○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

  (会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………

(中間連結損益計算書に関する注記) ……………………………………………………………………………

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境が改善し、インバウンド需要が高まったことなどを背景に緩やかな回復の動きが見られる一方で、資源・エネルギー高や物価上昇による消費への影響懸念が残りました。また、為替の急激な変動や国際的な情勢の不安は長期化しており、地政学リスクの高まりに加え世界経済の不確実性等により、先行き不透明な状況が継続しております。

当社グループを取り巻く環境におきましては、サステナビリティ経営の実現に向けたIT環境整備や競争力強化を目的とするクラウドサービスをはじめとした新しいテクノロジーに対するIT投資は底堅く推移しております。

かかる状況の下、当社グループは顧客企業のイノベーションの実現とビジネス変革、成長を支援することを目的として、新しいコーポレートアイデンティティ「Innovation Partner with SAP」を制定しました。IPSがSAPとの強力なパートナーシップを通じて、付加価値の高いソリューションを開発・提供し、顧客企業のビジネスを支援する姿勢を表現しています。また、JSUG(Japan SAP Users’Group)より、プラチナサポーター継続賞を受賞し、SAP製品に関する最新情報の入手と共有、製品改善の働きかけなどの10年以上にわたる活動が評価されました。ITエンジニアリング事業においては、AI/IoT技術を活用して工場全体の運営・管理の仕組みを見直し、生産高の増大やコストダウンを目指すスマート工場支援サービスにも取り組んでおります。

以上のような活動を積極的に推進した結果、当中間連結会計期間の経営成績につきましては、大型のプロジェクトが本番稼働を迎えたことや新規取引先の受注が確定したこと等により、期初に計画しました売り上げを上回り、売上高17億98百万円(前年同期比28.0%増)となりました。利益につきましては、概ね計画通りの進捗となり、営業利益1億52百万円(前年同期比27.1%増)、経常利益1億51百万円(前年同期比27.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1億3百万円(前年同期比27.3%増)となりました。

 

 なお、当社グループはERP導入関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。製品及びサービス毎の情報は以下のとおりであります。

 

(ERP導入事業)

売上高13億36百万円(前年同期比31.7%増)となりました。

(保守その他事業)

売上高4億61百万円(前年同期比18.4%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①  財政状態の分析

  当中間連結会計期間末における当社グループの総資産は、前連結会計年度末と比較して、1億62百万円減少して24億26百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金9億67百万円、売掛金7億39百万円、固定資産4億58百万円であります。

 当中間連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して、1億86百万円減少して9億17百万円となりました。主な内訳は前受金1億72百万円、未払金1億33百万円、買掛金99百万円であります。

 当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して、24百万円増加して15億8百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金12億39百万円であり、自己資本比率は60.9%となりました。

 

②  キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ59百万円減少し、9億67百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動によるキャッシュ・フローは1億11百万円の収入(前年同期は80百万円の収入)となりました。これは売上債権の減少による収入1億7百万円(前年同期は1億58百万円の収入)、前払費用の減少による収入1億5百万円(前年同期は42百万円の収入)、棚卸資産の増加による支出2百万円(前年同期は5百万円の収入)、前受金の減少による支出1億42百万円(前年同期は68百万円の支出)等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは83百万円の支出(前年同期は2百万円の支出)となりました。これは無形固定資産の取得による支出79百万円(前年同期は0百万円の支出)等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

  財務活動によるキャッシュ・フローは87百万円の支出(前年同期は70百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払による支出79百万円(前年同期は68百万円の支出)等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2024年6月期の通期連結業績予想につきましては、2025年2月3日に公表しました業績予想に変更はございません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当中間連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,027,332

967,960

売掛金

847,001

739,312

仕掛品

103,438

105,592

前払費用

237,161

131,522

未収入金

9,109

21,594

その他

695

1,645

流動資産合計

2,224,740

1,967,627

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

64,946

62,246

車両運搬具(純額)

1,949

974

工具、器具及び備品(純額)

