第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

  当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高15,421百万円(前年同期比22.3%増)、営業利益1,460百万円(前年同期は78百万円の利益)、経常利益1,757百万円(前年同期は142百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,159百万円(前年同期は27百万円の利益)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

 

① 広告プロダクション

 広告プロダクションの売上高は、前年同期に比べ12.5%増の5,920百万円となり、営業利益は前年同期に比べ75.3%増の689百万円となりました。CM制作部門において、受注が前年同期に比べて増加し、また利益率も改善したため、増収増益となりました。

 

② コンテンツプロダクション

 コンテンツプロダクションの売上高は、前年同期に比べ24.6%増の3,851百万円となり、営業利益は前年同期に比べ84.1%増の648百万円となりました。日本語版制作部門は、前年に引き続き受注増となり増収増益となりました。また、映像制作部門及びデジタルプロダクション部門では、前年同期にはなかった『牙狼<GARO>』関連の大型案件の売上が、当第1四半期に計上されたことにより増収増益となりました。

 

③ メディア

 メディアの売上高は、前年同期に比べ63.5%増の4,085百万円となり、営業利益は前年同期に比べ75.2%減の87百万円となりました。株式会社スター・チャンネルの連結子会社化の影響により増収となりましたが、同チャンネルの成長強化に伴う投資費用負担により減益となりました。

 

④ プロパティ

 プロパティの売上高は、前年同期に比べ87.2%増の2,712百万円となり、営業利益は209百万円(前年同期は979百万円の損失)となりました。前年同期にはなかった『牙狼<GARO>』関連の大型案件の売上が当第1四半期に計上されたこと、また、前年同期に計上された大型映画作品の償却が当第1四半期には発生しなかったこと等により増収増益となりました。

 

⑤ 物販

 物販の売上高は、前年同期に比べ2.0%減の1,626百万円となり、営業損失は33百万円(前年同期は11百万円の損失)となりました。新規出店によりスーパーマーケットの売上は増加しましたが、業務用記録メディアの売上減少により、減収となり営業損失は拡大しました。

 

(注)上記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んだ金額を記載しております。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、93,852百万円であり、前連結会計年度末に比べ811百万円減少いたしました。この主な要因は、現金及び預金の減少1,718百万円及び受取手形及び売掛金の増加1,030百万円等であります。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、25,283百万円であり、前連結会計年度末に比べ499百万円減少いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少1,756百万円、短期借入金の増加550百万円及び未払金の増加573百万円等であります。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、68,568百万円であり、前連結会計年度末に比べ312百万円減少いたしました。この主な要因は、利益剰余金の増加395百万円、その他有価証券評価差額金の減少323百万円及び為替換算調整勘定の減少401百万円等であります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。