該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、中国経済の景気減速や金融政策等、不透明感を払拭できない状況で推移しております。
当社グループでは、iLearning事業で第1四半期より製品化の準備を進めていた画面共有ソリューション「iStudy Solstice」を9月1日にリリースし、学校、企業向けにアクティブラーニングの効果的な学習環境の実現に導くための導入事例と最新動向を紹介するセミナーを開催すると同時に、集中的に販売パートナー向けトレーニングを実施し下期以降の販売体制強化並びに認知度向上に注力いたしました。
また、新規事業立上げから好調に伸長している医療業界向け人材紹介事業については、7月に介護業界の新規分野向け新サイトをオープンし、さらなる領域拡大に向け積極的に事業展開を図りました。
その結果、売上高481,854千円(前年同期比1.5%減)、営業利益8,480千円(前年同期は11,824千円の損失)、経常利益4,904千円(前年同期は14,914千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失410千円(前年同期は22,241千円の損失)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
[iLearning事業]
iLearning事業におきましては、企業向け社員総合学習システム「iStudy Enterprise Server」関連のストック型ビジネス売上が計画通り推移いたしました。一方、新規導入並びに既存のお客様向けのバージョンアップ等の案件が下期にずれ込んだためフロー型ビジネス売上については計画を下回りました。利益につきましては、収益の基盤となるストック型ビジネス売上が前年同期に比べ10.9%増加したことにより、セグメント損失は前年同期に比べ大幅に改善されました。
その結果、売上高177,039千円(前年同期比7.9%減)、セグメント損失12,092千円(前年同期は36,225千円の損失)となりました。
[Learning事業]
Learning事業におきましては、講師受託売上(他の研修会社で実施する研修の講師請負)、法人向け定額研修SEカレッジが計画を上回り好調に推移したものの、オラクル定期研修売上が計画を大きく下回りました。
その結果、売上高187,996千円(前年同期比4.1%減)、セグメント利益9,345千円(前年同期比30.9%減)となりました。
[人材紹介・派遣事業]
人材紹介・派遣事業におきましては、収益性の高い医療系人材紹介が計画通り推移し売上高、セグメント利益は、前年同期に比べ増加いたしました。
その結果、売上高116,818千円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益11,139千円(前年同期比3.3%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べて、19,841千円減少し957,356千円となりました。これは主に、現金及び預金14,952千円、売掛金17,984千円の減少、前払費用9,011千円、前渡金6,277千円の増加によるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べて4,443千円減少し202,692千円となりました。これは主に、買掛金5,547千円、未払法人税等4,089千円の増加、前受収益6,996千円、未払消費税等5,981千円の減少によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べて15,397千円減少し754,663千円となりました。これは主に自己株式11,730千円の増加によるものであります。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて64,968千円減少し、334,826千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、36千円(前年同四半期は21,801千円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益5,275千円、減価償却費5,067千円、売上債権の減少17,984千円、前渡金の増加6,277千円、前払費用の増加9,011千円、前受収益の減少6,996千円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、50,194千円(前年同四半期は13,868千円の支出)となりました。これは主に定期預金の預入による支出50,016千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、14,737千円(前年同四半期は9,172千円の支出)となりました。これは、配当金の支払いによる支出6,379千円、自己株式の取得による支出11,730千円等によるものであります。