第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内において個人消費は伸び悩んだものの、企業収益の改善や政府および日銀による経済政策を背景に、緩やかな回復傾向で推移しております。その一方で海外においては、米国の政策動向や中東および極東地域の情勢不安によって世界経済全体の不確実性が高まるなど、なお予断を許さない状況が続いております。

 当社グループに関連するエンタテインメント業界におきまして、家庭用ゲーム機では「Nintendo Switch」の累計販売台数が続伸し1,500万台を超えました。また、海外では高額賞金を得るプロ選手が複数存在する新ジャンルのスポーツである「eスポーツ」におきましては、日本国内でも複数のeスポーツ団体による連合体が設立されるなど、注目が集まりました。

 このような環境のもと、当社グループの受託ソフトにおきましては、主力シリーズの最新作「WWE 2K18」(Xbox One・プレイステーション4用)が平成29年10月より海外にて発売され、順調に推移しております。加えまして、今期発売予定の3Dアクションシューティングゲーム「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」(プレイステーション4用)の開発が順調に進んでおります。

 自社コンテンツの「AR performers」におきましては、ディレクターズカット版の上映会「REWIND3」を平成30年4月にDMM VRシアターにて開催しております。また、同年8月にはベルサール高田馬場にて4回目のライブ「KICK A'LIVE」の開催が決定しております。SNSでは、インスタグラムにARP公式アカウント「ブリグリ(Brief Glimpses)」を開設し、動画や写真の展開を始めました。

 パチンコ・パチスロ分野におきましては、1タイトルの画像開発プロジェクトが終了しております。

 新規案件につきましては、ゲームソフト分野、パチンコ・パチスロ分野、モバイルコンテンツ分野ともに複数のプロジェクトの開発が順調に進んでおります。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は320百万円(前年同期比11%減)、経常損失は98百万円(前年同期は経常損失217百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は64百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失144百万円)となりました。

 当社グループは、デジタルコンテンツ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の記載を省略しております。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、40百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 有価証券報告書(平成30年4月26日提出)の記載から重要な変更又は新たな発生はありません。