当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高45,916百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益2,683百万円(前年同期比10.2%減)、経常利益3,472百万円(前年同期比8.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,321百万円(前年同期比12.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 広告プロダクション
広告プロダクションの売上高は、前年同期に比べ5.3%増の19,186百万円となり、営業利益は前年同期に比べ21.1%増の1,902百万円となりました。CM制作部門及びプロモーション制作部門において、受注が前年同期に比べて増加し、また利益率も改善したため、増収増益となりました。
② コンテンツプロダクション
コンテンツプロダクションの売上高は、前年同期に比べ7.7%減の10,098百万円となり、営業利益は前年同期に比べ31.1%減の938百万円となりました。日本語版制作部門は堅調に推移しましたが、映像制作部門の受注が前年同期に比べて減少したこと、またデジタルプロダクション部門で番組編集の単価が一時的に下落したこと等により、減収減益となりました。
③ メディア
メディアの売上高は、前年同期に比べ64.0%増の12,077百万円となり、営業損失は142百万円(前年同期は1,131百万円の利益)となりました。株式会社スター・チャンネルの連結子会社化の影響により増収となりましたが、同チャンネルの成長強化に伴う投資費用負担により減益となりました。
④ プロパティ
プロパティの売上高は、前年同期に比べ9.2%減の6,460百万円となり、営業利益は464百万円(前年同期は707百万円の損失)となりました。前年同期と比較して、『牙狼<GARO>』関連の売上が少なかったことにより減収となりましたが、大型映画作品の償却が発生しなかったこと等により増益となりました。
⑤ 物販
物販の売上高は、前年同期に比べ0.1%減の5,054百万円となり、営業損失は52百万円(前年同期は67百万円の損失)となりました。業務用記録メディアの売上が減少したものの、スーパーマーケットの新規出店により、売上高はほぼ横這いとなり、損失は縮小しました。
(注)上記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んだ金額を記載しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、94,769百万円であり、前連結会計年度末に比べ105百万円増加いたしました。この主な要因は、有価証券の減少225百万円、映像使用権の減少1,544百万円、仕掛品の増加1,379百万円、リース資産の減少240百万円及び投資有価証券の増加900百万円等であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、25,250百万円であり、前連結会計年度末に比べ532百万円減少いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少2,649百万円、短期借入金の増加1,320百万円、未払法人税等の増加513百万円、賞与引当金の減少353百万円及び前受金の増加209百万円等であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、69,518百万円であり、前連結会計年度末に比べ637百万円増加いたしました。この主な要因は、利益剰余金の増加1,557百万円及び為替換算調整勘定の減少983百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。