【注記事項】

(継続企業の前提に関する事項)

当社グループは、前連結会計年度において売上高が減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失が発生したことに加え、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなりました。当連結会計年度におきましても、引き続き営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社グループは当該状況を早急に解消するため、以下の施策を実施してまいります。

 

 当社グループは、当連結会計年度において、早期黒字化のために、5G・AI等関連事業の立上げを目標といたしました。当連結会計年度中、5G・AI等関連事業の一環としてEV事業に参入することを決め、日本のEVメーカーであるFOMMと提携を行い、また、当社グループはFOMMから、FOMMが権利を有するEV「FOMM ONE」に関する世界の一部各国での独占的な販売権及び製造権を取得いたしました。その後、当社グループは、香港にFOMMと合弁会社QFを設立し、2022年3月30日、QFからFOMMに対してEV「FOMM ONE」の製造委託発注を行いました。今後は、EV事業に注力し、早期黒字化を目指してまいります。

 

 システムソリューション事業では、「FOMM ONE」を主軸にEV事業に注力してまいります。2022年3月30日に当社子会社QFからFOMMに対して「FOMM ONE」の製造発注委託を行っております。当社グループが発注した「FOMM ONE」は、2022年4月よりタイで製造されておりますが、完成次第順次、タイ国内での販売を行ってまいります。また、その後は、販売チャネルを増やし、タイ以外の国での販売を目指します。

 

 アイラッシュケア事業では、商材部門において、当連結会計年度(第23期)で発売予定だった同業他社向けの新たな化粧品を翌連結会計年度(第24期)で発売を予定しております。当該化粧品は、まつ毛美容のカテゴリーの中で、市場のニーズ・規模が日に日に高まっている種類のものであり、翌連結会計年度の業績に貢献できるものと考えております。サロン部門では、ユーザからの要望も高かった予約システムの一新を行い、利便性の向上を図り、集客数・来客数・リピート率の増加を目指します。また、ブライダル関係の事業者との業務提携を行い、相互の送客を開始します。今後も他業種との提携を進め、集客に力を注いでいきます。

 

 これら今後必要となる事業資金の確保については、資金調達で得た資金や手元資金のほか、必要に応じて新たな資金調達を検討することで対応してまいります。

 

しかし、これらの対応策の実現可能性は、市場の状況、需要動向、他社との競合等の影響による成果に依っており、新株予約権者や投資家のご意向や事業計画の達成如何にも左右されるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を反映しておりません。

 

 

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数

7

    主要な連結子会社の名称

株式会社ビットワン

FASTEPS SINGAPORE PTE LTD

Asia TeleTech Investment Limited

株式会社プロケアラボ

株式会社クロスワン

Choice Ace Holdings Limited

Quantum FOMM Limited

Quantum FOMM Limitedは、新規設立したことにより、当連結会計年度より連結子会社となりました。

(2) 主要な非連結子会社名

 該当事項はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数

該当事項はありません。

 

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の数

該当事項はありません。 

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、FASTEPS SINGAPORE PTE LTD の決算日は12月31日であります。

連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を利用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

Asia TeleTech Investment Limited は、決算日を2月28日に変更し、連結決算日と同一となっております。なお、当連結会計年度における会計期間は、14カ月となっております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①  有価証券

 その他有価証券

 時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

 時価のないもの

移動平均法による原価法

②  たな卸資産

商品

 移動平均法による原価法

 (貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

仕掛品

 個別法による原価法

 (貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物

6~15年

工具、器具及び備品

4~15年

 

②  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

①  貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

(4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益費及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び被支配株主持分に含めております。

 

(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

①  消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。

②  連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

 

(7) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告書第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1.貸倒引当金

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額   

流動資産の貸倒引当金33,575千円、固定資産の貸倒引当金152,869千円

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

貸倒引当金の見積りに当たっては、取引先ごとの財政状態や契約条件等を考慮して、将来の損失見込額を算定しております。損失見込額の見積りには不確実性が伴うため、見積りの前提条件の変更等が発生した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

 2.製造販売権の評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                                 (単位:千円)

 

当連結会計年度

製造販売権

198,952

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 本件EV事業に係る製造販売権の減価償却費は、事業計画における見込販売期間を基礎とし60か月に亘る均等配分額として翌連結会計年度から計上する見込みです。事業計画は今後の市場の動向及び販売施策等を考慮しております。

