当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当中間連結会計期間における当社グループの概況といたしましては、「姫路ラボ&サーバセンター」稼働率向上に向けた新規サービスの開発、セキュリティ対策強化、生成AI活用に向けた社内研修及びグループ全体の営業活動の強化等を実施してまいりました。
当社グループでは、ネットサービス事業の単一セグメントであります。その中で、2025年3月期末より、売上収益につきましては、クラウドインテグレーションサービスとECサービスに分類して売上収益を集計し、開示しております。
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2025年3月期 中間連結会計期間 |
2026年3月期 中間連結会計期間 |
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売上収益 |
前年同期比 |
売上収益 |
前年同期比 |
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クラウドインテグレーションサービス |
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サブスクリプション売上収益 |
528,624千円 |
-% |
580,817千円 |
109.9% |
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インテグレーション売上収益 |
279,732千円 |
-% |
227,502千円 |
81.3% |
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クラウドインテグレーションサービス小計 |
808,356千円 |
-% |
808,320千円 |
100.0% |
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ECサービス |
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ECサービス小計 |
486,757千円 |
-% |
424,582千円 |
87.2% |
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売上収益合計 |
1,295,114千円 |
-% |
1,232,902千円 |
95.2% |
(クラウドインテグレーションサービス)
当中間連結会計期間におけるクラウドインテグレーションサービスにおいて、安定的な収益源であるサブスクリプション売上収益は、前年同期比9.9%増の580,817千円と引き続き力強い成長を遂げました。一方、インテグレーション売上収益は、前年同期に大型開発案件の納品という一時的な要因があったため、その反動減により227,502千円(前年同期比18.7%減)となりました。
この結果、サービス全体の売上は808,320千円と前期と比較して横這いの結果となりました。
※サブスクリプション売上収益…クラウドサービスにおけるサービス利用料及び保守料金等
※インテグレーション売上収益…クラウドサービス提供に向けた開発売上及びシステムインテグレーション売上等
(ECサービス)
当中間連結会計期間におけるECサービスにつきましては、利益率の向上を目的とした販売戦略の見直しを実施いたしました。その結果、ECサービス売上収益は424,582千円(前年同期比12.8%減)となりました。
その結果、当中間連結会計期間におきましては、売上収益が1,232,902千円(前年同期比4.8%減)となりました。費用面につきましては、姫路ラボ&サーバセンター本格稼働に向けた先行費用の発生等により、当中間連結累計期間における売上原価率は63.7%と前年同期比3.6ポイント上昇いたしました。販売費及び一般管理費につきましては、サブスクリプション売上収益が増加したことによる営業活動費の効率化、ECサービスにおける販売戦略の見直し等により販売費及び一般管理費率は36.9%と前年同期比1.6ポイント改善いたしました。
その結果、営業損失は5,786千円(前年同期は13,700千円の利益)となり、法人所得税費用の増加等により、親会社の所有者に帰属する中間損失につきましては17,721千円(前年同期は10,294千円の利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当中間連結会計期間末の総資産につきましては、現金及び現金同等物が39,525千円、棚卸資産が26,864千円増加した一方で、営業債権及びその他の債権が108,093千円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ92,701千円減少し、4,781,355千円となりました。
また、負債につきましては、将来の売上収益に振り替わる前受金が40,047千円増加した一方で、営業債務及びその他の債務が49,959千円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ27,024千円減少し、1,954,468千円となりました。資本につきましては、親会社の所有者に帰属する中間損失を17,721千円計上したこと、配当金の支払い及び自己株式を取得したこと等により、前連結会計年度末と比べ65,676千円減少し、2,826,887千円となりました。自己株式を取得することにより、投下資本の効率化を進め、将来的なROEの向上を見込んでおります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,029,039千円(前連結会計年度末989,514千円)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動の結果得られた資金は、248,739千円(前年同期は320,726千円の収入)となりました。主たる要因といたしましては、営業債権の回収による資金の増加、非資金項目である減価償却費の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動の結果支出した資金は、129,592千円(前年同期は148,718千円の支出)となりました。主たる要因といたしましては、サービスの開発に係る無形資産に対する支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動に結果支出した資金は、79,317千円(前年同期は38,784千円の支出)となりました。主たる要因といたしましては、配当金の支払い、自己株式の取得による支出及び長期借入金の返済等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当中間連結会計期間において、研究開発活動の金額は、7,440千円(前年同期は29,056千円)となりました。なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。