当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの概況としましては、既存サービスの強化及びオンライン申請システム「ez-Gov」等の新サービスの提供開始、グループ各社とのシナジー効果創出及び新サービスの提供に向けた研究開発活動に向けた取り組みを行ってまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上収益は1,826,003千円(前年同期比3.6%増)となり、利益面につきましては、新規事業への投資及びマーケティング活動による費用を計上いたしましたが、売上収益が増加したこと等により、営業利益15,597千円(前年同期は営業損失7,336千円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は9,957千円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失11,262千円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末資産合計につきましては、借入れによる資金調達等により、前連結会計年度末と比べ206,251千円増加し、4,382,196千円となりました。
また、負債につきましては、将来の売上に係る前受金、決済代行サービスの拡大に伴う未払金等の営業債務及び借入金の増加等により、192,978千円増加し、1,532,469千円となりました。資本につきましては、新株予約権の行使に伴う自己株式の処分等により、前連結会計年度末と比べ13,273千円増加し、2,849,726千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、854,937千円(前連結会計年度末720,033千円)となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、288,028千円(前年同四半期は223,183千円の収入)となりました。主たる要因といたしましては、親会社に帰属する四半期利益と非資金取引である減価償却費の計上によるものの増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における投資活動の結果支出した資金は、282,939千円(前年同四半期は177,580千円の支出)となりました。主たる要因といたしましては、新規事業への投資に向けた無形資産に対する支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における財務活動に結果得られた資金は、130,862千円(前年同四半期は32,988千円の収入)となりました。主たる要因といたしましては、短期の借入れによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の金額は、35,739千円(前年同期は31,364千円)となりました。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。