  会計上の見積りは事業計画を基礎としており、事業計画に基づく販売数量等を主要な仮定としております。

 主要な仮定は、将来の不確実な事業環境の変化により影響を受ける可能性があります。前提とした状況が変化し、投下資金の回収可能性が低減した場合には、未償却残高の損失処理が必要となり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。  

 

 

(未適用の会計基準等)

 

(収益認識に関する会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1 : 顧客との契約を識別する。

ステップ2 : 契約における履行義務を識別する。

ステップ3 : 取引価格を算定する。

ステップ4 : 契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5 : 履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

(2) 適用予定日

2023年2月期の期首より適用予定であります。 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(時価の算定に関する会計基準等)

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日 企業会計基準委員会)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1)概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

(2)適用予定日

2023年2月期の期首から適用予定であります。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(表示方法の変更)

 (「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

 ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。
 

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の拡大に関する会計上の見積り)

 当社グループでは、固定資産の減損会計、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りは、現時点において入手可能な情報に基づき実施しております。

 新型コロナウイルス感染症による当社グループへの影響は、収束時期の見通しが不透明な状況であり、事業によってその影響や程度が異なるものの、当期末の見積りに大きな影響を与えるものではないと想定しております。

 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の広がりに伴う経済活動への影響等には不確定要素も多いため、想定に変化が生じた場合、当社グループの財政状況、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

商品及び製品

2,038

千円

2,056

千円

 

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

給与手当

172,646

千円

177,973

千円

役員報酬

46,643

 

43,899

 

株式報酬費用

56,883

 

68,167

 

支払手数料

117,345

 

105,043

 

退職給付費用

5,191

 

-

 

研究開発費

1,366

 

5,356

 

賃借料

61,401

 

64,580

 

 

 

※3  研究開発費の総額

一般管理費に含まれる研究開発費

 

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

 

1,366

千円

5,356

千円

 

 

※4 事業譲渡損は、フィンテック事業廃止に伴う仮想通貨交換所事業の事業売却に伴い発生いたしました。

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

 

11,959

千円

-

千円

 

 

(連結包括利益計算書関係)

 ※  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額 

(千円)  

 

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

 当期発生額

-

 

150,615

 

 組替調整額

-

 

-

 

  税効果調整前

-

 

150,615

 

  税効果額

-

 

△22,423

 

  その他有価証券評価差額金

-

 

128,192

 

為替換算調整勘定

 

 

 

 

 当期発生額

5,403

 

△39,639

 

      その他の包括利益合計

5,403

 

88,553

 

 

 

 

 (連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2020年3月1日  至  2021年2月28日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

10,812,361

10,812,361

 

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

38,400

76

38,476

 

  単元未満株式の買取りによる増加 76株

 

 

3  新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

2013年ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

5,000

 

 

5,000

1,050

提出会社

2018年3月6日第7回新株予約権

普通株式

1,182,600

 

 

1,182,600

21,535

提出会社

2018年11月5日第8回新株予約権

普通株式

400,000

 

 

400,000

2,736

提出会社

2019年9月17日第9回新株予約権

普通株式

1,706,400

 

 

1,706,400

7,252

提出会社

2020年ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

 -

477,500

17,500

460,000

56,883

提出会社

2020年10月26日第

11回新株予約権

普通株式

 

1,128,900

 

 

1,128,900

 

9,798

合計

3,294,000

1,606,400

17,500

4,882,900

99,256

 

 

 (変動事由の概要)

  2020年ストック・オプションによる増加          477,500株

   2020年ストック・オプション割当対象者の退職による減少   17,500株

   第11回新株予約権の発行による増加                1,128,900株

 

 

4  配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自  2021年3月1日  至  2022年2月28日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

10,812,361

883,870

11,696,231

 

(変動事由の概要)

  新株の発行(新株予約権の行使)

   第3回無担保転換社債型新株予約権付社債の権利行使による増加         145,161株

     第3回無担保転換社債型新株予約権付社債の権利行使による増加         338,709株

   第8回新株予約権の権利行使による増加                    400,000株

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

38,476

51

38,527

 

  単元未満株式の買取りによる増加  51株

 

3  新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

2013年ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

5,000

5,000

1,050

提出会社

2018年3月6日第7回新株予約権

普通株式

1,182,600

1,182,600

提出会社

2018年11月5日第8回新株予約権

普通株式

400,000

400,000

提出会社

2019年9月17日第9回新株予約権

普通株式

1,706,400

1,706,400

7,252

提出会社

2020年ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

 460,000

92,500

367,500

113,612

提出会社

2020年10月26日第

11回新株予約権

普通株式

1,128,900

1,128,900

9,798

合計

4,882,900

1,675,100

3,207,800

131,714

 

