文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済政策等を背景に、企業収益の向上・雇用情勢の改善など国内企業は概ね業績の改善が続いているものの、個人消費につきましては、円安による物価の上昇を背景とした実質所得の伸び悩みや消費税増税後の節約志向からの持ち直しの動きに遅れが見られ、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループは、顧客の期待に応えられるサービス作りに注力すると同時に、既存顧客との取引拡大や新規顧客の獲得など積極的な販売施策を推し進め、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高4,791百万円(前年同期比33.0%増)、営業利益257百万円(前年同期比893.2%増)、経常利益270百万円(前年同期比418.4%増)となり、最終損益として65百万円の四半期純利益(前年同期は23百万円の四半期純損失)となりました。
セグメント別の売上高は、以下のとおりであります。
(システムソリューション事業)
当事業におきましては、システム案件に関し、サービス品質の向上による既存顧客との信頼強化等に努めておりましたが、受注数が軟調に推移しております。しかしながら、スマートフォン向けアプリケーションにおいては、より専門性の高い資格取得、知識の獲得に向けたアプリの開発を始めとして、順調にタイトル数を増加させた結果、売上高は178百万円(前年同期比2.2%減)、売上構成比は3.7%となりました。セグメント利益(営業利益)は27百万円となり、前年同四半期と比べ13百万円(前年同期比107.3%増)の増益となりました。
(メディアソリューション事業)
当事業におきましては、第一四半期に引き続き既存クライアントからのスポットCMの受注数増加により売上高および営業利益が増加いたしました。その結果、売上高は4,171百万円(前年同期比35.5%増)、売上構成比は86.8%となりました。セグメント利益(営業利益)は300百万円となり、前年同四半期と比べ202百万円(前年同期比308.1%増)の増益となりました。
(コストマネジメント事業)
当事業におきましては、顧客のニーズに対応した多様なサービスの提供、サービスの質の向上を行ってきた結果、売上高は149百万円(前年同期比2.7%減)、売上構成比は3.1%となりました。セグメント損失(営業損失)は14百万円となり、前年同四半期と比べ7百万円の減益となりました。
(シェイプファンデ事業)
当事業におきましては、痩身分野に特化した新しい美容商材の導入及び独自のダイエット理論に基づいたリアル店舗における十分なサービスの提供を進めたことにより、売上高は287百万円(前年同期比74.4%増)、売上構成比は6.0%となりました。セグメント利益(営業利益)は15百万円となり、前年同四半期と比べ52百万円の増益となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて124百万円増加し、3,003百万円となりました。これは、主に現金及び預金が422百万円増加し、受取手形及び売掛金が252百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ40百万円増加し、604百万円となりました。これは、主に長期貸付金が49百万円増加したことなどによります。総資産は、前連結会計年度末に比べて164百万円増加し、3,608百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて43百万円増加し、1,538百万円となりました。これは、主に買掛金が65百万円増加し、短期借入金50百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ42百万円減少し、624百万円となりました。これは、主に長期借入金が33百万円減少したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて163百万円増加し、1,445百万円となりました。これは、少数株主持分が97百万円増加したことなどによります。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて465百万円増加し、1,080百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動の結果、増加した資金は589百万円(前年同期は355百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動の結果、減少した資金は23百万円(前年同期は164百万円の減少)となりました。これは主に貸付による支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動の結果、減少した資金は99百万円(前年同期は40百万円の増加)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出によるものです。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
特記すべき事項はありません。