2021年3月期通期連結業績につきましては、2020年5月8日の公表時点では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う業績への影響を合理的に算定することが困難であったことから、レンジ方式により開示しておりました。現時点においても新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として見通せない状況ではありますが、直近の状況を踏まえ入手可能な情報や予想等に基づき、あらたに算定をいたしましたので、お知らせいたします。
調剤薬局部門において、新型コロナウイルス感染症による医療機関の受診抑制等の影響は、当初予想時点では、7月までをピークに以降は徐々に回復していくものと予想していましたが、現時点では、回復傾向ではあるものの、前期並みまでの回復には至らず今期末まで影響が継続するものと予想しております。また、インフルエンザや花粉症等の季節性疾患についても処方箋応需枚数が減少するものと予想しており、売上高は前回予想の下限値を下回る見込みです。一方、利益面につきましては、安定供給が確保され経済性に優れた後発医薬品の切り替え推進や、適正人員配置、残業の削減等の生産性の向上及び経費圧縮への取り組みが前倒しで進んでおり、前回予想の上限値を上回る見込みです。
なお、業績予想は新型コロナウイルスの感染拡大、収束の状況等によって大きく変動する可能性があります。業績予想の修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示いたします。
※上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。