【注記事項】

(継続企業の前提に関する事項)

当社グループは、前連結会計年度において売上高が著しく減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失が発生したことに加え、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなりました。当連結会計年度におきましても、引き続き売上高が減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社グループは当該状況を早急に解消するため、以下の施策を実施してまいります。

 

 当社グループは、当連結会計年度において、フィンテック事業の継続、拡大を図りつつ、同時にシステムソリューション事業に再注力し、当社業績におよぼす事業リスクの分散、低減も実現しながら、高収益事業体へと転換を図るべく事業を進めてまいりました。しかしながら、仮想通貨交換業者間での競争の激化、業務提携予定先との不調和、香港におけるデモの激化及び新型コロナウィルスの影響等により、フィンテック事業、システムソリューション事業及びアイラッシュケア事業全ての事業が低迷し、第18期(2016年3月1日~2017年2月28日)から4連結会計期間連続で当期純損失を計上する結果となってしまいました。当社グループとしては、このままの事業体制で短期間のうちに黒字化することは、非常に困難であると判断しており、新たにシステムソリューション事業として5G技術とAI技術を融合した関連事業を展開する準備を進めており、第22期(2020年3月1日~2021年2月28日)中に立ち上げられるよう、最善を尽くすこととなりました。

 同時に、既存の事業についても、海外展開による売上の増大を図ることにより、当社業績におよぼす事業リスクの分散、低減を図りつつ、高収益事業体へと転換を図ってまいります。

 

 フィンテック事業では、当連結会計年度において、当連結会計年度の下期(2019年9月1日~2020年2月29日)に予定していたブロックチェーンに関するシステム開発の受注が延期となり、見込んでいた売上が実現しなかったこと、及び仮想通貨交換所における新サービス(レバレッジ取引等)の導入を検討しておりましたが、海外大手仮想通貨交換所がデリバティブ取引を順次発表し、競争が激化したことから、費用対効果を鑑みたところ、当社グループにおける仮想通貨交換所では、サービスを断念いたしましたため、新サービスにかかる売上を実現することができませんでした。このような状況の下、今後は、香港・シンガポールを中心として、取扱い通貨の換金性や支払い等への利用など独自性のあるサービス提供を目指してまいります。そのなかで、当グループの仮想通貨交換所が提供する仮想通貨取引に関するコンサルティング等の関連サービスと、国内海外問わず急速に拡大するキャッシュレス・サービスの連携を図ってまいります。

 

 システムソリューション事業では、受託開発において新規案件の失注や既存顧客からの注文数減少等により外部顧客への売上高は減少しております。また、当連結会計年度の下期(2019年9月1日~2020年2月29日)において予定していたマッチングサイトの運営事業について、当社単独ではなく他社との業務提携を行うことを前提としておりましたが、提携予定先との交渉が難航し、開始を断念したことから、当事業で予定していた売上を実現することができませんでした。このような状況の下、今後は、5G技術とAI技術を融合した関連事業の立上げ及びその市場でのシェア拡大を最大の目標といたします。また、既存のアプリ開発やシステム開発に関しては、海外展開による売上の増大を図ってまいります。

 

 アイラッシュケア事業では、商材の販売について、香港で起こったデモの影響により大口の中国・香港向けの需要が落ち込み、前年同期と比較して、売上高が減少いたしました。サロン店舗における売上に関しては、当初、社員の離職などにより落ち込んだ稼働率も、新たに補充した社員の研修が終了し、改善いたしましたが、減少以前の水準までは至っておらず、また、今年1月以降、新型コロナウィルスの流行等の影響により、来店者数が減少し、予定していた稼働率を達成することができませんでした。このような状況の下、今後は、サロンにおいては、新しい技術を用いたエクステを出来るだけ早くサービスのラインナップに加え、従業員の技術面・接客面等の教育を充実させてまいります。また、商材の販売に関しては、海外展開による売上の増大を図ってまいります。

 

 

 これら今後必要となる事業資金の確保については、資金調達で得た資金や手元資金のほか、必要に応じて新たな資金調達を検討することで対応してまいります。

 