 

 (変動事由の概要)

  第7回新株予約権の失効による減少                       1,182,600株

   第8回新株予約権の権利行使による減少                                  400,000株

   2020年ストック・オプションとしての新株予約権付与対象者の退任に伴う減少   92,500株

 

4  配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲載されている科目の金額との関係は次のとおりでありま

   す。

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

現金及び預金

792,815 千円

507,849  千円

現金及び現金同等物

792,815 千円 

507,849 千円 

 

※2  重要な非資金取引の内容

   新株予約権の行使

 

 

前連結会計年度

(自  2020年3月1日

至  2021年2月28日)

当連結会計年度

(自  2021年3月1日

至  2022年2月28日)

新株予約権の行使による
資本金増加額

- 千円 

150,000 千円 

新株予約権の行使による
資本準備金増加額

-   〃

150,000   〃

新株予約権の行使による
新株予約権付社債減少額

- 千円 

300,000 千円 

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループでは、資金運用について安全性の高い金融資産を対象に行っております。資金については銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。デリバティブ取引等投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクを伴いますが、取引相手ごとに入金管理及び未収残高管理をすることによって、回収懸念の早期把握を実施し、リスク軽減を図っております。

貸付金は、相手先の信用リスクを伴いますが、貸付先企業の財務状況を定期的に確認しております。

投資有価証券は主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格変動のリスクを伴いますが、定期的に時価の把握を行っています。

営業債務である買掛金並びに短期借入金は、資金調達に係る流動性リスクを伴いますが、当社グループでは各社が月次に資金繰り計画を作成する等の方法により管理しております。

なお、借入金は、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2) 参照)。

 

前連結会計年度(2021年2月28日

 

連結貸借対照表
計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

792,815

792,815

(2) 受取手形及び売掛金

43,113

 

 

    貸倒引当金(※1)

△33,642

 

 

 

9,471

9,471

(3) 破産更生債権等

152,729

 

 

  貸倒引当金(※2)

△152,729

 

 

 

資産計

802,286

802,286

(1) 買掛金

1,433

1,433

(2) 未払金

17,282

17,282

(3) 未払法人税等

5,477

5,477

 (4) 転換社債型新株予約権付社債

300,000

300,000

負債計

324,193

324,193

 

(※1)  受取手形及び売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(※2)  破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

 

当連結会計年度(2022年2月28日

 

連結貸借対照表
計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

507,849

507,849

-

(2) 受取手形及び売掛金

40,858

 

 

    貸倒引当金(※1)

△33,575

 

 

 

7,283

7,283

-

 (3) 有価証券及び投資有価証券

 

 

 

① 満期保有目的の債券

-

-

-

②その他有価証券

268,085

268,085

-

(4) 長期貸付金

25,000

 

 

  貸倒引当金(※2)

△140

 

 

 

24,860

24,860

-

(5) 差入保証金

3,205

3,205

-

(6) 破産更生債権等

152,729

 

 

  貸倒引当金(※3)

△152,729

 

 

 

-

-

-

資産計

811,283

811,283

-

(1) 買掛金

656

656

-

(2) 未払金

12,094

12,094

-

(3) 未払法人税等

4,352

4,352

-

(4) 転換社債型新株予約権付社債

-

-

-

負債計

17,104

17,104

-

 

(※1)  売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(※2) 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(※3)  破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

  

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 (3) 有価証券及び投資有価証券

これらの時価について株式は、取引所の価格によっておりますが、取引所の価格がない場合、発行体の財務状況により合理的に算定した価額によっております。

また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「有価証券関係」注記をご参照ください。

 

(4) 長期貸付金

 長期貸付金の時価については、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(5) 差入保証金

 差入保証金の時価については、同様の新規保証金の差入を行った場合に、想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

 

 (6) 破産更生債権等

破産更生債権等の時価については、個別に回収見込額等に基づいて貸倒見積り額を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積り額を控除した金額に近似しており、当該価額によって算定しております。

 

  

(1)買掛金、(2)未払金、(3)未払法人税等

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(4)転換社債型新株予約権付社債
短期間で権利行使されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

2021年2月28日

2022年2月28日

出資金

20

20

投資有価証券

107,374

-

 

上記については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象としておりません。

 

