当連結会計年度においては、主力事業である国内ウエディング事業の挙式披露宴単価が向上し、さらに高利益率商品の販売強化及び販管費の効率化を継続的に推進した結果、営業利益、経常利益は計画を上回り、前期(2019年3月期)比で増益を見込んでおりました。
しかしながら、2月以降より新型コロナウイルス感染症の拡大懸念が高まり、その後、政府及び自治体による自粛要請や渡航規制が出されたことで、挙式日の延期を希望されるお客様が増加いたしました。当社は、感染拡大防止への社会的責任を踏まえ、挙式の延期に関する費用に関しては、原則いただかず、お客様のご要望に最大限にお応え出来るよう努めてまいりました。
この対応により、3月予定していた約1,200組の挙式披露宴のうち、約600組が2020年6月~9月に延期となっております。この結果、売上高、営業利益、経常利益に関しては、2020年2月7日に公表した業績予想を下回る見通しであります。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益に関しては、当社直営店舗に関する固定資産の回収可能性等について、監査法人との協議に今しばらく時間を要しますので、予想数値については、未定とさせていただきます。