しかし、これらの対応策の実現可能性は、市場の状況、需要動向、他社との競合等の影響による成果を負っており、新株予約権者や投資家のご意向や事業計画の達成如何にも左右されるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、上記のような重要な不確実性の影響を反映しておりません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数

5

    主要な連結子会社の名称

株式会社ビットワン

FASTEPS SINGAPORE PTE LTD

BIT ONE HONG KONG LIMITED

株式会社プロケアラボ

株式会社クロスワン

従来、連結子会社であった株式会社クロスワンは、2019年8月1日付で連結子会社である株式会社マイニングワンを存続会社、株式会社クロスワンを消滅会社とする吸収合併を実施したため、株式会社クロスワンは連結の範囲から除外しております。尚、存続会社である株式会社マイニングワンは、2019年8月1日付で株式会社クロスワンに商号変更しております。

 

(2) 非連結子会社の数

 該当事項はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数

該当事項はありません。

 

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の数

該当事項はありません。 

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の事業年度等に関する事項は以下のとおりであります。

・BIT ONE HONG KONG LIMITED

・FASTEPS SINGAPORE PTE. LTD.

決算日12月31日

連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を利用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①  有価証券

 その他有価証券

 時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

 時価のないもの

移動平均法による原価法

②  たな卸資産

商品

 移動平均法による原価法

 (貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

仕掛品

 個別法による原価法

 (貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物

6~15年

工具、器具及び備品

4~15年

 

②  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

①  貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

②  賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

当社及び一部の連結子会社では、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

(6) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却は、その効果が発現すると見積もられる期間(5~10年)で均等償却しております。また、負ののれんについては一括償却しております。

 

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

①  消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。

②  連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

 

(未適用の会計基準等)

 

(収益認識に関する会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1 : 顧客との契約を識別する。

ステップ2 : 契約における履行義務を識別する。

ステップ3 : 取引価格を算定する。

ステップ4 : 契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5 : 履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

(2) 適用予定日

2023年2月期の期首より適用予定であります。 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  2018年3月1日

至  2019年2月28日)

当連結会計年度

(自  2019年3月1日

至  2020年2月29日)

商品及び製品

2,970

千円

2,016

千円

 

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年3月1日

至  2019年2月28日)

当連結会計年度

(自  2019年3月1日

至  2020年2月29日)

給与手当

285,983

千円

221,181

千円

役員報酬

22,320

 

29,830

 

のれん償却額

22,711

 

 

支払手数料

205,414

 

160,134

 

貸倒引当金繰入額

33

 

 

退職給付費用

2,366

 

1,182

 

研究開発費

104,806

 

10,273

 

賃借料

82,416

 

75,783

 

 

 

※3  研究開発費の総額

一般管理費に含まれる研究開発費

 

 

前連結会計年度

(自  2018年3月1日

至  2019年2月28日)

当連結会計年度

(自  2019年3月1日

至  2020年2月29日)

 

104,806

千円

10,273

千円

 

 

※4  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年3月1日

至  2019年2月28日)

当連結会計年度

(自  2019年3月1日

至  2020年2月29日)

工具器具備品

 

 

 

 

※5 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年3月1日

至  2019年2月28日)

当連結会計年度

(自  2019年3月1日

至  2020年2月29日)

工具器具備品

70

千円

千円

 

 

 

※6  減損損失

前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日

前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

場所

用途

種類

減損損失

(千円)

 

東京都新宿区

 

本社管理部門全社共通資産

建物及び構築物、工具器具備品

1,347

 

東京都新宿区

 

フィンテック事業資産

建物及び構築物、工具器具備品、ソフトウェア

2,973

 

沖縄県那覇市

 

フィンテック事業資産(マイニング設備)

建物及び構築物、工具器具備品

459,688

 

中国・香港

 

フィンテック事業資産

工具器具備品

816

東京都目黒区

アイラッシュケア事業資産

建物及び構築物、工具器具備品、ソフトウェア、のれん

173,191

 