(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2021年2月28日

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

792,815

受取手形及び売掛金

43,113

合計

835,929

 

 

    当連結会計年度(2022年2月28日

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

507,849

受取手形及び売掛金

40,858

長期貸付金

25,000

合計

548,707

25,000

 

 

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年2月28日) 

区分

連結貸借対照表計上額

(千円)

取得原価

(千円)

差額

(千円)

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

小計

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

107,374

109,064

△1,689

小計

107,374

109,064

△1,689

合計

107,374

109,064

△1,689

 

 

 

当連結会計年度(2022年2月28日) 

区分

連結貸借対照表計上額

(千円)

取得原価

(千円)

差額

(千円)

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

268,085

109,064

159,021

小計

268,085

109,064

159,021

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

小計

合計

268,085

109,064

159,021

 

 

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2020年3月1日  至  2021年2月28日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2021年3月1日  至  2022年2月28日

該当事項はありません。

 

 

(ストック・オプション等関係)

 

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 

前連結会計年度

(自2020年3月1日

至2021年2月28日)

当連結会計年度

(自2021年3月1日

至2022年2月28日)

販売費及び一般管理費の
株式報酬費用

56,883千円

68,167千円

 

 

2.権利不行使による失効により利益として計上した金額

 

前連結会計年度

(自2020年3月1日

至2021年2月28日)

当連結会計年度

(自2021年3月1日

至2022年2月28日)

新株予約権戻入益

- 千円

32,973千円

 

 

3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

第4回新株予約権

第10回新株予約権

決議年月日

2013年5月30日

2020年7月10日

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役3名及び当社子会社の取締役1名

当社の取締役6名及び当社子会社の取締役1名並びに当社子会社の従業員2名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式  30,000株

普通株式  477,500株

付与日

2013年7月24日

2020年7月27日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません。

権利確定条件は付されておりません。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

2015年7月25日~2023年7月24日

2022年7月11日~2030年7月10日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年2月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

 

第4回新株予約権

第10回新株予約権

決議年月日

2013年5月30日

2020年7月10日

権利確定前(株)

 

 

  前連結会計年度末

460,000

  付与

  失効

92,500

  権利確定

  未確定残

367,500

権利確定後(株)

 

 

  前連結会計年度末

5,000

  権利確定

  権利行使

  失効

  未行使残

5,000

 

 

②  単価情報

 

第4回新株予約権

第10回新株予約権

決議年月日

2013年5月30日

2020年7月10日

権利行使価格(円)

371

534

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

371

534

 

 

4.ストックオプションの公正な評価単価の見積方法

 当連結会計年度に付与したストックオプションはありません。

 

5.ストックオプションの権利確定数の見積方法

  基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。


 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2021年2月28日)

 

当連結会計年度
(2022年2月28日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

  貸倒引当金

57,066

千円

 

57,089

千円

  未払事業税

904

 

 

192

 

  繰越欠損金

665,221

 

 

753,121

 

  減価償却超過額

8,419

 

 

7,261

 

一括償却資産

59

 

 

58

 

  商品評価損

12,281

 

 

11,652

 

 関係会社評価損

110,324

 

 

107,034

 

  その他

3,102

 

 

3,921

 

 繰延税金資産小計

857,381

 

 

940,331

 

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△665,221

 

 

△753,121

 

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当金

△192,159

 

 

△187,210

 

評価性引当金小計(注)1

△857,381

 

 

△940,331

 

繰延税金資産合計

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 その他有価証券差額金

 

 

△22,423

 

繰延税金負債合計

 

 

△22,423

 

繰延税金資産の純額

 

 

△22,423

 

 

(注)1.評価性引当額が、82,950千円増加しております。この増加の主な内容は、当社及び連結子会社である株式会社プロケアラボにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当金をそれぞれ37,994千円、49,156千円追加的に認識したことなどに伴うものであります。

2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

 前連結会計年度(2021年2月28日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

2,188

2,954

28,286

32,572

599,219

665,221

評価性引当額

△2,188

△2,954

△28,286

△32,572

△599,219

△665,221

繰延税金資産

 

 ※ 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 当連結会計年度(2022年2月28日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

2,954

28,286

32,572

167,879

521,428

753,121

評価性引当額

△2,954

△28,286

△32,572

△167,879

△521,428

△753,121

繰延税金資産

 

 ※ 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前連結会計年度(2021年2月28日

    税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。

当連結会計年度(2022年2月28日

    税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。