22,872

22,267

土地

19,003

19,003

有形固定資産合計

108,772

104,492

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

1,113

883

ソフトウエア仮勘定

99,136

その他

787

787

無形固定資産合計

1,901

100,807

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

4,945

5,211

関係会社株式

5,973

5,973

繰延税金資産

134,268

134,265

差入保証金

76,178

75,669

その他

32,182

32,182

投資その他の資産合計

253,549

253,302

固定資産合計

364,222

458,601

資産合計

2,588,962

2,426,229

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

119,126

99,245

未払金

188,742

133,259

未払費用

3,105

1,726

未払法人税等

38,262

56,150

賞与引当金

33,484

8,293

前受金

314,550

172,293

未払消費税等

15,128

26,835

株主優待引当金

6,300

その他

14,224

17,822

流動負債合計

732,924

515,626

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

371,801

402,122

固定負債合計

371,801

402,122

負債合計

1,104,725

917,748

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当中間連結会計期間

(2024年12月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

255,250

255,250

資本剰余金

113,145

106,291

利益剰余金

1,215,536

1,239,597

自己株式

△132,168

△125,139

株主資本合計

1,451,763

1,475,999

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,111

1,119

その他の包括利益累計額合計

1,111

1,119

新株予約権

31,361

31,361

純資産合計

1,484,236

1,508,480

負債純資産合計

2,588,962

2,426,229

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2023年7月1日

 至 2023年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

1,404,791

1,798,785

売上原価

1,013,614

1,310,806

売上総利益

391,176

487,978

販売費及び一般管理費

271,093

335,406

営業利益

120,083

152,572

営業外収益

 

 

受取利息

0

1

受取配当金

89

未払配当金除斥益

162

その他

84

3

営業外収益合計

85

257

営業外費用

 

 

支払利息

82

18

コミットメントフィー

900

902

為替差損

4

337

営業外費用合計

987

1,257

経常利益

119,180

151,571

税金等調整前中間純利益

119,180

151,571

法人税等

37,678

47,781

中間純利益

81,501

103,790

親会社株主に帰属する中間純利益

81,501

103,790

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2023年7月1日

 至 2023年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年12月31日)

中間純利益

81,501

103,790

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△99

7

その他の包括利益合計

△99

7

中間包括利益

81,401

103,797

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

81,401

103,797

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2023年7月1日

 至 2023年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

119,180

151,571

減価償却費

5,437

7,635

前払費用の増減額(△は増加)

42,704

105,621

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

17,768

30,321

株主優待引当金の増減額(△は減少)

△9,915

△6,300

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△32,000

受取利息

△0

△91

支払利息

82

18

売上債権の増減額(△は増加)

158,343

107,689

棚卸資産の増減額(△は増加)

5,259

△2,153

仕入債務の増減額(△は減少)

△63,333

△19,881

前受金の増減額(△は減少)

△68,854

△142,256

未払消費税等の増減額(△は減少)

△10,589

△6,648

未払金の増減額(△は減少)

6,691

△67,815

預り金の増減額(△は減少)

△8,540

3,157

その他の資産の増減額(△は増加)

988

△13,434

その他の負債の増減額(△は減少)

△12,666

△7,774

その他

1,749

1,541

小計

152,304

141,200

利息の受取額

0

91

利息の支払額

△18

法人税等の支払額

△72,065

△30,098

法人税等の還付額

547

0

営業活動によるキャッシュ・フロー

80,769

111,193

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△2,268

△3,125

無形固定資産の取得による支出

△79,986

その他

△180

△210

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,448

△83,321

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△68,205

△79,530

割賦債務の返済による支出

△1,695

△6,811

その他

△900

△902

財務活動によるキャッシュ・フロー

△70,801

△87,244

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

7,519

△59,372

現金及び現金同等物の期首残高

1,189,695

1,027,332

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,197,214

967,960

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

  「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当中間連結

 会計期間の期首から適用しております。

  法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20

 3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針

 第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な

 取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表に与える影響はありません。

  また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  当社は2024年10月24日開催の取締役会決議に基づき、2024年11月22日付で譲渡制限付株式報酬として自己株式10,000株の処分を実施いたしました。この結果、当中間連結会計期間において、資本剰余金が6,854千円、自己株式が7,029千円減少し、当中間連結会計期間末において資本剰余金が106,291千円、自己株式が125,139千円となっております。

 

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(中間連結損益計算書に関する注記)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前中間連結会計期間

(自  2023年7月1日

  至  2023年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自  2024年7月1日

  至  2024年12月31日)

役員報酬

30,700千円

31,258千円

給料手当

83,496

90,498

賞与引当金繰入額

11,716

8,293

製品保証引当金繰入額

△15,687

退職給付費用

5,215

13,167

支払手数料

40,736

50,566

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自 2023年7月1日

至 2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

至 2024年12月31日)

現金及び預金勘定

1,197,214千円

967,960千円

現金及び現金同等物

1,197,214

967,960

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)

当社グループは、ERP導入関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)

当社グループは、ERP導入関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。