 資産のグルーピングについては、原則として事業用資産については管理会計上の区分に基づいております。

 本社管理部門全社共通資産、フィンテック事業資産(マイニング設備を除く)及びアイラッシュケア事業資産の建物及び構築物、工具器具備品及びソフトウェアの減損損失は、当社グループの2020年2月期の見込みが売上高690百万円、営業損失160百万円、経常損失170百万円、親会社株主に帰属する当期純損失150百万円であることを勘案し、当社グループの保有する事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、その帳簿価格の全額を減損損失(25,021千円)として計上いたしました。

 その内訳は、本社管理部門全社共通資産が、1,347千円(内、建物及び構築物246千円及び工具器具備品1,100千円)、東京都新宿区のフィンテック事業資産が、2,973千円(内、建物及び構築物503千円、工具器具備品1,449千円及びソフトウェア1,019千円)、中国・香港のフィンテック事業が816千円(全額工具器具備品)及びアイラッシュケア事業資産が、19,885千円(内、建物及び構築物17,476千円、工具器具備品174千円及びソフトウェア2,234千円)であります。

 フィンテック事業資産(マイニング設備)については、仮想通貨取引量の減少及び仮想通貨相場価格の下落等により、想定通りの収益を得ることができなかったことから、マイニング事業に関連する事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、その帳簿価格の全額を減損損失(459,688千円)として計上いたしました。

 その内訳は、建物及び構築物が8,519千円及び工具器具備品が451,169千円であります。

 当連結会計年度において、アイラッシュケア事業ののれんについて減損損失153,305千円を計上しております。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日

当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

場所

用途

種類

減損損失

(千円)

東京都千代田区

本社管理部門全社共通資産

建物及び構築物、工具器具備品

1,753

東京都目黒区

アイラッシュケア事業資産

建物及び構築物、工具器具備品

11,022

 

資産のグルーピングについては、原則として事業用資産については管理会計上の区分に基づいております。

 本社管理部門全社共通資産及びアイラッシュケア事業資産の建物及び構築物及び工具器具備品の減損損失は、当社グループの2021年2月期の見込みが売上高400百万円、営業損失180百万円、経常損失180百万円、親会社株主に帰属する当期純損失180百万円であることを勘案し、当社グループの保有する事業用資産の全額を回収することは困難と判断し、その帳簿価格の全額を減損損失(12,775千円)として計上いたしました。

 その内訳は、本社管理部門全社共通資産が、1,753千円(全額建物及び構築物)、及びアイラッシュケア事業資産が、11,022千円(内、建物及び構築物10,633千円及び工具器具備品389千円)であります。

 

(連結包括利益計算書関係)

 ※  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額 

 

 

前連結会計年度

(自  2018年3月1日

至  2019年2月28日)

当連結会計年度

(自  2019年3月1日

至  2020年2月29日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

 

 

  当期発生額

千円

千円

  組替調整額

 

 

    税効果調整前

 

 

    税効果額

 

 

為替換算調整勘定:

 

 

 

 

 当期発生額

△40

 

9,394

 

      その他の包括利益合計

△40

 

9,394

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2018年3月1日  至  2019年2月28日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

6,261,987

1,820,000

8,081,987

 

 

 (変動事由の概要)

  新株の発行(新株予約権の行使)

   第5回新株予約権の権利行使による増加  240,000株

   第6回新株予約権の権利行使による増加  280,000株

   第7回新株予約権の権利行使による増加  300,000株

   第8回新株予約権の権利行使による増加 1,000,000株

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

38,400

38,400

 

 

3  新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

2013年ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

5,000

5,000

1,050

提出会社

2016年8月8日第5回新株予約権

普通株式

240,000

240,000

提出会社

2016年10月11日第6回新株予約権

普通株式

280,000

280,000

提出会社

2018年3月6日第7回新株予約権

普通株式

1,482,600

300,000

1,182,600

21,535

提出会社

2018年11月5日第8回新株予約権

普通株式

1,400,000

1,000,000

400,000

2,736

合計

525,000

2,882,600

1,820,000

1,587,600

25,322

 

 

 (変動事由の概要)

