第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)財政状態および経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にあります。世界経済におきましても、新型コロナウィルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にあります。そのようななか、中国では足下の持ち直しの動きもみられるものの、楽観視できない状況が続いております。

 当社グループに関連するエンタテインメント業界におきましても、新型コロナウィルス感染症の影響により、任天堂の「Nintendo Switch」本体およびJoy-Conなどの周辺機器他の生産および出荷の遅延が発表されました。また、国内ゲームレーティング機構CEROが政府の新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言を受けて約1か月にわたり業務休止の対応をとりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症による在宅時間が大幅に増えた影響で、ゲームのプレイ時間は大幅に増加していると話題になりました。

 このような環境のもと、自社コンテンツの「AR performers」におきましては、4月18日・19日に予定しておりました「アニメ ARP Backstage Pass 後夜祭 “Celebrate Good Time” & REWIND7」の開催が新型コロナウィルス感染拡大に伴い、延期となっております。

 また、ゲームソフト分野、パチンコ・パチスロ分野、モバイルコンテンツ分野ともに複数のプロジェクトの開発が進んでおります。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は433百万円(前年同期比74.7%減)、経常損失は223百万円(前年同期は経常利益481百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は238百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益329百万円)となりました。

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して2,073百万円減少し7,264百万円となりました。主な要因としては、現金及び預金の減少2,193百万円、売掛金の増加59百万円、仕掛品の増加87百万円によるものであります。

負債は、前連結会計年度末と比較して1,739百万円減少し4,511百万円となりました。主な要因としては、短期借入金の減少1,800百万円、前受金の増加113百万円によるものであります。

純資産は、前連結会計年度末と比較して334百万円減少し2,753百万円となりました。主な要因としては、親会社株主に帰属する四半期純損失238百万円、剰余金の配当86百万円によるものであります。

 当社グループは、デジタルコンテンツ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、54百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 有価証券報告書(2020年4月28日提出)の記載から重要な変更又は新たな発生はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。