当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症等の事業への影響については、今後も注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響等により引続き厳しい状況におかれました。今後の状況等について引続き注視してまいります。
このような環境下、当社グループは、「顧客第一主義」を経営理念に掲げ、「不動産・債権に関するワンストップサービスの提供」をビジネスモデルとして、サービサー事業、派遣事業、不動産ソリューション事業等を展開してきました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が1,201百万円(前年同期比26.7%増)となり、営業利益は152百万円(前年同期は営業損失80百万円)、経常利益は154百万円(前年同期は経常損失86百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は145百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失92百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
① サービサー事業
サービサー事業においては、既存の購入済債権からの回収等が順調に進み、売上高は462百万円(前年同期比61.7%増)、セグメント利益は279百万円(前年同期比182.1%増)となりました。
② 派遣事業
派遣事業においては、計画通りに推移し、売上高は680百万円(前年同期比1.7%増)、セグメント利益は104百万円(前年同期比0.5%減)となりました。
③ 不動産ソリューション事業
不動産ソリューション事業においては、底地売却の一部が第3四半期以降にずれ込んだため、売上高は72百万円(前年同期比1,465.7%増)となり、セグメント利益は18百万円(前年同期はセグメント損失35百万円)となりました。第1四半期に仕入れた大口の底地案件は今後の材料になります。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における財政状態は、総資産5,566百万円(前連結会計年度末に比べ572百万円減)、株主資本3,137百万円(同103百万円増)となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産の残高は4,861百万円(前連結会計年度末に比べ507百万円減)となりました。これは主に、現金及び預金711百万円の減少、買取債権479百万円の減少、販売用不動産782百万円の増加、未収還付法人税等65百万円の減少によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末の固定資産の残高は704百万円(前連結会計年度末に比べ64百万円減)となりました。これは主に、投資有価証券77百万円の減少、有形固定資産14百万円の増加によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債の残高は1,335百万円(前連結会計年度末に比べ634百万円減)となりました。これは主に、短期借入金600百万円の減少、未払金25百万円の減少、未払法人税等1百万円の減少によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債の残高は988百万円(前連結会計年度末に比べ11百万円増)となりました。これは主に、役員退職慰労引当金9百万円の増加、繰延税金負債21百万円の減少によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は3,241百万円(前連結会計年度末に比べ51百万円増)となりました。これは主に、配当に伴う利益剰余金42百万円の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益145百万円の計上によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により69百万円の資金を支出、投資活動により10百万円の資金を獲得、財務活動により654百万円の資金を支出した結果、当第2四半期連結会計期間末には546百万円(前連結会計年度末に比べ714百万円減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、69百万円(前年同期は67百万円の獲得)となりました。これは主に、買取債権の回収による収入1,208百万円、買取債権の購入による支出277百万円があったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、10百万円(前年同期は78百万円の獲得)となりました。これは主に、投資事業組合出資金の返還による収入19百万円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、654百万円(前年同期は554百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出600百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出12百万円、配当金の支払額42百万円があったこと等によるものです。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。