  第5回新株予約権の権利行使による減少  240,000株

  第6回新株予約権の権利行使による減少  280,000株

  第7回新株予約権の発行による増加   1,482,600株

  第7回新株予約権の権利行使による減少  300,000株

  第8回新株予約権の発行による増加   1,400,000株

  第8回新株予約権の権利行使による減少 1,000,000株

  

4  配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自  2019年3月1日  至  2020年2月29日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

8,081,987

2,730,374

10,812,361

 

 

 (変動事由の概要)

  新株の発行(新株予約権の行使)

   第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の権利行使による増加         2,730,374株

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

38,400

38,400

 

 

3  新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

2013年ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

5,000

5,000

1,050

提出会社

2018年3月6日第7回新株予約権

普通株式

1,182,600

1,182,600

21,535

提出会社

2018年11月5日第8回新株予約権

普通株式

400,000

400,000

2,736

提出会社

2019年9月17日第9回新株予約権

普通株式

1,706,400

1,706,400

7,252

提出会社

2019年9月17日第2回無担保転換社債型新株予約権付社債

普通株式

2,730,374

2,730,374

合計

1,587,600

4,436,774

2,730,374

3,294,000

32,574

 

 

 (変動事由の概要)

  第9回新株予約権の発行による増加                    1,706,400株

  第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行による増加        2,703,374株

  第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の権利行使による減少    2,703,374株

 

4  配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日

出資持分の売却によりPlurecil Holdings Limitedが連結子会社から除外されたことに伴う株式売却時の資産及び負債の内訳並びに関係会社株式の売却価額と売却による支出との関係は次の通りであります。

流動資産

23,110

千円

固定資産

15,604

 

流動負債

△26,271

 

為替換算調整勘定

957

 

 その他

3,629

 

関係会社売却益

32,968

 

関係会社株式売却価額

50,000

 

関係会社現金および現金同等物

△18,392

 

連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

31,607

 

 

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日

該当事項はございません。
 

※2  重要な非資金取引の内容

  新株予約権の行使

 

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

新株予約権の行使による
資本金増加額

-百万円

400百万円

新株予約権の行使による
資本準備金増加額

-  〃

400  〃

新株予約権の行使による
新株予約権付社債減少額

-百万円

800百万円

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループでは、資金運用について安全性の高い金融資産を対象に行っております。資金については銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。デリバティブ取引等投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクを伴いますが、取引相手ごとに入金管理及び未収残高管理をすることによって、回収懸念の早期把握を実施し、リスク軽減を図っております。

貸付金は、相手先の信用リスクを伴いますが、貸付先企業の財務状況を定期的に確認しております。

投資有価証券は主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格変動のリスクを伴いますが、定期的に時価の把握を行っています。

営業債務である買掛金並びに短期借入金は、資金調達に係る流動性リスクを伴いますが、当社グループでは各社が月次に資金繰り計画を作成する等の方法により管理しております。

なお、借入金は、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2) 参照)。

 

前連結会計年度(2019年2月28日

 

連結貸借対照表
計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

386,260

386,260

(2) 受取手形及び売掛金

57,579

 

 

    貸倒引当金(※1)

△33,702

 

 

 

23,877

23,877

(3)長期貸付金(1年内回収予定含む)

(4) 破産更生債権等

152,729

 

 

  貸倒引当金(※2)

△152,729

 

 

 

資産計

410,137

410,137

(1) 買掛金

4,965

4,965

(2) 未払金

21,928

21,928

(3) 未払法人税等

5,706

5,706

負債計

32,600

32,600

 

(※1)  受取手形及び売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(※2)  破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

 

当連結会計年度(2020年2月29日

 

連結貸借対照表
計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

883,750

883,750

(2) 受取手形及び売掛金

55,669

 

 

    貸倒引当金(※1)

△33,704

 

 

 

21,964

21,964

(3) 破産更生債権等

152,729

 

 

  貸倒引当金(※2)

△152,729

 

 

 

資産計

905,714

905,714

(1) 買掛金

2,440

2,440

(2) 未払金

11,091

11,091

(3) 未払法人税等

2,774

2,774

負債計

16,306

16,306

 

(※1)  受取手形及び売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(※2)  破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

  

