当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している以下の主要なリスクが発生しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
新型コロナウイルス感染症拡大による事業リスクについて
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い政府より1度目の緊急事態宣言が発令されたことに伴い、当社グループの各施設は、お客様と従業員の安全、そして感染拡大への社会的責任を第一に考え、緊急事態宣言発令期間の前後において臨時休業をいたしました。緊急事態宣言の解除後の期間においても、受注済みの挙式等が日程変更になったことにより当第3四半期連結累計期間の売上高及び利益は、前年同四半期と比べ大きく減少いたしました。
海外・リゾートウェディングに関しては、アメリカ合衆国など諸外国の感染状況から、業績の回復までに国内ウェディング事業よりも長い時間を要すると予想されるため、事業を譲渡いたしました。
国内ウェディングに関しては、足元の回復状況は当初の想定よりも緩やかであるものの、受注件数や挙式の施行件数は徐々に回復してきておりました。2度目の緊急事態宣言の発令により、2021年1月から3月に施行予定の挙式の一部においてキャンセルや日程変更が発生しておりますが、新型コロナウイルス感染の状況が落ち着けば、業績が回復するものと見込んでいます。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
「人の心を、人生を豊かにする」を企業理念として掲げる当社グループは、多様化するお客様のニーズをくみ取り、新たな市場、価値の創造をすべく、経営基盤の強化と資本効率改善による企業価値向上に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスの感染症に伴う4月の「緊急事態宣言」期間中、顧客、従業員の安全と健康を最優先事項とし、子会社含め全店舗を臨時休業いたしました。同宣言解除後、徹底した感染拡大防止対策を講じながら全店舗で営業を再開しております。
第3四半期会計期間(2020年10月1日~2020年12月31日)におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着きをみせ、取扱組数(前年同四半期比65.8%)及び新規に申し込みいただく顧客数は回復傾向となりました。更に、海外・リゾートウェディングを運営する子会社の株式譲渡に加え、グループ全体で徹底的な経費削減に取り組んだ結果、第3四半期会計期間の営業赤字幅は大幅に改善しております。
以上の結果、売上高143億48百万円(前年同四半期比70.8%減)、営業損失87億80百万円(前年同四半期 営業利益36億47百万円)、経常損失91億35百万円(前年同四半期 経常利益34億32百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失131億56百万円(前年同四半期 親会社株主に帰属する四半期純利益18億14百万円)となりました。
なお、事業別の状況は以下のとおりです。
①国内ウェディング事業
当社グループの主力事業である国内ウェディング事業におきましては、同感染症拡大の懸念により挙式、披露宴日の延期を希望されるお客様が増加した結果、直営店の婚礼取扱組数は2,982組となり、前年同四半期比6,232組減となっております。一方、当四半期に関しては、同感染症との共存が続くものの、同感染症対策ガイドラインに準拠した対策を講じ、取扱組数、招待客数の減少により低下した平均単価は回復傾向となりました。その結果、売上高118億90百万円(前年同四半期比70.7%減)、営業損失62億58百万円(前年同四半期 営業利益58億36百万円)となりました。
②海外・リゾートウェディング事業
海外・リゾートウェディング事業におきましては、本感染症拡大の懸念から多くの挙式が延期となり、厳しい資金繰りが続く状態となりました。回復には長期間が見込まれ、現状として、当社グループの経営資源が限定されていることを考慮し、本事業を運営する株式会社グッドラック・コーポレーションの全株式を2020年9月30日付けで譲渡いたしました。その結果、売上高20億66百万円(前年同四半期比71.8%減)、営業損失13億16百万円(前年同四半期 営業損失8億32百万円)となりました。
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間において、売上実績が著しく変動いたしました。その内容については、「(1)業績の状況」をご覧ください。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。