当該重要事象を解消し、または改善するための対応策につきまして、「注記事項(継続企業の前提に関する注記)」に記載しておりますが、その対応策については、実施途中であり、現時点においては継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスク及び前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や設備投資には底堅さが見られ、個人消費が緩やかな回復傾向にあるものの、英国のEU離脱問題や、米国大統領の政策の影響等から、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、黒字化に向けた徹底した経費削減を実施するとともに、新規取引先の獲得並びに既存顧客からの受注の拡大に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間につきましては、売上高401百万円(前年同期比74.2%減)、営業損失25百万円(前年同期は74百万円の営業損失)、経常損失25百万円(前年同期は58百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失13百万円(前年同期は32百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
なお、前連結会計年度において「コストマネジメント事業」を構成するTMプランニング株式会社の株式を譲渡したため、当第1四半期連結会計期間から「コストマネジメント事業」を廃止しております。
(システムソリューション事業)
当事業におきましては、学習向けに特化したスマートフォンアプリのタイトル数増加に向けて営業力の強化に注力してまいりましたが、受託開発において既存顧客からの注文数減少により売上高が減少しております。その結果、売上高は62百万円(前年同期比23.8%減)、売上構成比は15.1%となりました。セグメント利益(営業利益)は21百万円となり、前年同四半期と比べ1百万円(前年同期比5.9%増)の増益となりました。
(メディアソリューション事業)
当事業におきましては、営業基盤の強化を図ってまいりましたが、競合他社との価格競争の影響等により減収となりましたが、人員削減による人件費の圧縮、オフィス移転による固定費の削減等により、損失額は縮小いたしました。その結果、売上高は157百万円(前年同期比87.2%減)、売上構成比は38.1%となりました。セグメント損失(営業損失)は20百万円となり、前年同四半期と比べ31百万円損失額が減少となりました。
(アイラッシュケア事業)
当事業におきましては、人事制度や商品仕入先の見直し、経費の削減等を行い、より良い品質のまつげエクステサービスの提供を進めてまいりました。その結果売上高は193百万円(前年同期比4.8%減)、売上構成比は46.8%となりました。セグメント利益(営業利益)は11百万円となり、前年同四半期と比べ3百万円(前年同期比45.0%増)の増益となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて629百万円減少し、1,708百万円となりました。これは、主に現金及び預金が426百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて29百万円減少し、1,105百万円となりました。これは、のれんが18百万円減少したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて659百万円減少し、2,813百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて601百万円減少し、1,053百万円となりました。これは、買掛金が121百万円、短期借入金が300百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて27百万円減少し、542百万円となりました。これは、長期借入金が31百万円減少したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて30百万円減少し、1,218百万円となりました。これは、利益剰余金が13百万円減少したことなどによります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
特記すべき事項はありません。