1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1) 当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………………2
(2) 当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………………3
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1) 四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間(2024年4月1日~2024年6月30日)におけるわが国経済は、所得環境の改善や定額減税等により景気の持ち直しが期待されるものの、不安定な国際情勢や円安に伴う物価高騰と消費マインドの停滞、長期金利の上昇等により依然として先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する情報サービス産業においては、経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査2024年5月分確報」の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比3.0%の増加となり、主力の「受注ソフトウェア」は同5.5%増加、「システム等管理運営受託」は同3.2%増加となりました。人手不足を背景とした業務プロセスの効率化ニーズに加え、業務デジタル化による情報セキュリティ対策の必要性が高まっており、IT・DX関連への投資需要は引き続き拡大することが見込まれます。
このような事業環境のもと、当社は中長期ビジョン「Quest Vision2030」(※1)の第2期である「2024-2026年度・中期経営計画」で掲げた「事業ポートフォリオの変革」、「人と技術への未来投資」、「事業体質と経営基盤の強化」の基本方針のもと、基盤の強化と着実な成長を念頭に活動を展開していきます。当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は以下のとおりとなりました。
売上高は、製造分野顧客、半導体分野顧客等における新規案件受注の拡大等により、前年同期比3.9%増の35億82百万円となりました。
利益については、成長投資である教育関連費用が増加した一方、増収効果及び前期に発生した一過性の費用である本社移転関連費用が今期は発生していないこと等により、営業利益は2億28百万円(前年同期比48.3%増)、経常利益は2億47百万円(同40.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億62百万円(同39.4%増)となりました。
連結会計の適用に伴い、一定期間において顧客関連資産及びのれんの償却費用が計上されることとなります。比較可能性を担保するための指標として、当第1四半期連結累計期間におけるEBITDA(※2)は2億87百万円、EBITDAマージン(※3)は8.0%となりました。参考値として、前第1四半期連結累計期間のEBITDAは2億21百万円、EBITDAマージンは6.4%となります。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
システム開発事業については、主要顧客である半導体分野顧客、製造分野顧客における開発案件の受注が増加したことにより、売上高は22億13百万円(前年同期比5.4%増)、セグメント利益は4億17百万円(同38.9%増)となりました。
インフラサービス事業については、製造分野顧客、公共・社会分野顧客に対するサービス提供が増加したことにより、売上高は13億60百万円(前年同期比1.2%増)、セグメント利益は2億17百万円(同1.5%減、注3)となりました。
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しています。
2.セグメント利益については、全社費用等の配分前で記載しています。
3.組織体制の変更に伴い間接部門の増強が行われています。インフラサービス事業において案件ごとでは増収増益であるものの、増加した間接費の配賦により、セグメント利益が前年同期比で減少となっています。
※1.Quest Vision2030:当社のウェブページをご参照ください。
https://www.quest.co.jp/corporate/ir-info/quest-vision-2030.html
2.EBITDA:税金等調整前四半期純利益+支払利息+減価償却費+顧客関連資産償却費+のれん償却費
3.EBITDAマージン:EBITDA÷売上高
<資産>
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は90億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億21百万円減少しました。これは主に現金及び預金が3億37百万円減少したこと、受取手形、売掛金及び契約資産が56百万円減少したこと、のれんが19百万円減少したこと、投資有価証券が15百万円減少したこと等によるものです。
<負債>
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は23億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億11百万円減少しました。これは主に賞与引当金が4億68百万円減少したこと、未払法人税等が1億78百万円減少したこと等によるものです。
<純資産>
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は66億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億10百万円減少しました。これは主に利益剰余金が1億円減少したこと、その他有価証券評価差額金が10百万円減少したこと等によるものです。利益剰余金については、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により1億62百万円増加し、配当金の支払いにより2億62百万円減少しています。
2024年5月13日に公表した連結業績予想から修正は行っていません。
前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商品販売事業を含んでいます。
2.セグメント間の取引価格は市場価格、総原価を勘案して価格交渉のうえ、決定しています。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(注)全社費用は、当社の人事・経理部門等に関する費用です。
当第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商品販売事業を含んでいます。
2.セグメント間の取引価格は市場価格、総原価を勘案して価格交渉のうえ、決定しています。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(注)全社費用は、当社の人事・経理部門等に関する費用です。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(顧客関連資産及びのれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、顧客関連資産償却費及びのれんの償却額は、次のとおりです。