当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
「ホスピタリティ業界にイノベーションを起こし 日本を躍動させる」をPURPOSE(パーパス)として掲げる当社グループは、その実現に向け刷新した長期経営方針のもと、主力であるウエディング事業の拡大と成長分野と位置付けるホテル事業の新規開発を強化し、更なる企業価値向上に向けた取り組みを加速させております。
当第2四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)は、第7波となる新型コロナウイルス感染症拡大により、一時的に挙式延期や招待客数の減少が発生したものの、その影響は限定的となりました。政府、自治体による行動制限の緩和に伴い、婚礼、宿泊、レストラン等、稼働は堅調に回復しております。さらに、コロナ禍で徹底したコスト削減に取り組んだ結果、損益分岐点が大きく低下したことで、エネルギー価格および原材料費の高騰による一部コストの増加はあったものの、収益性は大幅に改善いたしました。
以上の結果、売上高226億2百万円(前年同四半期比125.5%増)、営業利益27億89百万円(前年同四半期 営業損失1億19百万円)、経常利益25億80百万円(前年同四半期 経常損失3億73百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益41億78百万円(前年同四半期比938.2%増)となりました。
なお、事業別の状況は以下のとおりです。
国内ウェディング事業
当社グループの主力事業である国内ウェディング事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の第7波影響により、当四半期に施行予定の挙式延期が、僅かながら発生したものの、直営店の婚礼取扱組数は5,519組となり、前年同四半期と比較し691組増加いたしました。また、行動制限の緩和や消費者心理の改善により、招待客の平均人数は、前年同四半期比7.4名増加し、挙式披露宴単価は前年同四半期比230千円増加となっております。
なお、TRUNK(HOTEL)は、上記の婚礼の動きに加え、いまだコロナ禍前の水準には及ばないものの、宿泊、宴会、レストラン等、全部門において、順調に回復しております。
その結果、売上高222億69百万円(前年同四半期比125.2%増)、営業利益36億88百万円(前年同四半期比512.6%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが16億96百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが8億3百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが2億58百万円の支出となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、121億3百万円(前年同四半期は65億18百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は16億96百万円(前年同四半期は28億43百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益29億58百万円、減価償却費8億54百万円、営業貸付金の増加3億10百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は8億3百万円(前年同四半期は1億76百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出7億63百万円、ソフトウエアの取得による支出83百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億58百万円(前年同四半期は3億52百万円の支出)となりました。これは主に長期借入れによる収入32億60百万円、短期借入金の純減額1億20百万円、長期借入れの返済による支出31億59百万円、配当金の支払額1億3百万円等によるものであります。
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っておりません。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。