当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高14,511百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益835百万円(前年同期比42.8%減)、経常利益963百万円(前年同期比45.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益569百万円(前年同期比50.9%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 広告プロダクション
広告プロダクションの売上高は、前年同期に比べ0.4%減の5,895百万円となり、営業利益は前年同期に比べ32.4%減の465百万円となりました。プロモーション制作部門は受注が好調であったため増収増益となりましたが、CM制作部門において、特需的な受注が前年同期にあったことの反動に加えて、事業所移転に係る一時的な費用もあり、当第1四半期は減収減益となりました。
② コンテンツプロダクション
コンテンツプロダクションの売上高は、前年同期に比べ0.7%減の3,825百万円となり、営業利益は前年同期に比べ49.0%減の330百万円となりました。日本語版制作部門は、前年に引き続き受注増となり増収増益となりました。映像制作部門及びデジタルプロダクション部門では、前年同期に計上された『牙狼<GARO>』関連の大型案件の売上が、当第1四半期にはなかったため、減収減益となりました。
③ メディア
メディアの売上高は、前年同期に比べ0.6%減の4,060百万円となり、営業利益は前年同期に比べ322.0%増の369百万円となりました。当社関連チャンネルの編成費用等の支出が第2四半期以降にずれ込み、当第1四半期では前年同期と比べて費用が少なかったため、増益となりました。
④ プロパティ
プロパティの売上高は、前年同期に比べ46.1%減の1,461百万円となり、営業損失は148百万円(前年同期は209百万円の利益)となりました。前年同期に計上された『牙狼<GARO>』関連の大型案件の売上が、当第1四半期にはなかったため、減収減益となりました。
⑤ 物販
物販の売上高は、前年同期に比べ0.7%減の1,616百万円となり、営業損失は2百万円(前年同期は33百万円の損失)となりました。スーパーマーケット等の各部門での利益率改善により、営業損失は縮小しました。
(注)上記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んだ金額を記載しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、94,378百万円であり、前連結会計年度末に比べ285百万円減少いたしました。この主な要因は、現金及び預金の減少1,166百万円、受取手形及び売掛金の減少1,159百万円、映像使用権の増加319百万円、仕掛品の増加883百万円及び投資有価証券の増加677百万円等であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、23,116百万円であり、前連結会計年度末に比べ341百万円減少いたしました。この主な要因は、買掛金の減少1,822百万円、未払法人税等の減少308百万円、賞与引当金の減少295百万円、未払金の増加442百万円、前受金の増加1,230百万円及び繰延税金負債(固定)の増加236百万円等であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、71,262百万円であり、前連結会計年度末に比べ55百万円増加いたしました。この主な要因は、利益剰余金の減少284百万円、その他有価証券評価差額金の増加516百万円、為替換算調整勘定の減少216百万円及び非支配株主持分の増加34百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。