当社は、平成28年8月8日開催の当社取締役会において決議した、勝山博文氏を割当先とする第5回新株予約権を発行いたしました。詳細は「第3 提出会社の状況 1.株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境は緩やかに改善してきておりますが、個人消費に関しては、節約志向が強く概ね横ばいで推移しております。また、英国のEU離脱問題による世界的な金融不安の高まりや急激な円高や大幅な株安が進み、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、多様化する顧客のニーズに的確に対応した製品の開発や高付加価値サービスの提供により、新規顧客開拓や既存顧客との関係強化を図るなど積極的な営業活動に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高3,173百万円(前年同期比33.8%減)、営業損失140百万円(前年同期は257百万円の営業利益)、経常損失142百万円(前年同期は270百万円の経常利益)となり、最終損益として98百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同期は65百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
なお、前連結会計年度末において株式会社ライフプランニングの株式を譲渡し、それに伴い株式会社NSFが当社の子会社ではなくなったため、第1四半期連結会計期間からシェイプファンデ事業を廃止しております。
また、アイラッシュケア事業につきましては、前第3四半期連結会計期間に新設されたため、前年同期比較は記載しておりません。
(システムソリューション事業)
当事業におきましては、多様化する顧客のニーズに的確に対応した製品の開発を行い、積極的な提案活動に努め、原価管理の徹底によるコスト削減を行いました。その結果、売上高は129百万円(前年同期比21.8%減)、売上構成比は4.8%となりました。セグメント利益(営業利益)は36百万円となり、前年同四半期と比べ8百万円(前年同期比31.3%増)の増益となりました。
(メディアソリューション事業)
当事業におきましては、前年同四半期に獲得したスポット売上の反動減や他社との価格競争等により、利益率の低い案件が増加し減収減益となりました。売上高は2,542百万円(前年同期比39.1%減)、売上構成比は79.4%となりました。セグメント損失(営業損失)は87百万円となり、前年同四半期と比べ387百万円(前年同期は300百万円のセグメント利益(営業利益))の減益となりました。
(コストマネジメント事業)
当事業におきましては、既存顧客からの受注数減少に加え、貸倒引当金繰入額が増加したことなどにより、売上高は121百万円(前年同期比17.8%減)、売上構成比は3.9%となりました。セグメント損失(営業損失)は16百万円となり、前年同四半期と比べ2百万円(前年同期比26.0%減)の減益となりました。
(アイラッシュケア事業)
当事業におきましては、25歳以下の方向け応援割引キャンペーンの実施やまつげエクステのラインナップ充実・強化を積極的に行い、集客力の向上に取り組みましたが、香港にオープンした新店舗に係る一時的な費用増加により営業損失を計上いたしました。売上高は380百万円、売上構成比は11.9%となりました。セグメント損失(営業損失)は7百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて597百万円減少し、2,801百万円となりました。これは、主に現金及び預金が412百万円減少し、受取手形及び売掛金が236百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ37百万円減少し、1,406百万円となりました。これは、主にのれんが49百万円減少したことなどによります。総資産は、前連結会計年度末に比べて634百万円減少し、4,207百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて489百万円減少し、1,954百万円となりました。これは、主に買掛金が475百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ25百万円減少し、1,013百万円となりました。これは、主に長期借入金が28百万円減少したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて119百万円減少し、1,240百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失を98百万円計上したことなどによります。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて351百万円減少し、769百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動の結果、減少した資金は430百万円(前年同期は589百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動の結果、増加した資金は65百万円(前年同期は23百万円の減少)となりました。これは主に定期預金の払戻によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動の結果、増加した資金は19百万円(前年同期は99百万円の減少)となりました。これは主に短期借入金による収入によるものです。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
特記すべき事項はありません。