当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの概況としましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い増加したテレワーク需要に向けたサービスの提供並びにグループ各社とのシナジー効果創生に向けた取り組みを行っており、新型コロナウイルス感染症の影響を織り込みつつ、第2四半期連結会計期間以降業績は上向く見込みとなっております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上収益は560,673千円(前年同期比6.8%減)となりました。しかしながら、利益面につきましては、新規事業への投資による先行費用の発生により、営業損失28,737千円(前年同期は営業損失20,047千円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は31,018千円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失21,870千円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末資産合計につきましては、営業債権の回収による現金及び現金同等物の増加等により、前連結会計年度末と比べ222,440千円増加し、4,398,385千円となりました。
また、負債につきましては、将来の売上に係る前受金及び設備投資のための借入金増加等により、269,387千円増加し、1,608,879千円となりました。資本につきましては、配当金の支払等により、前連結会計年度末と比べ46,947千円減少し、2,789,506千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、979,758千円(前連結会計年度末720,033千円)となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、202,653千円(前年同四半期は200,763千円の収入)となりました。主たる要因といたしましては、営業債権の回収等により資金が増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動の結果支出した資金は、69,418千円(前年同四半期は77,043千円の支出)となりました。主たる要因といたしましては、新規事業への投資に向けた無形資産に対する支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動に結果得られた資金は、126,701千円(前年同四半期は23,110千円の支出)となりました。主たる要因といたしましては、短期の借入れによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、研究開発活動の金額は、9,038千円(前年同期は13,307千円)となりました。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。