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 破産更生債権等

破産更生債権等の時価については、個別に回収見込額等に基づいて貸倒見積り額を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積り額を控除した金額に近似しており、当該価額によって算定しております。

 

  

(1)買掛金、(2)未払金、(3)未払法人税等

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

2019年2月28日

2020年2月29日

出資金

20

20

 

上記については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象としておりません。

 

(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2019年2月28日

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

386,260

受取手形及び売掛金

57,579

長期貸付金(1年内返済予定含む)

合計

443,840

 

 

    当連結会計年度(2020年2月29日

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

883,750

受取手形及び売掛金

55,669

長期貸付金(1年内返済予定含む)

合計

939,419

 

 

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として退職金規定に基づく退職一時金制度を採用しております。

なお、当社及び一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2018年3月1日

  至 2019年2月28日)

当連結会計年度

(自 2019年3月1日

  至 2020年2月29日)

退職給付に係る負債の期首残高

14,650

13,701

退職給付費用

3,377

1,182

退職給付の支払額

△4,327

△6,193

退職給付に係る負債の期末残高

13,701

8,690

 

 

(2) 退職給付債務と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

(千円)

 

前連結会計年度

(2019年2月28日)

当連結会計年度

(2020年2月29日)

非積立型制度の退職給付債務

13,701

8,690

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

13,701

8,690

 

 

 

退職給付に係る負債

13,701

8,690

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

13,701

8,690

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用

前連結会計年度 3,377千円

当連結会計年度  1,182千円

 

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 

前連結会計年度

当連結会計年度

販売費及び一般管理費の
株式報酬費用

-千

-千

 

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

 

2013年ストック・オプション

会社名

提出会社

付与対象者の区分及び人数

当社取締役    3名
子会社取締役  1名

株式の種類及び付与数

普通株式     30,000株

付与日

2013年7月24日

権利確定条件

付与日(2013年7月24日)から権利確定日(2015年7月24日)まで継続して勤務していること。

対象勤務期間

2013年7月24日~
2015年7月24日

権利行使期間

2015年7月25日~
2023年7月24日

 

 

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2020年2月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

 

2013年ストック・オプション

会社名

提出会社

権利確定後(株)

 

  前連結会計年度

5,000

  権利行使

  失効

  未行使残

5,000

 

 

②  単価情報

 

2013年ストック・オプション

会社名

提出会社

権利行使価格(円)

371

行使時平均株価(円)

764

付与日における公正な評価単価(円)

 

 

3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2019年2月28日)

 

当連結会計年度
(2020年2月29日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

  貸倒引当金

57,085

千円

 

57,086

千円

  未払事業税

666

 

 

313

 

  繰越欠損金

381,324

 

 

466,413

 

  退職給付に係る負債

4,195

 

 

2,844

 

  減価償却超過額

25,363

 

 

7,342

 

一括償却資産

20,220

 

 

10,133

 

減損損失

84,901

 

 

88,813

 

  商品評価損

11,040

 

 

11,657

 

  その他

2,700

 

 

3,049

 

 繰延税金資産小計

587,497

 

 

647,652

 

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

 

 

 

△466,413

 

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当金

 

 

△181,239

 

評価性引当金小計(注)1

△587,497

 

 

△647,652

 

繰延税金資産合計

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

  子会社投資に係る一時差異

 

 

 

  その他有価証券評価差額金

 

 

 

繰延税金負債合計

 

 

 

繰延税金資産の純額

 

 

 

 

(注)1.評価性引当額が、60,154千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社である株式会社ビットワン、株式会社プロケアラボ及び株式会社クロスワンにおいて、それぞれ税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を25,955千円、29,951千円及び48,881千円追加的に認識したこと、並びに税務上の繰越欠損金の期限切れに伴うものであります。

2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

 当連結会計年度(2020年2月29日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

13,004

2,188

2,954

28,286

419,979

466,413

評価性引当額

△13,004

△2,188

△2,954

△28,286

△419,979

△466,413

繰延税金資産

 

 ※ 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前連結会計年度(2019年2月28日

    税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。

 

当連結会計年度(2020年2月29日

    税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。