当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高27,017百万円(前年同期比5.1%減)、営業利益896百万円(前年同期比63.7%減)、経常利益996百万円(前年同期比62.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益550百万円(前年同期比60.7%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 広告プロダクション
広告プロダクションの売上高は、前年同期に比べ8.6%減の11,472百万円となり、営業利益は前年同期に比べ43.9%減の826百万円となりました。CM制作部門、セールスプロモーション部門で、受注が減少し、また利益率が低下したこと等から、減収減益となりました。
② コンテンツプロダクション
コンテンツプロダクションの売上高は、前年同期に比べ11.2%増の7,334百万円となり、営業利益は前年同期に比べ7.0%増の942百万円となりました。日本語版制作部門で新規顧客からの受注もあり業績好調であったこと、また映像制作部門で制作売上が増加したこと等により、デジタルプロダクション部門においてはCM制作の受注減少の影響を受けたものの、増収増益となりました。
③ メディア
メディアの売上高は、前年同期に比べ4.5%減の5,007百万円となり、営業利益は前年同期に比べ22.4%増の696百万円となりました。当社関連チャンネルにおいて、スカパー(東経124/128度)SD放送終了の影響で、売上は減少しましたが、固定費の削減等で増益となりました。
④ プロパティ
プロパティの売上高は、前年同期に比べ9.2%減の3,833百万円となり、営業損失は1,359百万円(前年同期は518百万円の損失)となりました。前年同期に売上計上のあった『牙狼<GARO>』関連案件が当期は第3四半期以降に計上が予定されていること等により減収となり、長編劇場版『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』の償却等もあって営業損失は拡大しました。
⑤ 物販
物販の売上高は、前年同期に比べ1.0%増の3,249百万円となり、営業損失は93百万円(前年同期は39百万円の損失)となりました。スーパーマーケットが増収となりましたが、仕入れ価格の上昇等により、営業損失は拡大しました。
(注)上記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んだ金額を記載しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は、93,831百万円であり、前連結会計年度末に比べ2,189百万円減少いたしました。この主な要因は、受取手形及び売掛金の減少971百万円、映像使用権の減少392百万円、仕掛品の増加957百万円、前渡金の減少307百万円及び投資有価証券の減少832百万円等であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、27,345百万円であり、前連結会計年度末に比べ1,567百万円減少いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少840百万円及び未払消費税等の減少673百万円等であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、66,485百万円であり、前連結会計年度末に比べ622百万円減少いたしました。この主な要因は、その他有価証券評価差額金の減少515百万円等であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ253百万円減少し30,899百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の獲得は914百万円(前年同期は資金の獲得5,241百万円)であります。これは法人税等の支払額の減少978百万円等があったものの、税金等調整前四半期純利益の減少1,521百万円、売上債権の減少額の減少1,024百万円、たな卸資産の増加582百万円(前年同期は310百万円の減少)及び未払消費税等の減少673百万円(前年同期は202百万円の増加)等による結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の使用は506百万円(前年同期は資金の使用271百万円)であります。これは定期預金の払戻による収入の増加122百万円、投資不動産の取得による支出の減少183百万円等があったものの、定期預金の預入による支出の増加195百万円及び有形固定資産の取得による支出の増加355百万円等による結果であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の使用は683百万円(前年同期は資金の獲得386百万円)であります。これは、短期借入金の純増減額の減少480百万円及び長期借入金の返済による支出の増加500万円等による結果であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。