当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高13,982百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益610百万円(前年同期は46百万円の営業損失)、経常利益800百万円(前年同期比456.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益414百万円(前年同期は35百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、前第2四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① 広告プロダクション
広告プロダクションの売上高は、前年同期に比べ5.4%減の5,702百万円となり、営業利益は前年同期に比べ16.2%増の563百万円となりました。CM制作部門において受注が前年同期に比べて減少し、減収となりましたが、利益率の改善により、増益となりました。
② コンテンツプロダクション
コンテンツプロダクションの売上高は、前年同期に比べ6.1%増の3,128百万円となり、営業利益は前年同期に比べ409.1%増の225百万円となりました。音響字幕制作部門の受注が好調なこと、またデジタルプロダクション部門の事業再構築による費用減も寄与し、増収増益となりました。
③ メディア
メディアの売上高は、前年同期に比べ9.7%減の3,647百万円となり、営業損失は24百万円(前年同期は12百万円の営業損失)となりました。前年同期にあった大型イベントが当第1四半期にはなかったことや、関連チャンネルの再編に伴い売上が減少しました。また4K関連設備の償却費の負担増等がありましたが、既存領域の効率化による費用減により、営業損失は前年同期並みになりました。
④ プロパティ
プロパティの売上高は、前年同期に比べ20.4%増の1,686百万円となり、営業利益は163百万円(前年同期は261百万円の営業損失)となりました。『牙狼<GARO>』関連の売上が増加したことに加え、前年同期の大型映画作品やアニメ作品の償却費等が、当第1四半期は発生しなかったことにより、増収増益となりました。
⑤ 物販
物販の売上高は、前年同期に比べ2.6%減の1,580百万円となり、営業利益は7百万円(前年同期は2百万円の営業損失)となりました。業務用記録メディアの販売減少により売上は減少しましたが、各部門での利益率改善等により、増益となりました。
(注)上記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んだ金額を記載しております。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、91,575百万円であり、前連結会計年度末に比べ279百万円減少いたしました。この主な要因は、受取手形及び売掛金の減少1,339百万円及び仕掛品の増加1,039百万円等であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、21,899百万円であり、前連結会計年度末に比べ48百万円増加いたしました。この主な要因は、買掛金の減少347百万円、未払法人税等の減少335百万円、未払金の増加350百万円及び前受金の増加392百万円等であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、69,675百万円であり、前連結会計年度末に比べ328百万円減少いたしました。この主な要因は、利益剰余金の減少304百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。