比26.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億28百万円(前年同四半期比95.6%増)となりました。

 

 

なお、事業別の状況は以下のとおりであります。

 

①  国内ウェディング事業

当社グループの主力事業である国内ウェディング事業におきましては、直営店は平均人数の減少により挙式披露宴単価が下落しましたが、取扱組数が前年同四半期と比較して279件増となり前年同四半期比で増収となりました。コンサルティング型は提携ホテルとの契約期間満了等により、取扱組数が前年同四半期比で380件減となりました。継続的にドレスや装花の内製化による売上総利益率の改善やコスト削減を推進した結果、売上高377億84百万円(前年同四半期比1.0%増)、営業利益30億98百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。

 

②  海外・リゾートウェディング事業

海外・リゾートウェディング事業におきましては、2016年11月ハワイの新拠点オープンや、2016年9月札幌サロンのオープンなどにより、前年と比較し第3四半期累計で301件取扱組数が増加しました。また、ドレスの内製化も堅調に推移し、単価向上や売上総利益率の改善に寄与しました。この結果、売上高61億91百万円(前年同四半期比11.0%増)、営業利益1億36百万円(前年同四半期は12百万円の損失)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。