第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

「人の心を、人生を豊かにする」を企業理念として掲げる当社グループは、挙式披露宴会場を「一軒家貸切」とし、「一顧客一担当制」という独自の仕組みによって、一組のお客様のために最高の1日を創り上げる「オリジナルウェディング」にこだわった、クオリティ重視型のハウスウェディング事業を展開しております。
 当第3四半期連結累計期間におきましては、国内ウェディング事業、海外・リゾートウェディング事業共に上期の自然災害に伴う修繕などの影響を受けたものの、概ね計画通りに進捗いたしました。

前年オープンいたしましたTRUNK(HOTEL)が引き続き好調であり、国内ハウスウェディング事業は店舗リニューアルの効果により取扱組数が増加し、堅調に推移しています。海外・リゾートウェディング事業は、沖縄の瀬良垣島、宮古島で合計3店舗のオープンが決定し、受注は堅調に推移しています。更なるシェア拡大のため、国内販売網を強化すべく、直営サロン新規出店に向けた開発に取り組みはじめました。今春には、新宿本店の拡張、中四国初となる広島店をオープンいたします。また、アジアで人気エリアのプーケットに3拠点同時オープンにより、アジアの顧客獲得を強化しています。

以上の結果、売上高501億44百万円(前年同四半期比3.4%増)営業利益38億62百万円(前年同四半期比81.2%増)、経常利益36億3百万円(前年同四半期比92.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益22億87百万円(前年同四半期比181.0%増)となりました。

 

  なお、事業別の状況は以下のとおりです。

 

  ①国内ウェディング事業

当社グループの主力事業である国内ウェディング事業におきましては、直営店での取扱組数は顧客ニーズを汲み

とったチャペルやバンケットのリニューアルを行い、新たな顧客の獲得につながり、前年同四半期と比較して433組増加となりました。一方で挙式参加者数の減少により挙式単価は下落いたしました。また、内製化が順調に進捗し、売上総利益率は引き続き改善しています。前期に開業をしたTRUNK(HOTEL)が好調に推移したこともあり、売上高413億76百万円(前年同四半期比3.6%増)、営業利益52億33百万円(前年同四半期比49.0%増)となりました。

 

  ②海外・リゾートウェディング事業

海外・リゾートウェディング事業におきましては、拠点数増加により、ハワイ、沖縄の受注が好調に推移したことで、取扱組数は3.3%増となりました。一方で費用面では、来期の成長に向けた投資として、沖縄、プーケットでの新店開業費用の一部が発生したことにより、売上高76億27百万円(前年同四半期比5.1%増)、営業利益39百万円(前年同四半期は36百万円の損失)となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。